グラニュレーション 粒金技法
いまから ２７００年ほど前 （紀元前７００年） 古代 ”エトルリア人” が 完成させた 金を使った 緻密なジュエリー技法
エトルリア人の滅亡後 謎の多い技法と言われ続けました。
その後 中世 イタリアの 天才宝飾師 カステラーニ一族により グラニュレーションは 見事に復元され、 当時のヨーロッパ社交界を風靡します。 技法の伝承は一族のみに限られ、 再度 （粒金技法は） 姿を消すこととなります。
その以降 ”復刻が難しい技法” “謎の多い技法” と 言われ続けてきました。
現代に その技法を 忠実に復元したのが 手塚巌 ”怪人 TEZUCA" です。
手塚巌 には 師とする人物はいません。 自らの研究と試行錯誤で グラニュレーション（粒金技法）の 復元に挑戦し続け 成功させました。
そして 金での復元にとどまらず、 さらに 加工の難易度の高いプラチナにも挑戦し ”プラチナによるグラニュレーション” を 生み出すことにも成功。
私が 手塚巌 を ”怪人TEZUCA” と 称する所以です。
- ミュージアム級の ジュエリー技法 ”TEZUCAグラニュレーション（粒金技法）”
粒金ホワイティーは 数少ない ” 技法屋 ” です。
私たちは グラニュレーション（粒金技法）にこだわり 此処にしかない 独自のもの造りに励んでおります。
わたしは 怪人TEZUCAと お客さまからのご要望との間で、 最善の方法をさぐりつつ ” 驚きのあるものつくり” をコンセプトに 奮闘の毎日をエンジョイさせていただいております。
- 粒金ワールドへようこそ
- 復元された アンティーク技法って
・・・・
アンティークコレクター が 目を見張る 驚きのTEZUCA粒金技法作品がご覧いただけます。
- 現代にも こんなに 繊細なジュエリーが存在するのです。
まずは ”粒金技法”って どんなの？
NHK 『 美の壺 』 アンティークジュエリー編 をご覧いただいた 皆さまの ご来店をお待ち致しております。
粒金ホワイティー 店長 片口 由美 （公休 月曜日） http://www.newotaniarcade.jp/si-ryukinwhity.html
ホテル ニューオータニ 東京 アーケード階
営業時間 11：00～18：30 年中無休
[E:tv]番組自体見るのが初めてで、面白かったです[E:note]
いつお出ましになるのか？第１部にご登場（早[E:dash]）
粒々が出来るところや、普段見れない工程が垣間見れ、そうして作られた作品達・・・、
もう素晴らしい[E:sign04]の一言です[E:happy02][E:up]
もっと怪人様を見たかったなぁ[E:happy01][E:sweat01]
アンティークジュエリー最高です[E:lovely][E:heart02]
”目からウロコ ” という言葉がありますが、まさに
そういう感じです。
あの 「つぶつぶ」 は、初めから存在するものではない！！ という事に、改めて気づいた夕べでした。
ご覧になった方の多くが、たぶん あの 金の破片が、バーナーの炎で ”プルン！”と丸くなる光景に釘付けになったのではないでしょうか。。。
自然界の動植物は、そのありのままで完全です、おそらく・・・ でも、鉱物（宝石）は違うんだ！
完璧に ”ま～るい”石なんか、１個もないんだ。。。
こんな事を思い知らされました。ほったらかしでは粗いだけの ”自然物 ”に、ひとの手が加わって 初めて産み出される ”美 ”
しかも、それは極小世界・・・・
ＴＥＺＵＣＡ氏が、小さな小さな ”粗い金 ”を ”完全無欠な金 ”へと変身させて行かれる光景は、とても感動的なものでした。
自然界にただでは存在しない 完全な球形が織り成してゆく 芸術作品。。。それが、「粒金」（グラニュレーション）なのだ！という事を再認識させていただきました。
”美の壷 ”は、さすが 粒金技法の ”ツボ ”を押さえて、視聴者に教えてくれたと感心しました。
ただ、もうチョット 怪人さまのお話が聞きたかったです。それが残念～！！（笑）
私も、金の破片がプルンと玉になるところが、とても不思議で面白いと思いました[E:eye]
あのような気の遠くなる作業の上に、粒金作品が成り立っていることを実感できました[E:heart02]
ＴＥＺＵＣＡ氏が、並外れておられる（つまり 怪人[E:happy02]） ことがよ～くわかり、改めて 凄いなあ[E:annoy] と思っております[E:confident]
見事な作品をもっと沢山ＵＰしてほしかったです[E:pout]
ＮＨＫ ”美の壷”にご登場、本当におめでとうございます。更なるご活躍をお祈りいたします！
手元に 粒金作品をお持ちのかたは、 一粒一粒を しみじみと見つめてくださったことと思います。
ＴＥＺＵＣＡ本人に ＮＨＫ出演の感想を求めたところ・・
『 短かった 』 でした[E:cat]
ＴＥＺＵＣＡ氏が、並大抵の方ではなく、並外れた進取の気性に富んだ人（狂狷の人）であることがよ～くわかり、改めて 凄いなあ と思っております
はじめまして
是非 直に お手にとってご覧ください。
ご来店をお待ちいたしております。
”粒金の語り部” 私を捕まえてください。
月曜 公休
13時以降は ほとんど 粒金ホワティーにおります。
ご連絡をお待ち申し上げております。