印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

療育始めます。

2014-07-24 | 療育の話@ハノイ

どこからどこまでをブログに書こうか迷っていたので触れていなかった

テレタビ氏の発達の遅れの話。

ハノイの小児科医に紹介してもらったバンコク在住の子供の発達コンサルタントの人が

数ヶ月に一回のハノイ出張の時に見てもらい

「正式な診断ではないですが、軽い自閉症だと思います」と言われていました。

ある程度心づもりはできているつもりだけど、

診断名がつくのはやはり親としては複雑。

でも診断がつけば、その後セラピーなどテレタビ氏のためになる療育などが受けられる

と思っていたのですが、

「セラピストを海外から呼ぶほどの重度ではないので、ご家庭で療育してください」とのこと。

診断名はついたけど、セラピストはつかない。

煮え切らない~。

一応、自閉症など発達障害の子の療養によく使われている

応用行動分析(ABA)という方法をご自身で勉強して実行してみてください。

とお勧めされて本を読んだりしたものの、

暗闇の手探り状態。

で、先日予防接種で病院に行ったときにベトナム人の小児科医と話をして

ハノイで療育しているところがあるということで紹介してもらいました。

今まで「ハノイで英語の療育はない」とばかり言われていたのに聞く人に聞けばあるもんだ。

で、早速今日その療育をしている先生に会いに行ってきました。

超ローカルなところにある超ローカルなオフィスには

至る所にオモチャがあふれていて

オモチャ博物館のよう。

場所見知りのテレタビ君もテンション上がりいきなりボールプールに入り大喜び。

とりあえず、初日の今日は

テレタビ君の現状確認。

IQテストとか理解度とか成長度合いの確認。

なんで今まで連れてこなかったのか?

成長が遅れていることを今になるまで気づかなかったのか?

なんで2カ国語で育てているのか?

グサっとくる言葉をたくさん言われました。

(長くなるので続きます)

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