2011 J.LEAGUE DIVISION2 第5節
(栃木県立グリーンスタジアム)
栃木SC 0 - 1 FC岐阜
【得点者】
66分 嶋田 正吾(岐阜)
【入場者数】
2,493人
(通算成績 11勝7敗9分け 勝ち点42 6位)
4連敗…
試合終了後。ピッチもスタンドも凍りついた…。
試合終了後、頭の中は真っ白…。
今日は勝つことしか考えてなかった。
ホント負けた時は、真っ白になってしまった。
それでも、ゴール裏に選手が挨拶にきた時、
サポーターは拍手で選手を励ました。
その時、我にかえった。
まだ、シーズン終わってないと…。
前半が終了した時点で、
今日は1-0で勝つような気がした。
失点するような感じは無かったし、
前半の終盤は良い感じで攻撃もしていたから、
久々勝利のイメージがしていたのだが…。
「あれっ」という感じで失点してからは、
シュートを蹴っても、蹴っても枠には行かず。
試合終盤はいつものように、
ゴール前への放り込み。
勝てない時は、
何をやっても上手くいかないもの。
ガマンするしかないか…。
試合終了後、
バックスタンドも、メインスタンドも拍手。
そして、ゴール裏も拍手。
「よくやった!」というよりは、
「ガンバレ!」「オレ達がついているぞ!」的な感じの拍手。
強豪チームのサポーターからは、
「甘い!」と言われそうだが、
栃木サポはブーイングではなく拍手をした。
いいんじゃないですかね。
「どんな時でもオレ達がついている。共に戦おう!」ってこと。
選手は必ず、やってくれる!
次節期待しましょう。
まだまだシーズンは続く。
一戦必勝。勝ち点を積み重ねて行けば、
まだまだチャンスは十分です!
試合を振り返ると…。
1点リードされてからは、
いつものようにオオクボのロングスロー
中盤を省略、ゴール前への放り込み
オオワダを投入してもゴールは遠く
最後はシバサキまでもがゴール前へ
それでも、
ゴールは遠かった…。
やっぱり、
このオトコが決めないとSCは盛り上がらない。
頼むロボ。もうひと踏ん張りしてくれ~
次節は久々アウェイの東京V戦。
強力攻撃陣相手に、
守備陣が頑張れるかがポイントですね。
ガンガン攻められる方が、
かえって集中力が増して、
良い結果がでるかもしれません。
そーです。
そーなんです。
良い結果が出ますよ。絶対。