コメントで、『通級学級』のこと、ありましたので、ここでお返事します。
私もちゃんと、理解していなくて、
自治体によっても、とらえかたが違ったりするかもしれません。
あくまで、私が住んでいる『市』の場合です。
養護学校と、普通の小学校があり
普通の小学校のなかに、特殊学級があります。
その特殊学級のかなで、うちの市の場合。。。。。
「知的障害特殊学級」「言語学級」「情緒学級」があります。
うちの小学校では、「知的障害特殊学級」が学校内にあります。
これは、在籍型の特殊学級で、いわゆる「養護学級」というものだと思います。
しかし、うちの学校の場合、親学級との交流はほとんどありません。
「知的」とありますが、これは多分、昔からの流れであって、今は
知的障害のある・なしと在籍する・しないは関係ないと思います。
普段、週に1日とか2日とか、学校を休んだりして、
隣の学校の「言語学級」に通っている子どももいます。
「言語学級」
こちらは、昔からあって、そもそも障害ではなくて
「吃音」とかの言葉の発達に対する訓練をする学級です。
だから、放課後、通っている子どももたくさんいます。発音などの練習をしに行くのです。
で、この「言語学級」おそらく、学校によっても、内容はさまざまなのではないか、と思われます。
「情緒学級」こちらは、今年の4月に新しく設置された学校があり、
ちゃんとした、定義のようなものは、私もまだわかっていません。
ただ、話の中で「言語学級」も「情緒学級」も「通級学級」のことだと思いました。
私は、もんすけの通う学校内に、通級型の特殊学級が欲しい、と思っています。
普通学級に、在籍して、ついていけない授業のときなどにちょっとぬけて
通級学級で、個別に苦手部分について、サポートをしてもらう。
NHKでやっていた、アスペルガーのかずふみくんのような環境です。
で、就学ガイダンスのときの市の教育委員会のかたのお話。
「言語学級」これを市内のすべての学校に設置するのは、理想です。
でも、実際は、これ以上の設置は無理です。
県内には、「言語学級」が一つもない市もあり、
うちの市には、たくさんの「言語学級」があります。
これだけたくさんあるのに、これ以上どうして必要なのか、と却下されます。
私たちでは、どうすることもできません。残念です。
実際、去年、何校かの保護者が要望をだしましたが、みごとに却下されたそうです。
では、どうしたらいいのか?お母さんたちから、質問がでました。
「情緒学級」だったら、設置可能だと思います。
では、「情緒学級」を設置させます!!!
何人かのお母さんが決意していました。
要するに、名前が違うだけなのか。私は思いました。
そして、今年、また何校かの保護者から要望がでて、設置されたら
来年は、「言語学級」と同じように、これ以上必要ない、と却下されるようになるだろう。
チャンスは今年限り。そう思った。
センターの先生に聞いてみた。
「うん。もんちゃんの学校は、発達障害児がたくさんいるから、設置できるよ。」
いとも、簡単に言われた。
はあ・・・他人事??
たくさん、いれば、いいという問題でもない。
かなり、ナイーブな問題だ。
そして、我が家の場合、かなりわがままな都合で学校内に切望している。
隣の学校には、「言語学級」も「情緒学級」もある。
でも、
駅からも、我が家からもビミョーに遠いその学校。
車でなければ、通学できない。
うちは、もん父が車を通勤で使う。
送り迎えできないじゃん
もんすけは、「からかわれてしまう」という問題もある。
同じ学校内に、通級学級があることで、
他の子どもたちに、自閉っ子を身近に感じて欲しい。
いつでも、もんすけがどこにいて、何をしているか、のぞける状況で、みんなに理解して欲しい。
もんすけが、何が苦手で何が難しいのか。
偏見をなくすためには、身近に感じてもらい、ありのままを見てもらうのが一番だと思った。
他の学校に行って、身近に感じてもらうことは難しい。
それでも、からかったりするような子どもには、何をやっても理解はしてもらえない。
理解してもらえない人には、何をやったってムダ。
みんなと同じように、同じ校舎内ですごすことがもんすけには、大事。
他の学校へ行く事は、
もんすけは、みんなと同じように同じ学校内で過ごすことができない、ということ。
最近のもんすけを見ていて思う。
それは、きっと彼を傷つける。かもしれない。
「どうして、ぼくだけ違う学校へ行くの?」
これは、あくまでも、もんすけに限ったことね。
まあ、特殊学級に行く場合もそうだから、同じだけどね。
そして、今、お母さんから提案されていること
今、ある特殊学級のなかで、通級型の対応をしてもらう。
はい。それでも、私はOKです
その辺の、こだわりはありません
学校に新たに設置するためには、ウン百万(千に近いほうね)もの予算がいるそうだ。
そんな予算、ないだろうな~~。
そりゃ、無理だわな。
なんて、ことだ。
支援法なんて作って、あとは学校・教師諸君、頑張りたまえ。ってことか。
国は無駄なお金ばっかり使ってないで、金銭的な支援もするべきだ。
支援法ができた、と喜んでばかりはいられないのか・・・・・
ということで、無知な母のつぶやきでした。。。。。
私もちゃんと、理解していなくて、
自治体によっても、とらえかたが違ったりするかもしれません。
あくまで、私が住んでいる『市』の場合です。
養護学校と、普通の小学校があり
普通の小学校のなかに、特殊学級があります。
その特殊学級のかなで、うちの市の場合。。。。。
「知的障害特殊学級」「言語学級」「情緒学級」があります。
うちの小学校では、「知的障害特殊学級」が学校内にあります。
これは、在籍型の特殊学級で、いわゆる「養護学級」というものだと思います。
しかし、うちの学校の場合、親学級との交流はほとんどありません。
「知的」とありますが、これは多分、昔からの流れであって、今は
知的障害のある・なしと在籍する・しないは関係ないと思います。
普段、週に1日とか2日とか、学校を休んだりして、
隣の学校の「言語学級」に通っている子どももいます。
「言語学級」
こちらは、昔からあって、そもそも障害ではなくて
「吃音」とかの言葉の発達に対する訓練をする学級です。
だから、放課後、通っている子どももたくさんいます。発音などの練習をしに行くのです。
で、この「言語学級」おそらく、学校によっても、内容はさまざまなのではないか、と思われます。
「情緒学級」こちらは、今年の4月に新しく設置された学校があり、
ちゃんとした、定義のようなものは、私もまだわかっていません。
ただ、話の中で「言語学級」も「情緒学級」も「通級学級」のことだと思いました。
私は、もんすけの通う学校内に、通級型の特殊学級が欲しい、と思っています。
普通学級に、在籍して、ついていけない授業のときなどにちょっとぬけて
通級学級で、個別に苦手部分について、サポートをしてもらう。
NHKでやっていた、アスペルガーのかずふみくんのような環境です。
で、就学ガイダンスのときの市の教育委員会のかたのお話。
「言語学級」これを市内のすべての学校に設置するのは、理想です。
でも、実際は、これ以上の設置は無理です。
県内には、「言語学級」が一つもない市もあり、
うちの市には、たくさんの「言語学級」があります。
これだけたくさんあるのに、これ以上どうして必要なのか、と却下されます。
私たちでは、どうすることもできません。残念です。
実際、去年、何校かの保護者が要望をだしましたが、みごとに却下されたそうです。
では、どうしたらいいのか?お母さんたちから、質問がでました。
「情緒学級」だったら、設置可能だと思います。
では、「情緒学級」を設置させます!!!
何人かのお母さんが決意していました。
要するに、名前が違うだけなのか。私は思いました。
そして、今年、また何校かの保護者から要望がでて、設置されたら
来年は、「言語学級」と同じように、これ以上必要ない、と却下されるようになるだろう。
チャンスは今年限り。そう思った。
センターの先生に聞いてみた。
「うん。もんちゃんの学校は、発達障害児がたくさんいるから、設置できるよ。」
いとも、簡単に言われた。
はあ・・・他人事??
たくさん、いれば、いいという問題でもない。
かなり、ナイーブな問題だ。
そして、我が家の場合、かなりわがままな都合で学校内に切望している。
隣の学校には、「言語学級」も「情緒学級」もある。
でも、
駅からも、我が家からもビミョーに遠いその学校。
車でなければ、通学できない。
うちは、もん父が車を通勤で使う。
送り迎えできないじゃん
もんすけは、「からかわれてしまう」という問題もある。
同じ学校内に、通級学級があることで、
他の子どもたちに、自閉っ子を身近に感じて欲しい。
いつでも、もんすけがどこにいて、何をしているか、のぞける状況で、みんなに理解して欲しい。
もんすけが、何が苦手で何が難しいのか。
偏見をなくすためには、身近に感じてもらい、ありのままを見てもらうのが一番だと思った。
他の学校に行って、身近に感じてもらうことは難しい。
それでも、からかったりするような子どもには、何をやっても理解はしてもらえない。
理解してもらえない人には、何をやったってムダ。
みんなと同じように、同じ校舎内ですごすことがもんすけには、大事。
他の学校へ行く事は、
もんすけは、みんなと同じように同じ学校内で過ごすことができない、ということ。
最近のもんすけを見ていて思う。
それは、きっと彼を傷つける。かもしれない。
「どうして、ぼくだけ違う学校へ行くの?」
これは、あくまでも、もんすけに限ったことね。
まあ、特殊学級に行く場合もそうだから、同じだけどね。
そして、今、お母さんから提案されていること
今、ある特殊学級のなかで、通級型の対応をしてもらう。
はい。それでも、私はOKです
その辺の、こだわりはありません
学校に新たに設置するためには、ウン百万(千に近いほうね)もの予算がいるそうだ。
そんな予算、ないだろうな~~。
そりゃ、無理だわな。
なんて、ことだ。
支援法なんて作って、あとは学校・教師諸君、頑張りたまえ。ってことか。
国は無駄なお金ばっかり使ってないで、金銭的な支援もするべきだ。
支援法ができた、と喜んでばかりはいられないのか・・・・・
ということで、無知な母のつぶやきでした。。。。。