印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

一難去って

2019-02-22 | ロンドンの日々2019
遠足後
ジナンをお迎えに行き帰宅

夕方、テレタビ氏の夕食時間の6時(と決まってる)

ギヤーーーという
尋常じゃない叫び声が聞こえてきて
かけつけると

テレタビ氏が床に倒れて
泣いている

ジナンの車のおもちゃの乗り物の上に
なぜか立って
バランスを崩して
転んだらしい

起きれないという。

デジャヴかな。
数ヶ月前にもそんなことあったよね。。。

経験があったお陰で
手際よく
まずはアイスノンと
惜しみなく鎮痛剤を飲ませる。

夫に電話すると
本社にいるので
すぐ退社しても40分はかかるとのこと。

折れてるか怪我の様子を
確認するようにって

痛いって言ってる腕の
袖をまくって見るの怖いけど〜
折れてるか見てわかるんかい〜
私の目はX線なのかい〜

この様子では
救急病院行く流れなので

前回の経験から

まずは長袖のシャツを脱がせて
前開きの半袖にお着替え

患部の確認
変な角度に関節曲がってる。
変なところに骨がみえる。
脱臼?

ジナンの時のように
あっという間に復活するさー

夫の帰宅まで時間があるし
ピザは焼きあがってるしで
テレタビ氏の倒れているところまで
ピザ配達し
お口までデリバリー。
腹が減っては戦はできぬ。

救急外来の診察の目標待ち時間
4時間やからな。

夫が帰ってきたけど
テレタビ氏は痛くて動けないとのこと。

エレベーターも故障してるし
三階の自宅からどうやって下ろすか。
救急車を呼ぼうと緊急電話すると
30分から2時間の間に行きます(行けたら)

って何時になるのーーーー????

鎮痛剤が効いてきたのか
遠足で疲れたのか
大泣きしたからか
ウトウトし始めたテレタビ氏。

夫が
「寝たらあかんーーー!!!起きろー」
って必死に起こそうとする。
雪山遭難してるわけちゃうけど。。。汗
寝たらあかんの?

鎮痛剤が効いてるならと
座らせて
腕を布で固定。
歩けるとのことで
階段をゆっくり降りて
車で救急外来へ。
救急車役立たず。
エゲレス医療に期待したのが悪かった。

ジナンの時と同じ病院へ。

折れてたみたい。

怪我は右肘。
幸い左利きなので
書いたり食べたりするのはできるかな。

ほんと不要な事故〜。
監督不行き届きですかね。
まさかそんなことするなんて。。。さ。

ほんまアホやなぁ!
なんでそんなことしたの?!!
と怒りたいところですが
「ごめんなさいごめんなさい」と
痛がりながら泣く我が子を見ると
そんなことも言えず。。

早く回復するといいなぁ。

ジナンがようやく回復したと思ったら
今度はテレタビ氏。
もう怖くて自転車とか乗らせないわ。
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最後のデート

2019-02-22 | ロンドンレポート
おそらくロンドン生活で最後になる
テレタビ氏とのお二人様デートは

ロンドン東部の電車に乗って
グリニッジまでの旅

ユーチューブで
延々と電車が走ってる動画を見てるので
本物に乗ってみようって事で。

電車に乗ることが主な目的なので

せっかくグリニッジまで行きましたが
展望台や海洋博物館など
たくさんある見所はあえてスルー

ものすごく長いエスカレーターを2回降り
とても深い地下が始発駅です。



乗り換えの連絡通路は暗くて
ロボットに支配された系の
近未来映画のような
ワイヤーなど一部むき出しの内装
というか内装されてない。

始発駅を出発すると
すぐ地上に出ます。
港や


ロンドンとは思えない
超高層ビルが立ち並び
同じ時代の同じ街とは思えない風景
何しろ新し下って近未来的で驚いた。


JR京都駅を思い出した


到着。
カティーサーク号駅前


名物のグリニッジマーケット


目利きができない人には
ガラクタにしか見えない
アンティークなものが多いので
違いの分からないマダムは
買う勇気なし。

美味しそうな屋台もあったけど
朝10時なので
準備中

腹ペコ親子はカフェで休憩


食べたらそそくさと帰ります〜

帰りは1両目の最前列ゲット



見晴らしが良く
運転手になったような気になります。

終点に近づくと
どんどんトンネルの中を下っていきます。
写真でわかるかなぁ


遊園地のインディジョーンズ的な
乗り物アトラクションのようです



テレタビ氏は
電車楽しかったー!
と大喜びでした。


念願の電車に乗れてよかった!
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