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ポングリびっくりチンドンポン遊記

●絵描、裁縫、木工、廃材アーティスト、楽器弾き。

Tシャツ

2008年04月12日 16時45分17秒 | ポングリの日常
大好きな文章を一つ…




シングルレコードを作るようにTシャツを作りたい。

名も知らぬ町で聞こえてくる曲がもし自分の好きな曲だったら、きっと私はその町が好きになるに違いない。

名も知らぬ村で出会った人がもし自分と同じTシャツを着ていたら、きっと私はその人に微笑みかけるだろう。

Tシャツは言語を超えたコミュニケーションの道具です。

日本には裸の付き合いとか、裸になって話そうという表現があります。

これはお互いが本音を話そうと言う意味です。

私は裸に一番近いTシャツは

そのまま自分自身を素直に表現できるメディアだと考えました。

複雑な社会を生き抜くたむには、人にはシンプルな道具が必要です。

一握りの人達が世界を思い通りにする時代に、変わりのきかない個人がすっくと立って生きるには、こんなシンプルな道具が役にたつのではないでしょうか。

もしあるとき、たった一枚のTシャツがきっかけで世界を愛で包む事ができたらと…


自由を愛する世界中の人々が、それぞれのやり方で同じ気持ちのTシャツを着て生活したら…


今より世界はほんの少し良くなるのではと……



私だけの想像でしょうか?


空想家 桑原茂一




Tシャツを作り始めて、………

何年や?

5年くらいかな?


知らず知らずにこんな思想でTシャツを作ってた気がする。

ほんと、シングルレコードを作るように、踊れるTシャツ、笑えるTシャツ、考えさせられるTシャツ、色々なのを作ってきたし、これからもっと作って行きたい!

自分の作ったTシャツを着てる人を見ると、ミュージシャンが小さな個人店に入って自分の音楽が流れてるのと似てるんかなって思う。

僕には、生活に音楽は必要不可欠なものやし、そういう人多いと思う。

Tシャツもそういう舞台に立って行けたらと言うのが何かわからんけどこれからの願いだ。

色んなやり方でこれからもっと良い物を作って行きたい。



のであ~る。

えんぴつ

2008年04月12日 03時29分06秒 | ポングリの日常
今まで絵を描く時にえんぴつで下書きしなかったけど、最近ちょっとするようになった。

えんぴつって消しゴムで消えるからすごいなあ。

いったいいつの時代からあったんや?

どこの国で生まれたんやこいつは。

誰が発明したんや?

HBとか6Bとか何や?
えんぴつは素晴らしい。


貧乏削りしよ。



12日、土曜日もPONG屋は灼熱営業中です。