印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

クリスマスカード

2017-12-14 | ロンドンでの日々2017
3回目のクリスマス

去年学校のクラスメイトから2、3枚クリスマスカードをもらってきて
初めて
学校でカードの交換をするということに気づきました。

今年はやろう。

いい会話のきっかけになるじゃないか。

先日買ってもらったばかりのiPadの練習に
カードのデザインをしてみました。


夫は「一人で手作りカードを配るなんて張り切りすぎてて恥ずかしい」と消極的。

学校でみんなカード交換していると言っても信じてもらえません。

インドはクリスマスカードや年賀状を郵送する習慣はなく
新年の挨拶や大きなお祭りの挨拶は電話かラインのような携帯メッセージ。
余談ですが、
正月や祭り事の日は
ひっきりなしに電話対応していてアホやなと思う。

話は戻り、
数日前にフライングでクリスマスカードをくれた子がいて
「やっぱそうなんだ」と思ったのか

フェイスブックに載せて
みんなから「いいね」を押してもらったのを見て
納得したのか

印刷してくれることになりました。

クラスメイトの名前は
去年のクラス写真を見せて
テレタビ氏にリストアップしてもらい人数確認。

宛名は本人に書かせて
1枚づつ切って
封筒に宛名を書いて入れる地味な作業は
母担当


面倒くさがると思って
メッセージと署名は印刷済み。
宛名書きだけで「もうしんどい」と言ったので
やはり正解。

カードの紙は
ハノイでカードを作っていた頃の在庫を利用。

キラキラの柄入り。
これも会話ポイントにならないかなー?
女子は好きよね?

封筒もハノイで仕入れた余り物。

二つ折りにするのは
手間がかかるのでやめました。

そもそもの目的は
カード交換に参加して
「わー似顔絵入ってるね〜」という
会話をしてもらうためのものなので
二つ折りかどうかは重要ではない。

「明日いる!」というので
超特急作業。

お急ぎ料金いただくよー!

コメント
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