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生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

心地良いみどり みどり色の機械

2016-11-10 06:20:28 | 街ナカみどり 東京
【心地良いみどり 457】

いつもありがとうございます。

グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。


靖國神社のみどりをご紹介します。






みどりですが緑色機械、戦闘機です。



















今があるのは先人たちが命懸けで社会を
築いてきたお陰です。


でも

こうしたみどりの機械が活躍するような時代ではなく、
幸福な時間を創るみどりであって欲しいですね。















靖國のイチョウがもう直ぐ色づきます。
(去年の様子です)


心地良いみどり イルミネーションに思うコト

2016-11-09 06:30:46 | 心地よいみどりとは
【心地良いみどり 456】

いつもありがとうございます。

グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。


一気に寒くなりました。
こちらの外の活動は消極的になりますが、

それを阻止、誘惑するように
紅葉する木々の色が濃く、鮮やかになりましたね。

晩秋の楽しみの一つです。







最近の冬庭はイルミネーションが彩る光景が
目立つようになりました。



どのような喜びを提供しているのか…と
眺めていても、

チラッと見て通りすぎる人が多いですね。
10年前ではまだ珍しかったので、誰もがこの光景に興味を
示し、ゆっくりと佇む姿がありました。

しかし、時代は流れ、当たり前となると
その効果、当初の「お客様に喜ばれたい!」という成果に
結びつかなくなりました。






どうすればいいのでしょうか?


座る場所が欲しい
温かい飲み物が欲しい

ここで過ごすメリット?

それが無いと人は動きません…

そういえば氷点下の冬の夜でも賑わう
札幌の大通り公園のイベントでは

様々なイルミネーションがありました。
子どもが喜ぶデザインが多くありましたね。



ココア、スープ、ホットワインがありました。
フードコートも充実していました。

野外では座ると寒いので立ち飲みスタイルでした

ちょっとした、いつもと違う買い食いが楽しかったですね。
特別な思い出となっています。



また、外国の方がらしく演じるサンタもいました。

ちょっとコワイお姿でしたが、そのギャップが魅力あり、
子どもたちが喜ぶので、その時間を楽しむために
氷点下の中、よく連れて行っていました。


子どもたちが喜ぶイルミネーション、設えが
賑わうポイントかも…しれませんね。

大人を魅了する、集める設えは大掛かりで大変です。


イルミネーションも成果を求めるのであれば、
いろいろと工夫が必要ですね。






心地良いみどり 「くまモン」に学ぶ

2016-11-08 06:15:09 | 心地よいみどりとは
【心地良いみどり 455】

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みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。


心地良いみどりは
その風景、光景を見て「いいなぁ」…と思うから評価されています。


それは何故なんでしょうね…





先日、あるイベント。
凄い人集りで賑わう中心で見かけた有名な熊。








お行儀よく、皆の期待に応える振る舞いをしていました。








皆が笑顔で歓声を送っています。
大人気ですね。




もともとは「訳のわからない着ぐるみ」

しかし、


1-ピカチュウの価値セオリーを模写したそのお顔
子どもが喜ぶデザイン
(人が求めている魅力、良い事例を取り入れている)




2-多くの企業、市民がくまモンを利用しやすいようにした戦略
(皆がキャラを使用しているので、いつまでも熱が冷めない)




3-多くのゆるキャラが登場し、認知度、市場が生まれた。
ゆるキャラが求められる場面が多くなった。








わからない着ぐるみに親近感、共感が生まれ、
いいオヤジの自分も「家族、子どもたちに伝えたい、誰かに伝えたい!」
と写真を撮っていました。

大興奮、満足感、達成感がありましたね。





たぶん、いいなぁ、大人気だなぁ…と思える
「みどり」も一緒です。

人が求めている嬉しさ、喜びは

・木陰やベンチなど、居心地の良さ

・安心、安全、優しいデザイン

・子どもが喜ぶ、家族が嬉しくなる


これを意識し、少し修正するだけでも
人が集まる空間になります。

くまモンのようなみどりが街ナカにたくさん
増えればいいですね。

























心地良いみどり 庭しごと

2016-11-07 06:00:46 | 心地よいみどりとは
【心地良いみどり 454】

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(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。

関東地方は穏やかな秋晴れが続きます。
小春日和ですね。


今 やらなければ…と庭しごと。
重い腰を気持ちで奮い立たせ長靴を履きます。


冬前の最後の雑草取り、伸び過ぎた枝の剪定、
落ち葉片付けなど…

いろいろと目に付くところから
淡々と進めます。

芝があちこちの伸び放題。
根っこを引っ張り、シャベルで掘り出し悪戦苦闘…

一つ一つこなさないと、
「綺麗!」にはなりません。

でもこの達成した瞬間の喜びを何度か経験しているので、
前に進めるのでしょうね。


無事に庭しごとも終わり、

今は「綺麗」になったお庭を眺めながら、
幸せな時間を過ごしています。


身体も動かしているので、
心地良い疲れもご褒美です。


秋の風景を彩る花もご褒美ですね。












心地良いみどり 何気無い穏やかな秋

2016-11-06 06:00:12 | 心地よいみどりとは
【心地良いみどり 453】

いつもありがとうございます。

グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。


冬支度として自宅の庭片付けをしています。

始める前は億劫ですが、
始めると、やはり楽しいですね…


ムスカリの球根が知らぬ間に大量生産されていたり、
蝶の蛹やカマキリ、カエルと出逢えたり…と

庭のある暮らしの幸せです。




芝生でゴロンとして、

本を読み、うたた寝をしました。
みどりの中で過ごす心地良い時間でした。



(新宿御苑)