アッという間に1月も終わり、辰の年がもう早一か月が
過ぎました。・・・少し間があきましたが、先日からの
ブログの続きのお話、「竜ケ池Year・・・vol.3」を
お届けいたします。
今日は、竜ケ池の西側から歩いてみましょう・・・
池の西側を歩いていると、池の中心まで歩いて行ける、
「浮見堂」があります
昭和30年に再建され、その時には木造数寄屋づくり、
橋の欄干も木製でしたが、昭和36年に鉄製に改造
されました。それでは、上の写真と同じアングルで、
明治時代の浮見堂の様子を見てみましょう。
・・・・さぁ~、タイム~スリップ↓↓
しょう。池の周りには目の前にたくさんの木々が生い
茂っているのをご覧いただけると思います ↓↓
様子ですよ。さてさて、何があったんでしょうか? ↓↓
ここは「私立名古屋図書館」跡です。鶴舞中央図書館
の前身で、大正2年に名古屋市教育会により設立され
ました。建物は、明治43年の第10回関西府県連合
共進会に帝室林野管理局が展示した林野別館を、
改造したものです。
↑↑ 最後に、「竜ヶ池Year・・・vol.1」の最初の写真の
場所、池の南側に戻ってみると、今日も元気に
近所の保育園のお友達がお散歩中でした。
子供は風の子、寒さなんてそっちのけでワイワイと
お散歩に夢中のようでした
・・・以上で、竜ケ池のご案内を終わります。・・・End
みなさんも、この辰の年の一年、春夏秋冬、百年の歴史
を感じ自然の変化を楽しみながら、ここへお散歩に来て
いただけたらなと思います
新年のご挨拶のブログでご紹介いたしました、
緑化センターの龍の樹木オブジェは現在・・・↑↑
ハートに包まれ、気分上々です
「バレンタインデー、あなたを待ってます」