昨日、母に電話をした。
まだ、もんたが『弱視』と決まったわけではない。
とりあえず、乱視と遠視で乱視がちょっと強いので
様子を見ましょう。ということだった。
でも、いつ『弱視』だからメガネをしましょう。といわれるか
分からない。
母に言われた。
「こっちに引っ越してきなさい。
あなた1人で障害児2人かかえて、どうなるの??」
引っ越したい、と思った。
それに、実は私の父が あまり具合がよくない。とも言った。
介護することになれば、仕事をしている母は仕事をやめなければいけない。
私が近くにいて手伝えるのなら、仕事を続けられる。
もん父の実家でいつか同居するような感じだったから
義父母の面倒は私が見るような感じだったから、
今まで母も何も言わなかった。
けれど、義妹と旦那が経済力がないから、と実家に上がりこんできた。
あ、色々あったけど、彼の離婚が成立して、入籍しました。
もう、義妹は臨月です。
義父母はすっかり老け込んでしまい、
お婿さんに気を使いすぎて、もう毎日くたくたになっている。
お婿さんは、気を使うような人ではない。
ずいぶん、図太い神経を持っているようだ。
だいたい、お嫁さんの実家に同居して結婚に失敗したというのに
離婚成立したとたん、
「で、ぼくはいつから、ここに引っ越していいですか?」
と笑顔で聞いてきたのには、兄弟みなあきれてしまった。
そんなこんなで、結局 義父母はもんすけのことも考える余裕もなく、
まして、もんたのことなんて、どうでもいい状態。
孫たちと遊ぶ元気もなく・・・・
いつも、子供たちと遊んでくれて、相談にも色々のってくれたり
私には心強い義父母だった。
けれど、今はガラリと変わってしまった。
もん父も同じように感じてくれているのは助かった。
義父母のことも心配だけれど、義妹たちがでていくとは思えないし
追い出すわけにも、いかない。
義父母は、長男のもん父と・・・と言ってはいるが
いつ、どうなるか分からないのに、待っていられない、というのは
私の本音。
介護だけ押し付けられても困る。
今まで義父母には色々と助けてもらっていた。
それがなくなるのは、正直つらい。
病院通いの2人をかかえて、ここにいる必要はなくなった。
相談も話も聞いてもらえない、というのは
精神的にかなりつらいものだった。
昨日、もんたの話をしたくて、実家に行ったけれど
それどころではなかった。
「『弱視』なんて、ど~ってことないじゃん!」
そう義妹に言われた。
ちゃん、ちゃん。
もう、2度と行かない
そう思った。
もん父も、もう子供たちを連れてはいけない。そう思っていたらしい。
その辺りの昨日のグチ話は
こちら です。
でも、義父母の疲れようには、ビックリしたし
ちょっと心配。身体は大丈夫なのかしら。
義妹夫婦も もう少し気を使えばいいのに。
もんすけが2・3年生で転校は困る。
引っ越すなら、春休みしかない。
でも、父がいるので、一緒にはすめない。
だから、うまく新居が見つかるかどうかも分からない。