ツユクサ科 Commelinaceaeツユクサ亜科 Commelinoideaeムラサキツユクサ連 Tradescantieae 亜連Tradescantiinaeイボクサ属 Murdanniaイボクサ M. keisak
学名Murdannia keisak (Hassk.) Hand.-Mazz.
和賀川グリーンパークの池のまわりで見つけた。イボクサかと思ったが花の色が白いのでそうなのかどうかなかなか確信が持てなかった。手持ちの図鑑にはイボクサは淡紅色の花が普通と書かれており、さらに葯の色が青紫色の完全雄しべと淡紫色の仮雄しべと書かれていた。見つけた花は花弁も葯も全て白色だ。他に似た植物は無いかと調べてみると、ウリカワという植物があるが、こちらの方は花弁は白いが幅が広く、葯が黄色で雄しべの本数も多い。どうも違う。納得できないのでネットで調べてみたら、白いイボクサを見つけたという記事がいくつかあったので、やはり朕が見つけたのもイボクサだと確信したしだいである。
名前の由来は葉の汁をつけるとイボがとれるということからついたと言われているが、その効果は確認されていないようだ。
池の回りで見つけた。ツユクサの様な葉っぱの中に3枚の花弁の花が3つほど見える。(北上市和賀川グリーンパーク、2013年9月9日)
花をズームアップ。(同上)
学名Murdannia keisak (Hassk.) Hand.-Mazz.
和賀川グリーンパークの池のまわりで見つけた。イボクサかと思ったが花の色が白いのでそうなのかどうかなかなか確信が持てなかった。手持ちの図鑑にはイボクサは淡紅色の花が普通と書かれており、さらに葯の色が青紫色の完全雄しべと淡紫色の仮雄しべと書かれていた。見つけた花は花弁も葯も全て白色だ。他に似た植物は無いかと調べてみると、ウリカワという植物があるが、こちらの方は花弁は白いが幅が広く、葯が黄色で雄しべの本数も多い。どうも違う。納得できないのでネットで調べてみたら、白いイボクサを見つけたという記事がいくつかあったので、やはり朕が見つけたのもイボクサだと確信したしだいである。
名前の由来は葉の汁をつけるとイボがとれるということからついたと言われているが、その効果は確認されていないようだ。
池の回りで見つけた。ツユクサの様な葉っぱの中に3枚の花弁の花が3つほど見える。(北上市和賀川グリーンパーク、2013年9月9日)
花をズームアップ。(同上)
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