笑顔でいたいから~母のつぶやき~

いつも笑顔でいたいから~元気でわんぱくで、でも少々問題ありの子供たち。自分自身も子供たちもみんな笑顔でいたいから~

子供が育つ魔法の言葉

2005年04月15日 | 
 子は親の鏡 

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、
           子どもはみじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、
     子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自身をもつようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張りやになる

分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、
 子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる。


5年くらい前に、話題になった
「子どもが育つ魔法の言葉」という本の詩です。
あるサイトで話題になっていました。
読み返しています。

あの当時は、私のまわりでは、
「この本はちょっと違うよね~」と話題になっていて
なんとなく、居心地の悪かったのを覚えています。

私は、いい詩だと思うのですが・・・・

人の感じ方というのは、さまざまですよね。