今日センターで、就学ガイダンスのお知らせのお手紙をもらいました。
①就学相談担当者の紹介
②○○市特別支援教育サービスについて
③就学までの一年の流れについて
④その他
そんなのがあるんだ~。知らなかった…
とにかく、初心者なもので、何がなんだかわかっていない。
とにかく
普通にのんびり入学を待つわけにいかない、ということか。
ちょっとフクザツ・・・
いよいよだぁ~
ドキドキする・・・
学区をこえて、学校を選べる子のお母さんは、これから色々な学校を見学にいかなければいけない。
すっごく忙しい。
でも、もんすけは学区の小学校へ入学するしか選択肢はない。
だから、特に、何をするわけでもない。
普通学級か、特殊学級か。
おそらく、もんすけの学校は、発達障害児は普通学級に在籍する。
で、隣の学校の「言葉の学校」に通うことになるのかな??
そんなわけで、普通学級か特殊学級かも悩む必要がなさそうです。
それに、もん父は、普通学級でなければ、「うん」と言わないでしょう。
幼稚園で、もんすけは、本当にお友達に恵まれました。
入園当初から、
「もんすけ、もんすけ」と言ってもんすけが大好きで遊んでくれる子がいました。
「違うクラスだったけど、Tくんとは本当に仲良しで、年中になったら同じクラスになれるといいな~~といつも思ってたんです。そしたら、同じクラスだったので、やったー!って思いました。」と今の担任の先生に言われたことがあります。
おそらく、いくら話しかけても、もんすけは返事もしなかったと思う。
入園当初は、本当にお友達には無関心だった。
でも、Tくんを始め、お友達のおかげで、本当に色んなことをもんすけは覚えた。
子どもは子ども同士。と言うが本当にそのとおりで
訓練の先生でも幼稚園の先生でも、もん父・母でも教えてやれないことを
お友達がたくさん、たくさん教えてくれた。
あの、もんすけが
「一人じゃつまんない。お友達がいないとつまんない!!」と言うまでに成長した。
だからと言って、一緒に普通っ子の5歳児なみに遊べるわけではないよ。もちろん。
でも、そんな風に思えるようになったんだよ。
それに、分からない事があったら、お友達に聞けばいいんだ、って
そんなことも覚えたよ。
きっと、みんなが、色んなこと、教えてくれたりしたからだよ。
幼稚園では、みんなと一緒のことをするのがいいんだ、って気付いたんだよ。
空手でもそうだよ。色んなことができるようになったよ。
みんなに支えてもらいながら、色んなこと覚えたよ。
小さい子の面倒も見れるようになったんだよ。
訓練の先生が言っていた。
子どもたちに恵まれたのは、先生の関わり方が上手だったんだよね。きっと。
幼稚園の先生にも、空手の先生にも、本当に感謝。
そう、もんすけは普通っ子の中にいて、普通っ子の刺激を受けることも大事。
本当にそう思った。
もし、特殊学級にしてしまったら、もんすけがせっかく幼稚園でこんなに成長したのに
きっと、あっという間にもとに戻ってしまう。
それに、もんすけは、やっと自分もみんなと同じ。そう思い始めた。
だからこそ、きっと傷つく。
これがもん父の意見。
ごもっとも・・・・
学校では、一日中、先生方がもんすけの面倒を見なければならない。
だから、先生のいいと思うようにやってください。
そんなことも、思う。
ま、これはかなり信頼できる先生の場合ね。
中学くらいになれば、本人の希望も聞きながら考えていくこともできる。
最後は本人の希望を尊重することもできる。
でも、今はそうもいかない。
6年間も一日のほとんどを過ごす学校のことを、私が勝手に決めていいの??
今からあれこれ考えてもしょうがない。と思うけど考えてしまうね。
新学期は、普通っ子でも、新しい環境ですごくストレスを感じる季節。
自閉っ子のストレスは相当なものだよね。
でも、幼稚園や保育園でそうだったように
きっと、自閉っ子だって、だんだん落ち着いてくる。
今、こんなにも悩んでいることも笑えるくらい、子どもは成長する。
だから、今小学校へ通っているみんな、
息切れしないように、ちょっと休憩しながら、頑張ってね!!!
みんなのこと、応援してるからね!!
①就学相談担当者の紹介
②○○市特別支援教育サービスについて
③就学までの一年の流れについて
④その他
そんなのがあるんだ~。知らなかった…
とにかく、初心者なもので、何がなんだかわかっていない。
とにかく
普通にのんびり入学を待つわけにいかない、ということか。
ちょっとフクザツ・・・
いよいよだぁ~
ドキドキする・・・
学区をこえて、学校を選べる子のお母さんは、これから色々な学校を見学にいかなければいけない。
すっごく忙しい。
でも、もんすけは学区の小学校へ入学するしか選択肢はない。
だから、特に、何をするわけでもない。
普通学級か、特殊学級か。
おそらく、もんすけの学校は、発達障害児は普通学級に在籍する。
で、隣の学校の「言葉の学校」に通うことになるのかな??
そんなわけで、普通学級か特殊学級かも悩む必要がなさそうです。
それに、もん父は、普通学級でなければ、「うん」と言わないでしょう。
幼稚園で、もんすけは、本当にお友達に恵まれました。
入園当初から、
「もんすけ、もんすけ」と言ってもんすけが大好きで遊んでくれる子がいました。
「違うクラスだったけど、Tくんとは本当に仲良しで、年中になったら同じクラスになれるといいな~~といつも思ってたんです。そしたら、同じクラスだったので、やったー!って思いました。」と今の担任の先生に言われたことがあります。
おそらく、いくら話しかけても、もんすけは返事もしなかったと思う。
入園当初は、本当にお友達には無関心だった。
でも、Tくんを始め、お友達のおかげで、本当に色んなことをもんすけは覚えた。
子どもは子ども同士。と言うが本当にそのとおりで
訓練の先生でも幼稚園の先生でも、もん父・母でも教えてやれないことを
お友達がたくさん、たくさん教えてくれた。
あの、もんすけが
「一人じゃつまんない。お友達がいないとつまんない!!」と言うまでに成長した。
だからと言って、一緒に普通っ子の5歳児なみに遊べるわけではないよ。もちろん。
でも、そんな風に思えるようになったんだよ。
それに、分からない事があったら、お友達に聞けばいいんだ、って
そんなことも覚えたよ。
きっと、みんなが、色んなこと、教えてくれたりしたからだよ。
幼稚園では、みんなと一緒のことをするのがいいんだ、って気付いたんだよ。
空手でもそうだよ。色んなことができるようになったよ。
みんなに支えてもらいながら、色んなこと覚えたよ。
小さい子の面倒も見れるようになったんだよ。
訓練の先生が言っていた。
子どもたちに恵まれたのは、先生の関わり方が上手だったんだよね。きっと。
幼稚園の先生にも、空手の先生にも、本当に感謝。
そう、もんすけは普通っ子の中にいて、普通っ子の刺激を受けることも大事。
本当にそう思った。
もし、特殊学級にしてしまったら、もんすけがせっかく幼稚園でこんなに成長したのに
きっと、あっという間にもとに戻ってしまう。
それに、もんすけは、やっと自分もみんなと同じ。そう思い始めた。
だからこそ、きっと傷つく。
これがもん父の意見。
ごもっとも・・・・
学校では、一日中、先生方がもんすけの面倒を見なければならない。
だから、先生のいいと思うようにやってください。
そんなことも、思う。
ま、これはかなり信頼できる先生の場合ね。
中学くらいになれば、本人の希望も聞きながら考えていくこともできる。
最後は本人の希望を尊重することもできる。
でも、今はそうもいかない。
6年間も一日のほとんどを過ごす学校のことを、私が勝手に決めていいの??
今からあれこれ考えてもしょうがない。と思うけど考えてしまうね。
新学期は、普通っ子でも、新しい環境ですごくストレスを感じる季節。
自閉っ子のストレスは相当なものだよね。
でも、幼稚園や保育園でそうだったように
きっと、自閉っ子だって、だんだん落ち着いてくる。
今、こんなにも悩んでいることも笑えるくらい、子どもは成長する。
だから、今小学校へ通っているみんな、
息切れしないように、ちょっと休憩しながら、頑張ってね!!!
みんなのこと、応援してるからね!!