笑顔でいたいから~母のつぶやき~

いつも笑顔でいたいから~元気でわんぱくで、でも少々問題ありの子供たち。自分自身も子供たちもみんな笑顔でいたいから~

ほっとしたかな。

2005年08月31日 | 自分のこと
軽いうつ状態になってしまった、私。
ご心配かけて、ごめんなさいです。

そんな私の うつ話は 『自閉症児との暮らし☆じへい・わーるど』 こっちです。

(また、タイトル変えちゃった

昨日はちょっと調子良かったよ!
なんとなく、ほっとしたのかな。





もしかしたら

2005年08月27日 | 家族のこと
私の父の具合があまりよくないようだ。

もう、手の施しようがなく、投薬治療をするしかないのだけれど
今度、父に内緒で母が先生に会いに行って、話を聞いてくるそうだ。

こればっかりは、
ガン細胞の進行具合によるので、なんとも言えないけれど
今度、病院に入ったら、たぶん出てこれないだろう。

私たちが一緒に住む、というので
父は大喜びしているらしいが、
もしかしたら、私たちが引っ越す前に
病院にはいってしまうのではないか、と思ったりした。


プッツン

2005年08月22日 | 自分のこと
実はここのところ、
気持ちをはきだすためにもブログの更新はぼちぼちしていたものの
他のブログにお邪魔する元気などなく
コメントなんて できるわけもなく・・・

昨日、今日と久々にあっちこっち覗いている。
コメント残すのは ほとんどできていないけど。

ちょっと楽しい。
でも、子供はほったらかし。
「あっちいけ。」状態。
そんな自分に嫌気がさす。

ブログが楽しくて仕方がなかったのが
急に トーンダウン。
おっくうになっていた。

ストレス解消の一つだったのに、なんで??
自分でも不思議だった。

テレビを楽しそうに見ている旦那が
どうも イライラして仕方がなく
話しかけられても、顔を見て返事もできなかった。
いや、できない。現在進行中。

子供たちが楽しそうに話かけてきても
どうも、気持ちが盛り上がらない。
なんとか、返事はするものの。
たぶん、無表情なんだろう。
子供もちょっと「?」な顔をする。

そうかと思うと、なんでこんなことで、こんなに・・・・
と思うようなことで、突然プッツンくる。

食事を何にするかも決められず
毎日お昼は そうめんか冷麦。
当然、クレーム。
「またぁ~~???」
でも、みんな好きだから、文句いいながらも食べてくれる。

でもさ、
おいおい。

まずいんでないかい。

今頃きづいた。

そう。
プッツン。
気持ちの糸が切れてしまった音がしていた。

そっか、そうなのか。


その後・・・・・

2005年08月22日 | 自分のこと
はあ・・・・
と思ったけど

とりあえず、さっき紹介してもらった病院に電話してみた。

「最近開院したばかりなので、初診でもあきがあるようですから・・」
そう言っていた。

ということは、そのうち そこも空きがなくなるってこと。

今は、まあ大丈夫か?と思っても
秋からのことを考えると、行っておいたほうがいいかな。と思った。

で、予約できたよ。

たぶん、
自分でもうダメだ、と気付いたときには手遅れなんだと思った。

なんとかなりそうな・・・・と思っている今のうちなのかも。と。

明日あいてたけど、
子供3人引き連れていくわけにもいかないし、
預け先もないし。
あさって、旦那が休みなのに、空きがないし。

で、来週の月曜日になった。
来週なら、いつでも大丈夫と言っていた。
そんなに、混んでないのかな?

でも、当日、再診の人がくるから、予約時間をすぎてしまう可能性が高いと言っていた。

ま、なんでもいいや。




心療内科

2005年08月22日 | 自分のこと
コメントありがとう。

近所の心療内科に電話してみた。

患者さんがいっぱいで、混んでいて
初診の人は受付られない、と言われた。

いきなり、めげた


うちの最寄り駅は、何もない小さな駅。
隣の大きな駅の病院を紹介された。

開院したばかりだから、初診の人も受け入れる余裕があるだろうから、って。


そんなに、込み合ってるのね。

でも、隣のK駅。
ひとえき、130円の距離。

でも、めんどくさいな~~。
あの人ごみを練り歩いていくの。

K駅に行って、デパート行ったりしてちょっとぶらぶらして
帰ってくればいいんだけど、
K駅に行く用事ができるなんて、ラッキーなことのハズなのに・・・

え~~??
K駅まで行くのやだな~~と思っている自分に
ちょっとビックリ。

逆の隣の駅前にも たしか、病院がある。
そっちにしてみようかな。

そちらも小さな駅だから、人ごみはない。

夕方になったら、電話してみようかな。

心療内科に行ってくる~!

といったら、旦那はどんな顔をするだろう。。。

ビックリしてくれなかったら、どうしよう。。。

「そうしたほうが、いいよ。」なんていわれたりして


とりあえず・・・

2005年08月21日 | 家族のこと
昨日、旦那と話をした。
彼の本心がどこにあるのか、結局よく分からないが
私の実家に住むことは 別にいやではないらしい。

いやがるだろうな、と思ったからちょっと意外。

義妹2のことで、義父母が変わってしまったのは
彼もつらいのかもしれない。
自分の子供のことを考えてくれなくなってしまったのだから。
娘でもない、私がこれだけ精神的ダメージを受けているのだから
息子である彼は、もしかして、もっとダメージを受けているのかもしれない。

私が精神的にちょっときてしまっていることも
感じているのかもしれない。


でも、実家の近隣の市に住んでいる保健婦の友達に言われた。

こっちは、かなりつらい状況だよ。

話を聞いていると、引っ越したくなくなる。。。。
でも、頑張るしかない。

でも、病院は紹介してもらえることになった。
「すごくいい先生だから(^^)」

今、もんすけには色々相談できる、かかりつけの医師がいないから
それは、とっても嬉しい。
しかも、わりと近所。
片道1時間半もかからない。


前向きに考えていくしかない。

彼女が言っていた。
「いい学校があったんだけど、この春校長が変わってしまって
 どんどん、悪い状況へ向かっている。
 通級学級がなくなる方向で動いている。」

え??
なくなる??
通級学級がなくなったら、今通っている子供達はどうなるの???

どんなに、今いい学校だと言われても
校長が一人異動して変わってしまうだけでこうも変わってしまう。

人との出会いに運をまかせるしかない、そんな感じ。

「とりあえず、義父母に話をしないとな。」旦那が言った。

まだ、もんたが弱視だということも話していない。

息子が嫁の実家に行ってしまうなんて
義母はナットクできないかもしれない。

うまく話をもっていかないと。
ちょっと、大変そう。。。。

癌の再発

2005年08月20日 | 家族のこと
昨夜、実家から戻ってきた。

私の父は、もうあっちこっち体が悪い。
何年か前に、心臓の手術をして、成功率8割ということで
覚悟をしておいてください。
という話があった。

それ以来、他の病気でもなんどか手術をして
来月、また手術をする予定だった。

体のなかにもいくつかチューブなんかも入っている。

来月の手術は中止になった。
大腸ガンが再発したそうだ。

心臓の手術いらい、定期的に体中の検診を受けていた父は
初期の初期の大腸ガンがみつかり、手術した。
5年間再発しなければ、大丈夫だったんだけど
再発した。

他の病気の手術だったんだけど
ガンの再発により、手術はできなくなった。

で、今後どうするか、来週病院で話し合うそうだ。

本人は先生から、再発を告げられてしまった。

で、当然のことながら、落ち込んでいる。
すっかり、元気がなくなり
わがままもずいぶん言わなくなった。
たった3日間だったけど、びっくりした。

おかげで、私は実家でのんびりさせていただいた。

で、驚いたことに、
私の家族と一緒に暮らしたい、と言い出した。

まだ、入院するほどの病状ではなく、
母は 仕事で週に何回かは家をあける。

心細いらしい。。。。

まだ、旦那には話していない。

う~~む。。。。
まさか、実家で一緒に住もうと言われるとは・・・

予想外の展開。

でも、正直、ほっとした。
父より先に 母に先にいなくなられたら、どうしようかと思っていた。

私が一緒にすまないのなら
母は仕事をやめなければならない。
それって、もったいない。。。。。

母は大学で非常勤講師をしている。
休みが多いのに、収入が高い。
私にあんなにかせげるか、と言ったら・・・無理

「私が かせぐから、あんた働かなくていいから、介護手伝って。」

はい、そういたします。。。。ってな感じ。

実家へ行くなら、引越しも簡単。

はあ。。。。
旦那と話をして、問題は義父母。

でもね・・・・
義妹のことで、頭がいっぱいで、
孫のことを考える余裕もなく、

「一緒には住みたくない」と前に言われている。

でも、何かって言うと、長男、長男と言う。

もお・・・

とりあえず、旦那と話をしないとね。


立てこもり

2005年08月16日 | 自分のこと
さっき、プチ家出。
あんまり 頭にきて、怒りまくり、家を飛び出した。

行くところもなくて
あんまり、しょっちゅう携帯が鳴って(子供から)うるさくて
バカみたいに 戻ってきた。

炊飯器、スイッチオン。
おはしとおちゃわん。ふりかけ。

あとは 好きにして。
そう思って、奥の部屋に鍵をかけてたてこもっている。

子供たちの楽しそうな笑い声がきこえてくる。

「私っていったい なんなんだ???」そう思う瞬間だ。

旦那は こんなこと、何もしらない。

時々、呼びにくる。
「お母さん、でてきて。」

さて、いつ出て行こうか。。。。
今日は1日、ここにいたい気分。


新たな悩み

2005年08月09日 | 家族のこと
昨日、母に電話をした。

まだ、もんたが『弱視』と決まったわけではない。
とりあえず、乱視と遠視で乱視がちょっと強いので
様子を見ましょう。ということだった。

でも、いつ『弱視』だからメガネをしましょう。といわれるか
分からない。

母に言われた。
「こっちに引っ越してきなさい。
 あなた1人で障害児2人かかえて、どうなるの??」

引っ越したい、と思った。
それに、実は私の父が あまり具合がよくない。とも言った。
介護することになれば、仕事をしている母は仕事をやめなければいけない。
私が近くにいて手伝えるのなら、仕事を続けられる。

もん父の実家でいつか同居するような感じだったから
義父母の面倒は私が見るような感じだったから、
今まで母も何も言わなかった。

けれど、義妹と旦那が経済力がないから、と実家に上がりこんできた。

あ、色々あったけど、彼の離婚が成立して、入籍しました。
もう、義妹は臨月です。

義父母はすっかり老け込んでしまい、
お婿さんに気を使いすぎて、もう毎日くたくたになっている。

お婿さんは、気を使うような人ではない。
ずいぶん、図太い神経を持っているようだ。

だいたい、お嫁さんの実家に同居して結婚に失敗したというのに
離婚成立したとたん、
「で、ぼくはいつから、ここに引っ越していいですか?」
と笑顔で聞いてきたのには、兄弟みなあきれてしまった。

そんなこんなで、結局 義父母はもんすけのことも考える余裕もなく、
まして、もんたのことなんて、どうでもいい状態。

孫たちと遊ぶ元気もなく・・・・

いつも、子供たちと遊んでくれて、相談にも色々のってくれたり
私には心強い義父母だった。

けれど、今はガラリと変わってしまった。
もん父も同じように感じてくれているのは助かった。

義父母のことも心配だけれど、義妹たちがでていくとは思えないし
追い出すわけにも、いかない。

義父母は、長男のもん父と・・・と言ってはいるが
いつ、どうなるか分からないのに、待っていられない、というのは
私の本音。

介護だけ押し付けられても困る。

今まで義父母には色々と助けてもらっていた。
それがなくなるのは、正直つらい。
病院通いの2人をかかえて、ここにいる必要はなくなった。

相談も話も聞いてもらえない、というのは
精神的にかなりつらいものだった。

昨日、もんたの話をしたくて、実家に行ったけれど
それどころではなかった。

「『弱視』なんて、ど~ってことないじゃん!」
そう義妹に言われた。
ちゃん、ちゃん。

もう、2度と行かない

そう思った。
もん父も、もう子供たちを連れてはいけない。そう思っていたらしい。
その辺りの昨日のグチ話は こちら です。

でも、義父母の疲れようには、ビックリしたし
ちょっと心配。身体は大丈夫なのかしら。

義妹夫婦も もう少し気を使えばいいのに。

もんすけが2・3年生で転校は困る。
引っ越すなら、春休みしかない。

でも、父がいるので、一緒にはすめない。
だから、うまく新居が見つかるかどうかも分からない。


引越し

2005年08月09日 | 家族のこと
引越しの話がでてきた。
かといって、どこでもいいという訳にはいかない。

どうするのが、最善なのか、
また悩みが増えた。


ふと、考えてしまったこと。

2005年08月08日 | 就学問題
ふと、思ってしまった。

小学校、中学校を養護学級で過ごしてしまったら、
その先はいったいどうなるのだろう???

養護学級に在籍していた子が
普通に高校に通えるのだろうか???

もんすけが中学を卒業する頃には
障害者手帳がもらえるようになるのだろうか・・・




就学相談会

2005年08月02日 | 就学問題
行ってきました。就学相談会。

「お母さん、そこまで考えているなら、答えは2つに1つよ!」

で、なんだっけ???
あはは・・・

学区外の小学校へ通うことはまったく考えていないこと。
もんすけを隣の小学校へ行かせるときには、
引越しをして、3人とも転校させる。
それしか考えていない。
兄弟で別々の学校へは通わせたくない。
子供たちだって、一緒に通いたいと思う。

かといって、そう簡単に引っ越せるわけはない。

ならば、もう、学区の学校の先生と
とことん話しあうしかない。

もんすけと一緒に遊んでくれて、兄弟で遊んでいる様子を観察して
はっきり言われた。

お友達ともそれなりにかかわれているし、
色んなことも、わりと理解できている。
彼の状態だと、介助の人がつくことは無理。キッパリ!

そう、学校としては、なにしろ他の友達に、攻撃的な子供が最優先。
争い事が嫌いで、けんかはできないもんすけに介助はつかない。
もんすけがいじめられることはあっても、お友達を傷つけることはない。
そういうことだと思う。

おそらく、他の先生が見ても、そう判断するだろう。

それから、学校から飛び出してしまう子。
これも、介助が必要。
障害があるか、ないか、ではない。
障害がなくたって、介助が必要な子はいる。

小学生になて、学校から道路へ飛び出してしまう子がいるとは、正直、驚いた。

もんすけは、教室からいなくなることはあっても、学校から飛び出すことはないと思う。
先生が見ている前で、反応を確かめるために、飛び出すふりをすることはあるかもしれないけど、
誰もいないときに、パニック起してないのに、飛び出すことは、まずない。

普通学級でも、それなりに1年生のうちはなんとかなるだろう。
普通学級か、養護学級か
どちらも、一長一短でいいところと悪いところがある。

どちらの長所をとるか。

でも、やっぱり3年生の壁。の話になった。
最初は普通学級でも、ゆくゆくは、養護学級になってしまう。

あとは、クラスの状態かな。

正直、今の兄の学年や1年生を見ていても、
クラスによって、まったく状態が違う。
このクラスなら、なんとかなっても、こっちのクラスでは無理。
そう思える。

クラスの状態を見てみないことには、結論はでない。
そう思う。

そうそう
学校側としては、新年度が始まってから、色々希望を言われるのは
とても大変なのだそうです。
新年度が始まるまえに、新年度のカリキュラムを組む前に
色んな希望は全部伝えた方が、学校側も対応しやすい、と言ってました。

「またか・・・みたいな顔されても気にしないで
 とにかく、何度も何度も話あってみて。」
そう言われました。

やっぱり、先生方も、やることが本当に多いから、
どんどんこちらから、出向いて話していかないと
後回しになってしまうのが、本音みたいです。

うるさいほうが、ちゃんと対応してもらえるのは、
なにも学校だけではないものね。

嫌われないように、感謝の気持ちは忘れずに、
口うるさく、どんどん話合っていこうと思います。