笑顔でいたいから~母のつぶやき~

いつも笑顔でいたいから~元気でわんぱくで、でも少々問題ありの子供たち。自分自身も子供たちもみんな笑顔でいたいから~

我が子

2005年12月02日 | 

あなたの子供は、あなたの子供でない。
待ち焦がれた生そのものの息子であり、娘である。
あなたを経て来たが、あなたから来たのではない。
あなたと共にいるが、あなたに属していない。
あなたは愛情を与えても、考えを与えてはならない。
なぜなら、彼らには彼らの考えがあるから・・・。
あなたが、彼らのようになる努力はしたとしても、
彼らをあなたのようにすることを求めてはならない。
なぜなら、生は後戻りしないし、
きのうのままにとどまりもしないのだから。



忘れないように・・・

2005年10月09日 | 
魔法の言葉。

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、
           子どもはみじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、
     子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自身をもつようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張りやになる
分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、
 子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる。



今一度、じっくり読み返してみようと思いました。

みんなちがって みんないい

この言葉と一緒に忘れないようにしておこう。



ぼくが ここに

2005年05月02日 | 
ぼくが ここにいるとき
ほかの どんなものも 
ぼくに かさなって
ここに いることは できない 

もしも ゾウが ここに いるならば
そのゾウだけ
マメが いるならば
その一つぶの マメだけ
しか ここに いることは できない

ああ このちきゅうの うえでは 
こんなに だいじに
まもられているのだ
どんなものが どんなところに
いるときにも

その「いること」こそが
なににも まして
すばらしいこと として

             まど・みちお
 

そうだよ。そうなんだよ。
そんなふうに、いつかおさるたちにも話してあげたい。と思いました。           

  

子供はみんな、違うんだ  

2005年05月01日 | 
覚えておこう
子どもは、性絵長の設計図をもっている
子どもは、その子の速さで伸びる
子どもは、その子の時間で育つ
子どもは、その子の図案で実る
子どもは、その子の歩幅で学ぶ
子どもは、その子の資質で生きる
子どもは、その子の頭で考える
子どもは、その子自身の人生の約束を果たす


子どもを励まそう
自分を大事にするように  
人との違いを生かすように
全力でぶつかるように 
よい実を結ぶように
愛の心を感じるように
この世の違いを認められるように
命を敬うように
確かな未来をつかむように


子どもはみんな特別。
そして、その子その子の成長のスピードがあるんだよね。            


親の思い

2005年04月30日 | 
五体満足で育っている子どもをもつと
子どものいない人をうらやむことがある

切って縫って体に傷をもつ子どもをもつと
元気で普通の子どもをうらやましく思う

一生ハンディの残る子どもをもつと
一時の治療ですむ子どもをうらやましく思う

余命宣告されたり子どもの死んでしまった親は
ハンディが残ってでも生きている子どもをもつ親をうらやましく思う

子どもができない親は
産める親をうらやましく思う

腹のそこから大笑いしているそんな時もよいけれど
私は いつも微笑んでいられる一日一日、瞬間瞬間を大切にしたい


「電池が切れるまで」という本の中の詩です。
ハンディがあったって、いつも笑ってそばにいてくれるだけで、私は幸せだ。
もんすけのいない生活なんて、私にはもう考えられないのだから・・・



いのち

2005年04月29日 | 
いのち

命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない
何年も 何年も
月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも
「命なんかいらない」
と言って
命をむだにする人もいる
まだたくさん命がつかえるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命はやすむことなく働いているのに
だから 私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう


「電池がきれるまで」より
いつだったか、ドラマにもなって話題になりましたので
ご存知のかたも多いかもしれませんね。
この詩を書いた女の子は、病気で亡くなってしまいました。                

      

思春期の子ども

2005年04月24日 | 
 思春期の子ども

期待しすぎると、子どもは疲れてしまう

規則で縛りつけると、子どもは抜け道を捜す

何でも言うことを聞いていると、子どもは自己中心的になる

失敗ばかりさせていると、物事を途中で投げ出す子になる

約束を破ってばかりいると、子どもはやる気をなくす

否定されてばかりいると、
子どもはどうしていいのか分からなくなってしまう

子どもの気持ちを大事にすれば、子どもは思いやりのある子に育つ

信じてあげれば、子どもは本当のことを話す

親が自分に正直に生きていれば、子どもも自分に素直になれる

子どもに任せれば、子どもは責任感を持つようになる

親が自立していれば、子どもも自立の目を伸ばす

健康な生活を送っていれば、子どもは体を大切にする

支えてあげれば、子どもは明るい子に育つ

違いを認める家庭であれば、子どもは生き生きする

あたたかい目で見守ってあげれば、子どもはやさしい子に育つ

子どもを信じて未来を託せば、子どもは頼もしい大人になる



「思春期の子どもをもつお父さん、お母さんへ」という詩です。
思春期の子どもだけでなく、
小さい子どもにもあてはまるかな、と思っています。

「子どものことを思っていれば、きっと良い子に育ちます。」

幼稚園の先生に言われたことばです。
母親も人間。失敗だってします。
でも、子どものことを考えての失敗なら、
子どもも分かってくれるのかな。。。。

あなたの心のなかに

2005年04月23日 | 
こんな詩 見つけたよ。

あなたの心のなかに

あなたの心のなかに
海がある
昔々から浮かびつづけた
海がある
あなたが うたうと
魚たちも うたう
あなたが わらうと
魚たちも わらう
あなたが 美しいものを
みつめるとき
海は あふれて
優しい涙になる


小さな幸せ

2005年04月19日 | 
  自分を大切に

自分を大切にする人は 人を大切にします

自分を粗末にする人は 人を粗末にします

自分を愛する人は 人を愛することができます

自分が嫌いな人は 人にグチばかりこぼします

自分を好きな人は 自分を伸ばします



小さな幸せ ほんとうの幸せ

この世の中には二つのタイプの人間がいます

その一つは
 大きな幸せの中にいながら
  その中の小さな不幸せのみを見つめて
   いつもブツブツいいながら
    不幸せに生きている人

もう一つは
 大きな不幸せの中にいながら
  その中の小さな幸せだけを見つめて
   いつも幸せに生きている人



『ありがとう』

2005年04月18日 | 
あたりまえの毎日に 気づかずに歩いている
僕は飛び込んだ カラダごと 夢中で追いかけ

新しい明日探して 終わらない旅の先に
今、感じている 愛すべき人の待っている場所を

なんどもなんども 心から“ありがとう”を
何よりも思える現在 あなたに逢えてよかったと

生きていることの喜び あなたが教えてくれた
覚めない夢をなぞるより 現在を愛し続けよう

あなたを知りたい いつまでも いつまでも
また逢えて良かったと 心から言えるように
言葉はいらない この気持ちは伝わるから
どこまでも どこまでも あせらずに あきらめずに

なんどもなんども 心から“ありがとう”を
何よりも思える現在 あなたに逢えてよかったと
いつまでも いつまでも この瞬間を忘れないで
僕はまた歩き出す 約束を果たせるまで

                         織田裕二



ほっかほか、今日アップされていた記事の詩でした。
新曲なのかな??

ちょっと私の趣味ですみません
でも、けっこう良いと思いませんか?
なんちゃって。


子供が育つ魔法の言葉

2005年04月15日 | 
 子は親の鏡 

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、
           子どもはみじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、
     子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自身をもつようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張りやになる

分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、
 子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる。


5年くらい前に、話題になった
「子どもが育つ魔法の言葉」という本の詩です。
あるサイトで話題になっていました。
読み返しています。

あの当時は、私のまわりでは、
「この本はちょっと違うよね~」と話題になっていて
なんとなく、居心地の悪かったのを覚えています。

私は、いい詩だと思うのですが・・・・

人の感じ方というのは、さまざまですよね。


子どもを勇気付ける言葉

2005年04月08日 | 
子どもを勇気すける言葉 今日で最後です。

   愛情でつつむ言葉

あなたが私の子どもでいてくれて 本当にうれしい

私の宝物。それはあなただよ

お母さんは あなたが世界で一番大好き

ありがとう。お母さんのお料理を
   いつもいつも美味しそうに食べてくれて

あなたをつつんでいるのはたくさんの愛 幸せだね。

お母さんにできるのは あなたを抱きしめることだけ

お母さんはね あなたのおかげで成長できているのよ

あなたが生まれたあの日から
   お母さんはずっと幸せだよ

あなたの思い出は お母さんの喜び

いつか別れるときがくる
   でも、行き交わしたぬくもりは決して消えないよ



お母さんが幸せであること、それって大事なのかな。と思います。
子どもが幸せならお母さんは幸せ
お母さんが幸せなら子どもも幸せ

ホウキ雲

2005年04月07日 | 
どこか遠くで 
耳を澄ましている人がいる

あらゆる場所で 
空を見上げている人がいる

夜空の下で 
口笛ふいてる僕たちは
言葉もないまま 
指でただ星座をなぞってる

寒がりやの夢 
冷たい君の手
あたためる魔法は 
1つの道を信じること

ホウキ雲の向こうに見つけた 一粒の星は
輝く星でも かすかな星でも 君だけの光

胸の雲の向こうに見えないままの道しるべ
さぁ この手をひらいて 今 何を信じますか?


眠れぬ夜に 
1人で泣いてる人がいる
朝を迎えた 
地球のどこかで 笑う人がいる

途方にくれてる・・・
迷い続けてる・・・
ふみだす魔法は 
明日の自分信じること

空を越えた向こうに探してたあの日の星は
どこに忘れたの? 
誰が見つけたの? 
君だけの光

胸の奥の暗闇 
まぶたを閉じて切り開く
さぁ 
扉よひらいて 
今 何が見えてますか?


ほんの少しの風が吹きました。
最後の魔法は 
弱い心も信じること

ホウキ雲の向こうに見つけた 一粒の星は
輝く星でも かすかな星でも 君だけの光

胸の雲の向こうに見えないままの道しるべ
さぁ この手をひらいて 
今 何を信じますか?


目をとじて・・・
目をあけて・・・
今 何が聞こえるの? 
何が見えてるの? 君だけの光

青い屋根に登って 
生まれた夜空見下ろした

叶わないことなんてない 
ひらくのは その君の手


さて、これは何の詩でしょう? 
「ホウキ雲」という歌です。
私の携帯の着信で~す。
思わず、口ずさんでしまうよね 


子どもを勇気付ける言葉Ⅳ

2005年04月05日 | 
安心感を与える言葉

なにも心配いらないよ
   すべてを忘れてゆっくりお休み

あら、やっちゃったね!でも大丈夫。なんとかなるよ

何があろうとも、お母さんはあなたの味方だよ

肩の力をぬいて、息を深くしてごらん

小さいあなたは、転んで泣いても
   ちゃんと自分で立ち上がったね

好きなものを好きなように美味しく食べられればいいの

人生に取り返しのつかないことなんてないよ

謝ることは、自分の本当の素晴らしさを
   掘り起こすことなんだよ

無理しないで心地よく 
   だからニコニコしていられるんだよ

なくなるものは なくなるの
   その代わりに新たな出会いがある


これは、
自分自身にも言ってあげたい、言葉たちです。
なんだか、元気がでてきます。
安心感を与えてあげることができれば、
子どもは、どんなことでも、頑張れるのかもしれないね。




子どもを勇気づける言葉Ⅲ

2005年04月04日 | 
 希望をふくらませる言葉

やりたいことは必ずやれる
   なりたいものには必ずなれる

人生は数えきれない可能性に満ちているんだって

あなたと出会うのが、お母さんの昔からの夢だった

生きていると不思議。
   夢や希望は失いかけても必ず生き返ってくるよ

小さかったあなたが
   あんなにもすごいこと成し遂げたね

いまの自分が未来の自分を限定してしまうとしたら
   未来の自分にすごく失礼だよね

初めの一歩、とりあえず踏み出してごらん

人間はわがままでいいんだよ

夢の形は変わっても
   夢の本質はいつまでも変わらずに輝くね

夢を大事にする、
   それはあなた自身を大事にすることだよ



私の両親は私の夢を大事にはしてくれませんでした。
私が夢をかなえることを、許しませんでした。

親が子どもの夢や希望を受け入れる。
それはその子の本質を受け入れるという事だそうです。
自分の本質を、大好きなお母さんに受け入れてもらえた子は
自分に誇りを持ち、自分を大事にする。

子どもの夢を大事にする、それは子ども自身を大事にすること。

私が大人になる前に、この言葉たちに出会いたかったです。
私は子どもたちの夢や希望を、大事にしよう。
一生懸命、応援しよう。
子どもが夢をかなえられるように・・・・