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J1へ~その8~

2011年05月28日 16時26分42秒 | 栃木SCログ


2011 J.LEAGUE DIVISION2 第14節
(鳴門・大塚ポカリスエットスタジアム )
栃木SC 4 - 0 徳島ヴォルテス

【得点者】
 20分 高木 和正(栃木)
 54分 水沼 宏太(栃木)
 61分 崔根植(栃木)
 65分 高木 和正(栃木)


【入場者数】
 2,165人

(通算成績 5勝2敗1分け 勝ち点16 )

徳島には行けず、スカパー観戦。


高木、大久保スタメン復活で立て直す。
攻撃陣爆発、流れの中から4得点。


松田監督が前節からメンバーを代えてくる事は予想通り。
高木選手の左サイドは「そうだよね。」と納得。

注目は大久保選手。
先発とは思っていたが、
右サイドには、「そうきたか。」
前節も渡部、大和田両選手のセンターバックは
デキは悪くなかったので、
大久保選手の攻撃力に期待しての起用だろう。


試合内容は、
ここ数試合のモヤモヤを吹き飛ばす、
スッキリした内容。

それでは、得点を振り返りましょうか!

1点目は、先発復活コンビの得点。
右サイドの大久保選手が、
左サイドから抜群のクロスをゴール右サイドに。
高木選手は左脚で触るだけのゴール。


2点目は、本当の左サイド那須川選手が、
これまた抜群のクロスをゴール右サイドに。
これを水沼選手がそつなく決めてゴール。
大久保選手のサイドバックスタメンに、
危機感を持ったかもしれない那須川選手と、
U-22代表に選抜されず悔しいに違いない水沼選手のゴール。
 
 
3点目はDF、MF陣の活躍に、
これまた危機感を持っただろうFW2人のコンビネーションで獲った
ビューティフルなゴール。
ロボ選手から絶妙のスルーパスからクンシク選手のゴール。
 
 

あとはロボ選手のゴールが観たいと思ったが、
最後の4点目は、
水沼、高木両選手の絶妙なコンビネーションからのゴールでした。


そのロボ選手も、
動きはキレていたので、
心配ないと感じた。



守備陣も好調の徳島を完封したので満点。
と言いたいところでしたが、
試合終了間際に遅延行為でGK武田選手がイエロー。
通算3枚目になってしまった…。
4点差で遅延行為ってね。残念。
 
 


先取点でガッツポーズの高木選手。

高木選手がピッチにいるとボールが落ち着く感じ。



ゴールを決めて喜ぶ水沼選手。

今日もコウタは動きが良かった。
関塚監督観てましたか?

 

さて、4得点快勝で、
強豪と激突する正念場第一弾の6月。

まずは北関東ダービーの水戸戦。
4月のトレーニングマッチは完敗でしたが、
本番はどうでしょうか?

フットボールファンとしては、
鈴木隆行選手を観たい気がしますけど…。

そんなの関係ない!
勝ち点3を貰いましょう!