印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

イギリス式九九

2017-09-20 | ロンドンレポート
日本なら一年生のテレタビ氏は
イギリスでは三年生。

2の段や5の段など
去年からなんとなくやってた九九ですが

三年生の連絡帳に
九九の表が貼ってありました。



1の段がなくて
2の段から12の段まで

九九じゃなくて12x12(じゅうにじゅうに?)
各段12までやる意味は一体。。。。

九九(じゃないけど)は英語でなんというかというと
学校では
表という意味のTable
またはtimes table (倍表?)と呼ばれているようです

日本語では「にいちが2、にさんが6」と
リズムで覚えましたが

英語では
2 rows of 2 is 4(2が2段で4)
3 rows of 2 is 6 (2が3段で6)
4 rows of 2 is 8(2が4段で8)

言う感じで覚えているようです。
よくこんなので覚えられるなぁ。
12の段はわからないわ〜

ちなみにインド式では99x99(九九九九?)
という噂ですが
うちはインド人曰く
最後まではやってない(または記憶がない)
そうですが二桁の段はやはりやったようです。

テレタビ氏は数字の暗記系は得意分野
今日は算数の時間によくできたからと
大きな星のシールをもらって帰ってきました。
コメント (2)
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