２０１１ Ｊ．ＬＥＡＧＵＥ ＤＩＶＩＳＩＯＮ２ 第１１節
栃木ＳＣ ２ - １ 横浜ＦＣ
【得点者】
5分 オウンゴール （栃木）
51分 No.25 藤田祥史（横浜）
74分 No.23 渡部博文（栃木）
【入場者数】
6,105人
（通算成績 ４勝１分け 勝ち点１３ １位）
想いが強ければ体は動く。
渡部選手とＪ１行こう！
ホーム勝利試合恒例の「県民の歌」大合唱。
落合キャプテンが笑顔で大声で歌っていたのが印象的でした！
鹿沼さつきマラソンに出場したため、
後半１５分過ぎから観戦。
自分がゴール裏に来てから、
ほとんど反対側（栃木ゴール側）での試合。
家で試合開始からスカパー録画観戦したが、
前節岡山戦の後半から、
あまり良い試合内容ではない。
スカパーでも
解説の水沼氏、ピッチ解説のユウスケ氏も
中盤でボールが支配できていないと、
さかんに言っていた。
スタッツもからも
ゴール数 栃木 ６ 横浜ＦＣ １７
イエロー 栃木 ４ 横浜ＦＣ ０
と、完全に横浜ＦＣペースの試合。
それでも勝つのは、
実力なのか、
運が良かっただけなのか。
次節以降、骨っぽい相手（大分、愛媛、徳島、水戸）が続くので、
ここで判るだろう。
ただ、
今日は８５分あたりから、
得点を狙わずにボールキープ。
いくらなんでも早過ぎないか！
と自分は感じたが、いかがでしょうか？
あくまで栃木はチャレンジャーなのだから、
もう少し、アグレッシブ に行って欲しい。
今日はＧＫ武田選手の好セーブで勝ちを拾った試合。
ピッチ解説のユウスケ氏も
「４、５点分止めていますね～」
と、絶賛。
攻撃陣がイマイチな時は、
守備陣が頑張る。
良い流れが栃木にはあるようです。
もう一人のヒーローは、
決勝ゴールの渡部選手。
岡山戦に続く２試合連続ゴール。
マンＵ（とちぎテレビ萬代裕子アナ）のピッチリポートで、
「日本代表になるため、Ｊ１に昇格するため、栃木に来た」
と、渡部選手が言っていると知り、大感動！
今日、鹿沼さつきマラソンで、
栃木出身のランナー原裕美子選手が
「想いが強ければ体は動く。」
と、自身のモットーを挨拶で披露。
渡部選手の強い想いが、
決勝ゴールに繋がったのだと思う。
このマンＵのリポートを聴いて、
渡部選手とＪ１の舞台に行きたいと感じた。
グリスタに着いた時は１－１でした
試合終了まで、ほとんど向こう側での試合。
攻められっぱなし…。
後半はロボ選手もシュート機会がほとんどなく、髪の毛が逆立つほどのストレス…。
横浜ＦＣの「偽ヤナギ」こと柳沢将之選手。ヴェルディ時代から好きな選手です。
サッカー選手にしては、重そうですが、意外と動きがイイんですよね…。
今日も良いシュート蹴ってましたね！
渡部選手の決勝ゴール直後。
こちらもグリスタ勝ちゲーム恒例の「ワニナレトチギ」
本家ガンバさんに勝って、やれる日が待ちどうしいですね。
バックスタンドのサポーターと喜ぶ選手。
落合キャプテンと握手する鴨志田選手。
ゴール裏サポはこの２人大好きなので、感慨深いですね。
最近、勝ちゲームの締めに登場する鴨志田選手。
阪神の藤川投手とは言わないまでも、中日の浅尾投手ぐらいの信頼感もあるかな…。
今日のＭＶＰは武田選手。
好セーブ、サンキュ！
代表へと言える選手が栃木にいるのは嬉しいこと。
渡部選手とＪ１へ行きましょう！
武田選手にインタビューするマンＵ。
身長が高い武田選手にマイクを向けるのは大変ですね。
そんなマンＵに萌え～。
さて、好スタートを切った栃木ですが、
試合内容はここ２試合はイマイチ。
この１週間で修正して、
次節はスッキリ勝ちたいですね。