印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

オンライン懇談会

2022-02-18 | デリーでの日々2022
テレタビ氏の先生と
オンライン懇談会

今回で2回目です。

中等部になり
各教科毎に先生が違うので

10人くらいの先生と
持ち時間5分。

スピードオンラインお見合いのように

予約がずらっと入っていて
1分前になるとカウントダウンが始まり
時間になると自動的に終了し
次の予約の先生との面談が開始になります。

先生によっては
時間が余ることもあるし
先生が熱く語っているのも虚しく
強制終了になることもあって面白いです。

コロナ前は
親が教室から教室へと
学校内を走り回っていたそうで
対面だと強制終了は難しいし
大変だったようです。

先日、カラオケ動画を提出した
音楽の先生からは
とてもよかったので
ほかのクラスや学年の授業でも
使わせてもらったと
お褒めの言葉をいただきました。。

演劇のクラスの影絵の課題も
かなり褒めていただきました。

ちょっと手伝い過ぎてしまったか😅

地理や理科、歴史の先生は
やる気は感じられるけど
テストでは発揮されてないので
どうしたらサポートできるかという話

英語は
全然レベルに届いてないという厳しいコメント。

誰にでも言えることだけど
どの教科も結局は読解力。

読んだことを
理解して
頭の中で整理して
消化して
自分の言葉や考えをまとめてだすのが難しい。

要点をまとめる能力が低い
そのかわり
入ってきた情報を
丸呑みする容量は大きいのではないかと
思いますが

その場合でも
自分の言葉にして
説明することは難しいようです。

どうしたらいいのかしらね。

分からないから
代わりに読んでアイデアを出して
やってあげてしまってるのよね。

たかが学校の勉強ですが
基本的な教養というだけではなく
大人になってからの
情報整理や情報処理能力に
必要なスキルの基礎になるんじゃないかとも思うので
なにかこれというコツが見つかるといいなと思います。

ほとんどの先生から
「いつから登校できますか?」と聞かれ
「来週から」というと
皆さん喜んでいました。
やっぱり直接指導できた方がいいですもんね。

教える意欲のある先生ばかりで
心強かったです。

でも課題は山積み。

本人は登校すると決めたら
行く気満々で
金曜日の夜から
カバンを出して
もう準備万端です🤣







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