２０１１ Ｊ．ＬＥＡＧＵＥ ＤＩＶＩＳＩＯＮ２ 第１２節
栃木ＳＣ ０ - １ 大分トリニータ
【得点者】
25分 チェ ジョンハン（大分）
【入場者数】
7,133人
（通算成績 ４勝１敗１分け 勝ち点１３ ２位）
今季初黒星…
大分には行かずスカパーで観戦。
試合終了後のアナウンサー。
「栃木敗れました！
２０１１のディビジョン２、
栃木ＳＣ今季初黒星です！」
栃木が負けることを、
こんなに絶叫してくれて、
（もちろん負けて悔しかったのだが）何となく嬉しくもあり（笑）
前々節の岡山戦後半から、前節、そして今日の前半まで、
試合内容が全然良くない。
今日はホーム大分が試合開始から、
積極的に攻撃してきたこともあり、
防戦一方という感じ。
攻守の要（大久保選手、高木選手）を欠いた影響が若干出ているのだろうか。
前半２５分の得点されたシーンは、
得点した大分のチェ選手へのマークが少し遅れたようにスカパーの放送からは観えた。
後半は少し盛り返して、攻撃したように観えたが、
大分が少しバテて動きが悪くなったとも言える。
試合としては、
両チームのサポーター以外の人が観たら、
退屈な内容だったと思う。
この唯一の決定的なチャンス。
セットプレーからの渡部選手のシュート。相手選手のマークを外してのヘディング。
セットプレーからの得点が多いということは、
流れからの得点が少ないということ。
そろそろロボゴールが観たいですね。
試合終了後に足がつった河原選手。
今日は古巣相手に良いプレーができなかった。残念。
次節から、あまり得意ではない相手（愛媛、徳島、水戸）が続き、
６月は昇格候補との対戦（湘南、千葉）もあり、
ここで、勝ち点をどれだけ積み上げていけるか。
そして、他チームに勝ち点を積み上げさせないかもポイント。
勝つサッカーと負けないサッカーを
上手く使い分けることも、
Ｊ１昇格には大切。
首位陥落ですが、
この時期に順位は気にすることはない。
最終的に３位までになれば良い。
と言いつつ、首位に立ったジェフ千葉が
ロスタイムの劇的なゴールでの勝利が多く、
昇格するチームっぽくなってきているのは気がかり。
でも、こういう神がかり的な事は、
シーズン終盤に取っておく、
ということでガマン、ガマン（笑）
とりあえずは次節の愛媛戦。
ホームのグリスタで立て直して、
再スタートを切りましょう。
でも勝ってＵ字工事福田くんの婚約をお祝いしてあげたかったな。
母校、大高野球部も春季関東大会１回戦で負けちゃったし。
残念…。