良平通信 <GOOD FLAT COMMUNICATION>

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帽子48。声、音、名前。

2006-01-27 00:07:05 | CAPS(ぼうし)
なんなんだ。一時間半かかって書いた809文字が消えたぞ、バカヤロー。
時がふっとんだ。ボスがスタンドを使ったんじゃなかろーか。
相変わらずしょーもない事を書いていたのだが、消えたらやっぱショックなのだよ。ってなわけで記憶まで吹っ飛ばないうちにもう一度。

オリエンタルラジオっていう芸人をテレビでチラッと見て面白いと思った。
♪武勇伝、武勇伝♪ってアレね。ああいうカチッとした芸は嫌いではない。
噛んだらオシマイだしね。練習してんだろうなぁと微笑ましい。
リズムと語感が気持ちいいので、真似したくなるし。
あの二人の声も大事だと思う。
メガネの方の声の高さがメリハリになってキャッチーさアップ。
同じことやっても、声が違ったら今みたいに売れてないかもとか思ったり。
ただ、テレビで生き残れるだけのトーク力があるかどうかは知らん。

妻夫木君が売れてるのは、カッコいいし、実力もあるからなのだろうが、
加えて、名前が「言ってみたくなる」音を持ってるからってのもあるのじゃないかしら。
「ツマブキクン、いいよねー。」「うん、ツマブキクンチョーカッコイー。」
下の名前なんだっけ。

「カンフーハッスル」を観た。非常によろしい。映像のクオリティが「少林サッカー」と比べて格段に上がっている。
公開時のコピーは「ありえねー!!」だった。まあそうなんだけど、でも突っ込みようがないのよねこの映画。突っ込んでどうするって所までいっちゃっているから。問答無用。チャウ・シンチーに「これはこういう映画ですから。」って言われちゃったらこちとら何も言えない。
爽快なバカバカしさと、痛快でクールなアクション。女の子と再会シーンではあろうことか涙まで出そうになっちゃったぞ。ノせられたのだが、気持ちのいいノせられかただったのう。斧頭会のダンス。ニヤリ、そしてゾクゾク。キマッたダンスシーンのある映画は正しいのだ。解っているのだ。ルールなのだ。
楽しい、愉しいエンターテイメント作品。
映画としての満足度高し。
ありがとうチャウ・シンチー。
それにしても、いい顔だチャウ・シンチー。
言いたくなる名前なのよ、これがまた。
チャウ・シンチー。
チャウ・シンチー。

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