笑顔でいたいから~母のつぶやき~

いつも笑顔でいたいから~元気でわんぱくで、でも少々問題ありの子供たち。自分自身も子供たちもみんな笑顔でいたいから~

一歩前進♪

2005年05月31日 | 就学問題
今日もまた、広報の企画会議だった。

今日こそは・・・・!!

広報の打ち合わせが終わったときに
ちょうど、まわりには、私と教頭先生しかいませんでした。
チャンス!!

「広報とはまったく関係ないのですが、ご相談したいことがあるのです。
 いつでも、いいので、お時間をいただけないでしょうか・・・・」

そのまま、校長室に招かれてしまい・・・・話してきました

ちょっとぉ・・・心の準備ってものが・・・・
まあ、そういうキャラの先生なのだが・・・・

校長先生はお留守だったからなのか、
教頭先生と主任先生と向かい合って、ふかふかのソファーに座った。

おお~~、これが『校長室』なのね。
すっごい、ふかふかの床。ふかふかのソファー。。。
へんなところに、ちょっと感動

「で、お母さん、ざっくばらんに話をしましょう。」

たいした話はできてないものの、私にとっては、大収穫だった。
3歳のときから、市のセンターに通っている、と言ったら、ほっとした顔をしていた。
2年生の兄のメンタル面をサポートして欲しいこと。
学校の教育相談も、兄の担任の先生に今日申し込んでいること。
7月に病院に行くこと。昨日、教育相談所に行ったこと。

なんだ、お母さん、色々ちゃんとやってるじゃない。

教頭先生は、そんな表情だった。気持ちが落ち着いた。
兄のメンタル面のこと。それをとても分かってくれた気がした。
嬉しかった。

で、早速来週、また相談しに学校に行く事になった。
おさる3匹連れて、相談できるのかどうか、????なのだが
とりあえず、一歩前進。

たったこれだけのことなのに、私の心がとっても、落ち着いた。

昨日まで、イライラしていたのが、嘘のようだ。

今日は、子供たちのこと、怒っていない。
疲れているのに、疲れていない。

すっきり、さわやか な気分。

ちょっと嬉しい(^^)

2005年05月31日 | 発達障害
そういえば、しまじろうの付録の母親向け冊子。
「みんなおおきくなあれ!」じゃんぷ
来月号の予告に
『親子deクリニック 高機能自閉症・アスペルガー症候群』
というのが、のっていた。

どんな内容かは、分からないが
ドクターのページなので、変なことは、のっていないでしょう。
期待!!

ちょっと、嬉しかった。

小学生のほうでも、載せてほしいものです。
ちょっと前に、メールで要望だしてみたけど・・・
進研ゼミのママさんたちへの影響は大きいからね~~

現実は厳しい・・・

2005年05月30日 | 就学問題
今日は、教育相談にもん父といってきました。
これはどういう機関なのでしょう?よく分かりません。
ま、学校と市の教育委員会をつないでいるのかな?
でもって、障害児と親のサポートでしょうか。

色々お話したものの・・・・

ぶっちゃけた話ができたらなあ・・・
本音と本音で話ができたら・・・

そして、学校で広報のお仕事。

ん~~~。
厳しい、現実。
なかなか、難しいです。

通級学級を設置するための、第一条件。
同じ思いのお母さん、集まりそうにもありません
なんで、みんなそんなに必死に隠すのだろう。。。。
やっぱり、理解してもらえないからなのかな・・・

なにかをする、ということは、とてつもないパワーのいることです。

ついこの間まで、そんな人たちを
すごいな~~~と見ていた私に果たして何ができるのか。。。。。

でも、無理しないで、ちょっとずつ進んでいきたいと思います。
とりあえず、こちらの考えを学校側に伝えることから、やっていこうかな。
兄と弟のことも、考えないといけないこと。
兄と弟のためにも、同じ学校の子供たちに、もんすけのことを理解して欲しいこと。
もんすけのことを、自閉っ子を身近に感じて欲しいこと。
だからこそ、他の学校へ行くのではなく、同じ学校内で、サポートして欲しいこと。
だから、通級学級が欲しいこと・・・・・

とりあえず、学校の教育相談に申し込みましょう。
そして、校長先生と教頭先生にアポとりましょう。

個別支援計画。
これをうちの自治体では、今年から全小学校で、始めるそうです。
これって、いったい、どうなるんでしょうね。
保護者と先生と、学校で何を支援していくか、一人一人決めていく。
そんな時間的余裕が、先生にあるのでしょうか・・・???

とにもかくにも、一人で考えていても、
なんの解決にもなりませんので、
まあ、ぼちぼち・・・・                    

母のつぶやき・・・・

2005年05月29日 | 就学問題
コメントで、『通級学級』のこと、ありましたので、ここでお返事します。

私もちゃんと、理解していなくて、
自治体によっても、とらえかたが違ったりするかもしれません。
あくまで、私が住んでいる『市』の場合です。

養護学校と、普通の小学校があり
普通の小学校のなかに、特殊学級があります。

その特殊学級のかなで、うちの市の場合。。。。。

「知的障害特殊学級」「言語学級」「情緒学級」があります。
うちの小学校では、「知的障害特殊学級」が学校内にあります。
これは、在籍型の特殊学級で、いわゆる「養護学級」というものだと思います。
しかし、うちの学校の場合、親学級との交流はほとんどありません。
「知的」とありますが、これは多分、昔からの流れであって、今は
知的障害のある・なしと在籍する・しないは関係ないと思います。

普段、週に1日とか2日とか、学校を休んだりして、
隣の学校の「言語学級」に通っている子どももいます。
「言語学級」
こちらは、昔からあって、そもそも障害ではなくて
「吃音」とかの言葉の発達に対する訓練をする学級です。
だから、放課後、通っている子どももたくさんいます。発音などの練習をしに行くのです。
で、この「言語学級」おそらく、学校によっても、内容はさまざまなのではないか、と思われます。

「情緒学級」こちらは、今年の4月に新しく設置された学校があり、
ちゃんとした、定義のようなものは、私もまだわかっていません。

ただ、話の中で「言語学級」も「情緒学級」も「通級学級」のことだと思いました。
私は、もんすけの通う学校内に、通級型の特殊学級が欲しい、と思っています。
普通学級に、在籍して、ついていけない授業のときなどにちょっとぬけて
通級学級で、個別に苦手部分について、サポートをしてもらう。

NHKでやっていた、アスペルガーのかずふみくんのような環境です。

で、就学ガイダンスのときの市の教育委員会のかたのお話。

「言語学級」これを市内のすべての学校に設置するのは、理想です。
でも、実際は、これ以上の設置は無理です。
県内には、「言語学級」が一つもない市もあり、
うちの市には、たくさんの「言語学級」があります。
これだけたくさんあるのに、これ以上どうして必要なのか、と却下されます。
私たちでは、どうすることもできません。残念です。

実際、去年、何校かの保護者が要望をだしましたが、みごとに却下されたそうです。

では、どうしたらいいのか?お母さんたちから、質問がでました。

「情緒学級」だったら、設置可能だと思います。

では、「情緒学級」を設置させます!!!
何人かのお母さんが決意していました。

要するに、名前が違うだけなのか。私は思いました。

そして、今年、また何校かの保護者から要望がでて、設置されたら
来年は、「言語学級」と同じように、これ以上必要ない、と却下されるようになるだろう。

チャンスは今年限り。そう思った。

センターの先生に聞いてみた。
「うん。もんちゃんの学校は、発達障害児がたくさんいるから、設置できるよ。」
いとも、簡単に言われた。
はあ・・・他人事??

たくさん、いれば、いいという問題でもない。
かなり、ナイーブな問題だ。

そして、我が家の場合、かなりわがままな都合で学校内に切望している。
隣の学校には、「言語学級」も「情緒学級」もある。
でも、
駅からも、我が家からもビミョーに遠いその学校。
車でなければ、通学できない。

うちは、もん父が車を通勤で使う。
送り迎えできないじゃん

もんすけは、「からかわれてしまう」という問題もある。
同じ学校内に、通級学級があることで、
他の子どもたちに、自閉っ子を身近に感じて欲しい。
いつでも、もんすけがどこにいて、何をしているか、のぞける状況で、みんなに理解して欲しい。
もんすけが、何が苦手で何が難しいのか。

偏見をなくすためには、身近に感じてもらい、ありのままを見てもらうのが一番だと思った。
他の学校に行って、身近に感じてもらうことは難しい。

それでも、からかったりするような子どもには、何をやっても理解はしてもらえない。
理解してもらえない人には、何をやったってムダ。

みんなと同じように、同じ校舎内ですごすことがもんすけには、大事。
他の学校へ行く事は、
もんすけは、みんなと同じように同じ学校内で過ごすことができない、ということ。
最近のもんすけを見ていて思う。
それは、きっと彼を傷つける。かもしれない。
「どうして、ぼくだけ違う学校へ行くの?」

これは、あくまでも、もんすけに限ったことね。
まあ、特殊学級に行く場合もそうだから、同じだけどね。

そして、今、お母さんから提案されていること
今、ある特殊学級のなかで、通級型の対応をしてもらう。

はい。それでも、私はOKです
その辺の、こだわりはありません

学校に新たに設置するためには、ウン百万(千に近いほうね)もの予算がいるそうだ。
そんな予算、ないだろうな~~。
そりゃ、無理だわな。
なんて、ことだ。

支援法なんて作って、あとは学校・教師諸君、頑張りたまえ。ってことか。
国は無駄なお金ばっかり使ってないで、金銭的な支援もするべきだ。

支援法ができた、と喜んでばかりはいられないのか・・・・・

ということで、無知な母のつぶやきでした。。。。。

嬉しい(^^)

2005年05月28日 | 発達障害
今、夜中の1時半。
今日、学校でお話した友達から、携帯にメールが届いた。

「今度、校長も含めて話し合いましょう。」って教頭先生が言っていたから一度話ししてみない?

?????
彼女、教頭先生と話をしてくれたの???
私のために???
早速、知り合いの友達とも、話をしてくれたみたいだった。
こんなに早く、『話し合い』という言葉が聞けるなんて・・・

嬉しくて、嬉しくて、涙がでそう
私一人で、教頭先生に話してみようと考えていた。
そのために、役員やって、副委員長まで引き受けたんだから!!
ちょっとは親しくなれたんだから!!
ドキドキしながら、そう思っていた。

彼女とは、ついこの間、知り合ったばかりなのに・・・・

どんな結果になったとしても
学校側が、もんすけのことを大事に思ってくれれば、それでいい。
私の願いはそれだけ。
今の校長・教頭先生が異動しないことを、祈るばかり・・・

通級学級

2005年05月27日 | 就学問題
今日、学校のお母さんと、通級学級を作りたい、という話をした。

「通級学級を必要としている子供はたくさんいるよ。たっくさんいる。」
彼女は言った。

「でも、子供を在籍させるかどうかは、別問題。」

やっぱりね・・・・

「必死に隠しているお母さん、多いんだよ。」

そうだよね・・・・
一番の問題は、ここだ。そう思う。

もんすけは、隠したくても、隠せない部分が多い。
思いっきり『変な子』だから、話してしまうことで、ラクになる。

でも、おとなしいタイプのお子さんだったりしたら
必死に隠してしまうお母さんの気持ち、私にだって分かる。

自分は他の子と変わらないと思っているお子さんだって多いかもしれない。

一見、普通に見えてしまう。
これって、案外親子をしばりつけてしまうのかもしれない。

もんすけだって、通級学級なんてなくても、なんとかなるだろう。
でも、果たしてそれが、彼のためになるのか。
私がひっかかっているのは、そこのところ。

「でも、知ってるお母さんに話してみるよ。
 う~~ん。
 彼女も隠しているから・・・
 彼女のお子さんは、保健室でことが足りてしまうかもしれない。
 でも、話してみるね。」

こんなふうに、協力してもらえる、それだけで、ありがたいと思った。

結果として、何もできなかったとしても
何かをする、ということは、決して無駄にはならないのかもしれない。

結局、通級学級なんか設置できなくても、
設置のために、行動していくことは、もんすけや私のために
何かを残してくれるかもしれない。そう思った。

通級学級ができなかったら、もんすけも保健室にお世話になるだろう。
でも、彼女は言った。

「保健室では、無理。
 あの先生では、受け入れるのは無理だよね。」
それじゃあ、やっぱり通級学級が必要じゃない。

さすが、上に6年生を持つお母さん。学校歴が長いので本当に色々とよくしっている。

彼女と知り合いになれて、役員をやって、本当に良かった。              

ぼちぼち・・・

2005年05月27日 | 発達障害
せっかく、テンプレート変えて、気分も前向き!!だったのに
いきなり、すっごく後ろ向き~~でした。

まあ、ぼちぼち前に進んでいこうと思います。

今日は、もんすけの訓練でした。グループ訓練。
男の子4人に女の子1人。
ちゃんと、割合通りなのね。。。。。

お兄ちゃんがもんぺーと同級生の子がいて、
お母さんに話かけられた。

就学ガイダンスの話から、子供の話。
話の流れで
「うちの子は、高機能自閉症だから・・・」
「えっ????」

私はフォローする意味で、うちの子はこうでこうで、だから、ちょっと違うでしょ??
なんて、話をするんだけど、話せば話すほど彼女は
「うちの子とおんなじなんだけど。。。。
全然、フォローになりませんでした

でも、うすうす気付いているが、認めようとしない親の心理。
はたから見ると、こういうんだな~~~と。
彼女は、今いちばんつらい時期なのかも。

私でも、時々思う。
もしかして、普通っ子みたいに、なるんじゃないか。
なおるんじゃないか。

そのたびに、自分に言い聞かせる。
『なおらないんだよ・・・』

最近、もんすけは本当に頑張っている。
「そんなに、頑張らなくて、いいんだよ。。。」そういいそうになる。

もしかしたら、私が『普通っ子』になることを
無意識に求めてしまっているのかな。
あの子に無理させてしまっているのかな?

でも、きっとそう思ってしまうのは、親なんだから、しかたがないっ!!と開き直る。

そして、あの子にしかない、いいもの。
それを伸ばしてやろう。

でも、それって、意外と難しい・・・

うちの学校には通級学級がない。
通級学級をつくりたい、と思った。
私と同じように思う、お母さんが何人かいれば、設置できる、と言われた。

でも、私と同じように思うお母さんは、いないのかもしれない。

彼女と話していて、思った。
普通の子に見えてしまうからこそ、特殊学級には通わせたくない親の心理。
彼女の学校には、通級学級が設置されそうな、雰囲気。
私はうらやましい、と言った。
彼女は、不思議そうだった。
もし、設置されても、子どもは通わせない。といっていた。
子供の自尊心を傷つけるから・・・と。

私には、100%普通学級でもんすけを頑張らせるのは、
もんすけに、無理を強いるような気がしていた。
一息つける場所をつくってやりたい、と思った。
かずふみくんみたいに。

でも、もんすけのために、通級させるのは、彼のプライドを傷つけてしまうのかな。

もんすけの気持ちは、もんすけにしか分からない。

「ぼく、頑張っているのに、みんなみたいに、できないんだよ。」
もんすけが、そう言う、と話すと
みんな、めずらしいものを見るかのような視線になる。
まだ、こんな小さいのに、そんなわけない。って。

でもね、もんすけは、そう言うんだよ。

パニック起こしてしまう、自分がイヤで
パニック起こしているところ、見られるのイヤなんだよ。

みんなと違う自分を、みんなにも自分も認めて過ごすことができたら、いいな、って思ってた。
でも、それって、違うのかな?

よく、分からないな。

学年があがるにつれ、通級は必要になるように思う。
でも、必要になったときに、設置できるか、といったらそれは無理。
たぶん、今年だけがチャンス。

本当は、学校に通いながら、様子をみながら、色んなことができていければいい。
でも、
それを行政は許してはくれない。

色んなこと、ぼちぼち、考えていこう・・・・

そうか、だから『ぼちぼち・・』のタイトルにひかれたのか。。。。(一人でナットク)


ありがとう

2005年05月25日 | ふと思ったこと・・・
みなさん、あたたかいコメントありがとう
お返事したいのに、なかなかできなくて、ゴメンね。
でも、すっごく元気もらってます。
ブログ更新してなくても、コメントはメールですぐに読んでます。

色んなこと、お話したいんだけど、なかなかキーボードが打てずにいます。

ありがとうね
少しづつ、報告するね。

とにかく・・・

2005年05月23日 | 就学問題
今日は、就学ガイダンスだった。
ずっと漠然と思っていたことの答えがちょっとだけ見つかった。

でも、車を運転しながら色々考えていたら、
涙が止まらなくなった・・・・

あぶなかった

何をどう、行動したらいいのか、分からない。
でも、ダメもとで、動いていくしかない。

とにかく、何かやってみよう。

最近、涙もろくて、ダメだ。

どうしよう・・・

2005年05月22日 | 発達障害
もんすけのことを、カミングアウトしようと思うのだけど
どうしたら、いいのだろう????
何をどう話せばいいのかな。
時間も限られているし、紙に書いて配ろうかな。。。とも思ったけど
そんなことしても、ありがた迷惑??
ん~~。

先生になら、きちんと細かく書けばいいのだが
お母さんたちが相手となると、何をどう、どこまで教えればいいのだろう。。。

ただ、思いつくままに喋っても
なが~~くなってしまいそうだし・・・

ワープロの前に座ったまま、なかなか先に進まない・・・

ふう・・・

2005年05月22日 | ふと思ったこと・・・
そもそも、もんすけのためにもなりそうだし・・・と引き受けた学校の役員。

もんすけがお世話になっているし、
就学を控えて卒園式の準備で心身ともにすご~~く大変な
幼稚園の卒園式準備委員にだけは、なるわけにはいかない・・と
一番ラクな役員を引き受けた幼稚園の役員。

そして、「教頭先生担当なの??」と引き受けた副委員長。

おまけに、予定外に、幼稚園のクラス委員長になってしまった・・・

思っていた以上に相当ハードだった。

家事などできないし、やっぱり疲れてイライラしているし
子供のために、なってないじゃん。。。。
そんなもん父の心の声が聞こえてきている気がして。。。

落ち込むときも多い・・・・

でも、去年の副委員長さんが、言っていた。
一年後、お子さんが、夕食を作ってくれたり、家事を手伝ってくれたりするようになった。
役員が終わって
「お母さん、頑張ってたからね。ご苦労様。」と言ってくれたとか。

先日、怒っている私にもんぺーが言った。
「お母さん、お仕事、大変なんだね。」
・・・・・・・うるうるうる・・・・

先日、先生方との打ち合わせで、家に帰ったのが7時だった。
ちょびっとだけ、リビングが片付いて、お風呂ももんぺーともんすけが掃除してくれたらしい。
そして、『焼肉』の準備がしてあった。。。。

もん父が言った。
「今日は、パチンコでちょっと勝ったんだよ。」
パチンコ。。。。すったらどうするつもりだったんだ~~!!と思いつつ、
『焼肉おいしい。。。』

ふう。。。。
「頑張っているお母さん」もいいのかもしれない。。。
この1ヶ月でお母さん友達もとっても増えた。

でも、普通にお仕事する自信は、なくなった


よかった!!

2005年05月22日 | 発達障害
テンプレートを変えてみた。
ちょっと気が早いけど、『海』!!
いいですねえ・・・
見ているだけで、前向きな気持ちになれませんか??
頑張るぞ~~って気持ちになれるよね。
(私だけ???)

ところで、ここのところ、学校と幼稚園に毎日でかけていて、
記事にしたいことが、たっくさんあるのに、時間がない・・・
思いつくままに、思いつくブログで書いているので、
どこかでだぶっていたら、ゴメンナサイ。

先日、広報会議で
一緒に仕事をしていたお母さん、お子さんに障害のある人だった。
もんぺーと同級生のお子さん。
上の子供のクラスで広報をしているので、まったく気付かなかった。
もんすけとは違う障害なのだが、もちろん知識はバッチリ!!
学校の特殊学級(うちの学校では『なかよし学級』という)のことや色んなこと教えてもらった。
そして、その場にいた他のお母さんたちも一緒に、発達障害のことなんかを
お喋りしながら、作業が進んでいった。

私にとっては、すっごい情報だった!!
役員やってよかった!!副委員長でよかった!
本当にそう思った。

あの場にいた、お母さんたちはみな『発達障害』や『自閉症』に興味がある人たちだった。
それなりの知識もあった。理解もあった。
嬉しかった

ところで・・・・
2年前の夏休み、家族で OKINAWA に行きました。
また、行きたいな~~

あの時、もんぺーが年長さん、もんすけが年少さん、もんたは1才でした。
幼稚園を1週間休んでいったのだけど
二人は、まだあの旅行のことを覚えています。

ホテルで男の子三兄弟の家族がいて、
上は中一くらいから下は小学3年生くらい。
まさに、我が家の何年後かはこうなのね・・・と思っていました。
あの家族、部屋の鍵はいつも長男君がもっていました。
お父さん、お母さんではなく、お兄ちゃん。
そして、次男くんはいつも、あっちへふらふら こっちへふらふら・・・
三男くんは、いつもお父さんか、お母さんのよこに。

ぷぷぷっ!!!
うちも、間違いなく、あんな風になるのね。
やっぱり、鍵を持たせて、一番安心なのは、もんぺーかも・・。・。・

そんなこともん父と話した覚えがあります


番組情報です

2005年05月20日 | 発達障害
発達障害の番組情報です。

★ NHK教育テレビ「EZTVワイド 共に生きる」
 できない子って言わないで ~発達障害の子どもたち~  NHKで3時間番組で放映
5月21日(土)14時15分より、NHK教育テレビで再放送となります。まだご覧になっていない方は、是非ご覧下さい。

その他
「NHK 福祉ネットワーク」放送時間 (20:00~20:29) 再放送は翌週(13:20~13:49)

5月16日(月) 5月23日(再)「ETVワイド 発達障害の子どもたち」反響に応えて 
5月17日(火)5月24日(再) 「アスペルガー症候群の子どもたち」
5月24日(火)5月31日(再) 「LD(学習障害)の子どもたち」
5月31日(火)6月7日(再) 「発達障害Q&A」

みなさんにお知らせしたいので、しばらくトップに置いときます。                       

ラクになった。

2005年05月19日 | 発達障害
今日、学校の役員さんから、電話があった。
色んなお母さんが集まって一つのことを、作るというのは大変なのだな・・・と思う。

でも、やっぱり色んなことを話し合うことで、話はまとまるし、仲良くもなれるし
コミュニケーションって大切だ・・・。

ところで、電話でお話をしているときに、
話のながれで、もんすけが発達障害だということを話してしまった。
なぜ、私が広報をやっているか、副委員長を引き受けたか。
なぜ、そんなに先生がたと仲良くなりたかったのか。

役員ではじめて知り合ったお母さん。
詳しいことは、全然話していないが、普通に話している自分にちょっとおどろいた。
相手も、先生と仲良くなるのは子供のためだと思っているし
取材やインタビューは楽しいし苦にならない、という話だった。

一人、また一人と話していくなかで、
もちろんなんとな~~く話たくない人には話していないので、当たりまえなのだけれど、
好意的に、受け入れてもらえていることで、だんだん慣れてきている。
みんなが、『発達障害』に興味を持ち、知識を得てくれるのが嬉しい。

もんすけは、とにかく目立つタイプ。
だから、話すことで、色んなことが相手が納得するのが、分かる。
いろんな事を、「こういうところが、自閉くんなの。」と言うことで、相手が「なるほど~」と思う。

「最近、もんすけくん表情が生き生きしているね!」と昨日言われた。

本人も、とてもラクになったのかもしれない。
周りの自分に対する視線にとても敏感だから。
母もとてもラクになった。

でも、おとなしいタイプの自閉っ子もいる。
パニックの起こし方だって、その子その子で違う。
だから、そういう子の場合、お母さんは我が子の障害を受け入れたり、カミングアウトするのも
私よりも、ずっと勇気がいるに違いない。

そんなことを、最近思っている。

もんすけは、入学後、間違いなく、めちゃくちゃ目立ってしまうだろう。
多動傾向は強くなるだろうし、パニックもたくさん起こすだろうし
パニックを起こしたときの、もんすけが泣き叫んで暴れると、それはそれは大騒ぎ。
びっくりして、怖がってしまう子供もいるだろう。

「あの子、なに???」そういわれるのは、目に見えている。
そして、そういう視線になにより、本人は敏感で、ますます悪循環に陥る。

そして、もんぺーは
「お前の弟、へんなやつ。」そう言われてしまう。

だから、もんぺーのためにも入学前にすこしでも多くのお母さんに知っていて欲しい。
私には、そんな気持ちが芽生えている。

話す必要のない、もんぺーのクラスのお母さんたちにも、
今度のお食事会のときに、カミングアウトしようと思っている。 

そうだ、原稿つくらなくっちゃ・・・・・・・・                        

ふと思ったこと・・・

2005年05月18日 | ふと思ったこと・・・
福祉ネットワークの番組、この間の特集のかずふみくん、そのままでしたね
でも、3時間もの特集、当事者しか見ないのかもしれないし、
30分番組であらためて、放送するのもいいかもしれないね。

この間の特集は、さすがに宣伝できなかったけど、
今回はいろんな人に宣伝できたから。

アスペルガー症候群と高機能自閉症。
私はこの二つの違い、ちゃんと理解していません。ごめんなさい

当事者でも、理解するの難しいな・・・と思う。
 
NHKで放送しているのは、対応がいい場合。
そうでない場合は、どうやって同じように対応してもらうべく
行動すればいいのでしょうね・・・??

住んでいる地域によって違う、というのは、なんとも・・・・