印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

戦マダヒンディー語〜よく聞く命令形

2022-05-25 | 戦マダヒンディー講座
備忘録も兼ねて
よく聞く命令形を羅列していきます〜。
慣用句のようになってるものもあります。

1、スノー(listen 聞け)
レストランやお店などで
「すみませーん」と注意を向けてほしい
場面で使ったりします。

「すみません」って万能過ぎて
何にでも使えすぎだと思う一方

「オレの話を聞け〜」って言うのも
国民性の違いが出てておもしろい。

すみませんという言葉がなかったとしても
日本語では「聞け〜」とは言わないと思うわ。

2、ボロ〜(say、talk、話せ、言え)
そのままの意味でも使いますが
電話がかかってきたときなどに
「どのようなご用件ですか?」とか
「どうしたの?」と
いうような場面でも使います。

英語で話す時も直訳して
Talk to me と言われがち

次は対になる命令形の動詞

3、レロ〜(take、取れ)

4、デド〜(give、くれ)

5、アオー、アージャオ(come、来い)

6、ジャオー(go、行け)

7、レージャオー(持って行け)



8、ルコー(wait、待て)

9、デコー(look、見て)
オンライン授業で
子供達が先生によく言ってました。

10、ピー(drink、飲め)
「パニ(水)ピー」で、「水飲め」
命令形は覚えやすいし
即戦力になるのでおすすめです。ら

パニ(水)はよく言われます。
デリバリーの人や工事などで
家に来る人は
言ったら当然の権利として
貰えるものと思ってます。

最近は空のペットボトルをストックして
言われたらそれに水を入れて
持って行ってもらってます。
「レージャオー(持って行け)」と
早速言えます。

11、カーオー、カーナー(eat、食べろ)
カー〇〇と言われたら
大体食べ物関係の話やなと
理解してます。

私の知ってる命令形は
大体こんな感じです。

日常会話は無理だけど
なんとなくサバイバルできてますー。


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