2011 J.LEAGUE DIVISION2 第14節
(鳴門・大塚ポカリスエットスタジアム )
栃木SC 4 - 0 徳島ヴォルテス
【得点者】
20分 高木 和正(栃木)
54分 水沼 宏太(栃木)
61分 崔根植(栃木)
65分 高木 和正(栃木)
【入場者数】
2,165人
(通算成績 5勝2敗1分け 勝ち点16 )
徳島には行けず、スカパー観戦。
高木、大久保スタメン復活で立て直す。
攻撃陣爆発、流れの中から4得点。
松田監督が前節からメンバーを代えてくる事は予想通り。
高木選手の左サイドは「そうだよね。」と納得。
注目は大久保選手。
先発とは思っていたが、
右サイドには、「そうきたか。」
前節も渡部、大和田両選手のセンターバックは
デキは悪くなかったので、
大久保選手の攻撃力に期待しての起用だろう。
試合内容は、
ここ数試合のモヤモヤを吹き飛ばす、
スッキリした内容。
それでは、得点を振り返りましょうか!
1点目は、先発復活コンビの得点。
右サイドの大久保選手が、
左サイドから抜群のクロスをゴール右サイドに。
高木選手は左脚で触るだけのゴール。
2点目は、本当の左サイド那須川選手が、
これまた抜群のクロスをゴール右サイドに。
これを水沼選手がそつなく決めてゴール。
大久保選手のサイドバックスタメンに、
危機感を持ったかもしれない那須川選手と、
U-22代表に選抜されず悔しいに違いない水沼選手のゴール。
3点目はDF、MF陣の活躍に、
これまた危機感を持っただろうFW2人のコンビネーションで獲った
ビューティフルなゴール。
ロボ選手から絶妙のスルーパスからクンシク選手のゴール。
あとはロボ選手のゴールが観たいと思ったが、
最後の4点目は、
水沼、高木両選手の絶妙なコンビネーションからのゴールでした。
そのロボ選手も、
動きはキレていたので、
心配ないと感じた。
守備陣も好調の徳島を完封したので満点。
と言いたいところでしたが、
試合終了間際に遅延行為でGK武田選手がイエロー。
通算3枚目になってしまった…。
4点差で遅延行為ってね。残念。
先取点でガッツポーズの高木選手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/dd/1e1b85dc276cfcdf7172afcf910eb1dc.jpg)
高木選手がピッチにいるとボールが落ち着く感じ。
ゴールを決めて喜ぶ水沼選手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/14/c5c3baa97c027460261eb81c1488da63.jpg)
今日もコウタは動きが良かった。
関塚監督観てましたか?
さて、4得点快勝で、
強豪と激突する正念場第一弾の6月。
まずは北関東ダービーの水戸戦。
4月のトレーニングマッチは完敗でしたが、
本番はどうでしょうか?
フットボールファンとしては、
鈴木隆行選手を観たい気がしますけど…。
そんなの関係ない!
勝ち点3を貰いましょう!