2010 J.LEAGUE DIVISION2 第32節
栃木SC 1-2 ファジアーノ岡山
【得点者】
2分 リカルド ロボ(栃木)
9分 白谷建人(岡山)
52分 野田紘史(岡山)
U-21日本代表でアジア大会に参加するためチームを離れる水沼宏太選手。
試合後ゴール裏であいさつしてくれました。
勝って代表に参加したかったよね…。
いきなり先取点取られたけど、
すぐに相手のミスで同点として、
その後も前半は全員で走って良い攻撃ができた。
後半すぐに勝ち越しゴールをゲット、
その後は前半走った分、疲れが出てきたけど、
相手の雑なパス、雑なシュートに助けられた。
東大出の久木田紳吾選手を出場させて、話題作りも十分。
スポーツ紙はもちろん、一般紙もファジを取り上げてくれるかも!
ロスタイムのPKはヒヤリとしたが、
GK真子のスーパーセーブでゴール阻止。
いやー、よく勝ったね!
と、岡山のサポーターさんをイメージして試合を振り返りました。
以上…。
でも、
やっぱり一言。いや三言、四言…。
不甲斐ない!
パスは正確に、シュートは枠内に。
ロボに頼り過ぎ、”自分がゴールを決めてやる!”って選手はロボ以外にいないのか!
失点シーンはちょっと酷くないか…。
(2点とも、パウリーニョ選手の軽率なミスで相手ボールになり、ゴールした岡山の選手はフリー。)
以上です。
前々節の北九州戦は観戦できなかったので、1か月ぶりのグリスタ。
バクスタは結構できあがってきましたね。
クラブ応援コーナーのリハーサル中。
マンUの帽子がカワイイ。
試合前、ゴール裏にあいさつする選手たち。
同点ゴールの白谷選手(背番号50)と喜ぶ岡山の選手たち。
背番号50はサッカーぽくないですね。
史上初の東大出Jリーガー久木田紳吾選手が出場しちゃいました。
試合も話題も岡山にさらわれちゃいました…。
東大サッカー部のメンバーも多数応援に来ていたみたいですね。
ロスタイムのPK劇です。
あれがPKかよ!とレフリーに詰め寄る岡山の選手たち。
ボールをセットするロボ選手。
さあ、集中して…。
蹴ったのですが…。
あ~、止められた~。
PK決まっても同点。ホームだし、勝たなくちゃイケないんだから、しょうがねーよ…。
勝利の瞬間。PKを防いだGK真子選手に駆け寄る岡山の選手たち。
試合終了後、ゴール裏に挨拶に来る選手たち。
負けた原因は選手が一番判っているはず。
ワタクシは何も言いませんでした。
しっかり勝って、
J2昇格同期では栃木の力が一枚上だということを
見せつけてやりたかった…。
次節、次々節は昇格圏内の福岡、甲府。
思い切り邪魔してやりましょうよ。