転勤族パート5～カウントダウン

なんだかんだ言って
今回は気味が悪いほど（笑）
スムーズな流れで進む転勤話。

８月末の引越しの心づもりでいたのに
会社都合で少し早まり
ハノイ生活も気付けば後２週間ちょっと。

のんびり構えてたけど
引越し屋さんが来たりするのを考えると
実質、自由な時間は後1週間！？

問題といえば、
私のビザだけ。

またかという感じですが、
書類上の私の身分がイレギュラーなもんで
引っかかっているらしい。汗

日本人マダムの出発までに
ビザが発行できるよう
目下イギリスとインドが全力で
試行錯誤中。

なんだったら
1ヶ月くらい待ってあげてもよろしくてよ。
おほほほほ。

あー時間がない！！

実感もない！！

準備できてない！！



ということでビザが無事出れば
今月中にロンドン生活が始まります～。

たぶんね・・・


ロンドン在住のお友達募集中！

転勤族パート5～インド人嘘つかない？

先日正式な辞令が出たのでロンドン決定。

うーん、
でもローマも決定して行かなかったし、
ハノイも決定してから
後任が長期病欠し、
次の後任が決まるか、
後任が職場復帰するまで
ハノイ赴任延期を言い渡されたり。

決まったからといっても
なんだかんだ予定どおりいかないのが
インド人事。

だからまだあまり信用できない。
人間（というかインド人）不信のジャパニマダム

ハノイの上司はとても理解のある人で、
後任が間に合わなくても
引き止めはしないと言ってくださっています。

ロンドンの現任者は
3年の任期を１年延長して
4年ロンドンにいたので
もう延長不可。

どこをとってもスムーズに異動できそうな状況。

私達は新学期のタイミングなどもあるので
8月後半には引越し希望。

でも、
現任者はまだしばらくロンドンにいたいとかいたくないとか。

とにかく玉突き人事なので
現任者が動かないことには
私達も動けない。

現任者の次の転勤先の人が動かないと
現任者も動けない。

と、鶏が先か卵が先か的な
誰の力でも
どうにもならない
玉突き人事。

大概どこかで上手く行かないんじゃないかと
段取りいい国から来た嫁は
思わざるを得ない。

ロンドン在住マダムのブログを読んで
イメトレしてみるものの
ローマの時も同じことしてたなーと思ったりして。

なんだかまだ煮えきらない。

とりあえず、
上手くいったら8月末にはロンドンに居る予定でふー。

毎回書いてるけど・・・・・
実現率何％？（笑）

インド人嘘つかないって言うけど
それ自体嘘なんじゃないのー？

転勤族パート5～ないないてい？

旦那様曰く、
ロンドンでほぼほぼ内々定なんじゃないかと言う話。
（あくまで噂ベース）

前回、他の人で決まっていたロンドンでしたが、
その人の勤続年数が若いと
物言いがつき白紙になったらしい。
ほんとに年功序列にうるさいようで。

でも実はこの話は
先月から聞いていて
正式な辞令待ち状態で
早や１ヶ月。

・・・・・ってところから
懲りもせずインド人を疑うことを学んでいない
楽観的な旦那様の話を
鵜呑みにできないと
賢い妻は疑っております。

内々定っていうより
無い無い定だったりして。（笑）

転勤族パート5 ～便りのないのは・・・・・

人事情報などを耳にする部署にいる旦那様の後輩が
内部状況を
こっそり報告してくれていて

バンクーバーは無理
ロンドンは他の人が有力
ヒューストンでひと推ししてもらってる

という状況という事らしい。

私はヒューストンは
運転音痴が生きていけない
ハンデある生活は辛いのであまり乗り気じゃない。

それにヒューストンは
シリコンバレーから流れてきた
インド人がかなり多いらしい。
日本人は少ないでしょう。
それも微妙。

実は旦那様の勤続年数だと
ヒューストンはちょっと若すぎるらしい。

それでもいいじゃーん。
と言う人とそうでない人と意見が別れているとか。

裏ではいろいろな動きがあるけど
結局、転勤会議が開催されないと
なにも正式には決まらないわけで。

ある日人事からある根回しの電話。
「大阪はどーですか？」
突然、里帰り駐在の打診ですかー？
予想外だな～。

い、行きたいけど。汗

今回の転勤の目的は
英語の療育と特別学級だからさ～。

ダメよ～ダメダメ。

神様のイジワル。涙

せっかくだけど
泣く泣く断ったよー。
ごめんよー。

で、
ウチの事情を考慮して
アメリカで推してくれるってことだったのですが

転勤会議があったらしい日を過ぎても
情報屋さんの後輩と音信不通で
音沙汰がないとのこと。

それはね～

懐かしいいつものパターンじゃないのかなー（笑）

便りのないのは
よい便りってね～（笑）

しばらくまたハノイでおせわになりますよー。

まだまだ続く～

転勤族パート5～はじまりはじまり

転勤族シリーズを見ればお分かりいただけるように
転勤がスムーズにいった試しのない
転勤運なし男が旦那様なもんで
これから気長に転勤族シーズン5お付き合いいただけれはと思います。（笑）

さて近日行われる人事異動会議を控え
空きポジションが発表されました。

私達の希望都市と
旦那様の役職にあうところは３ヶ所

バンクーバー（カナダ）
ロンドン（イギリス）
ヒューストン（アメリカ）

この順番で異動希望を提出しました。

「どの順番にする？」と聞いてくる旦那様

あのねー。
私達の希望順番どおり考慮してくれる人事じゃないんだから
どの順番でも同じじゃない？
ちなみにハノイは第7希望でした。
結果オーライだけど。

彼の記憶力はかなり悪いらしく
二転三転し大変だったことを忘れ
ポジティブ思考で
懲りずに自分の希望がとおると思っているようで。

一応、希望は出しましたよー。

スムーズに行けば（あくまで仮定形）
秋には3都市のどこかに行ってることでしょう。
あまり実感なく、かなり他人事ですけど。

ちなみにその次の人事異動会議は
ニューヨーク、ワシントンがあくらしい。
今回決まらないこと前提。

しかもあのパラ義姉さんが
アメリカに一年留学するべく願書だしたとか。
どこまでストーカーやねん！
またパラサイトされるのは
ほんとに気持ち悪いので
できればロンドンがいいと思う今日この頃。
でもそういう展開ありがちよねー。汗

くわばらくわばら。

私もいろいろ忘れられる鈍感力が欲しいわ。

ネタは尽きない・・・・・。

転勤族パート５～プロローグ 次なる転勤先

始めにお断りしますが、次の転勤時期も転勤先も未定です！

 

一応3年という期間（あくまで目安）でやってきたハノイ。

今1年半ちょっと経ち、丁度折り返し地点なのですが、

英語での療育に限界があるので、

「英語圏への転勤を希望するなら止めはしない」と

上司から理解のあるお言葉を頂いているとのこと。

直球先生は高すぎるし（お金も態度も）

会社負担で通い続けるのには限度もあるでしょう。

充実した英語の療育を受けるなら

英語圏で先進国。

アメリカ、イギリス、カナダあたりかな。。。。

と昨日旦那様と話をしていました。

（インドファミリーからそんな電話もあり・・・大きなお世話だっちゅーの！（＝死語？）

アメリカか～。

元々アメリカに憧れて英語の勉強を始め、

感受性が強い10代、20代に留学で行ったり来たり合計4年。

少なからず自分が影響を受けた国であり、

楽しい思い出もたくさんある所なのですが、

結婚してインド生活どっぷりがっつり4年半、ハノイ生活1年半。

という時を経て

いろいろな経験をした今、

子連れでアメリカ生活するのはイマイチ乗り気になれなかったりして。

 

インドからだったらもっとテンションあがってたかもしれませんが、

ハノイが楽しすぎて、腰が重い。

かつての憧れの国は

お掃除さんもお料理さんも雇えない。

タクシー使えない。会社の車ない。運転手雇えない。運転できない。（超運転音痴なもので。。。）

テレタビ氏連れてバス、電車？ありえない。（当たり前？）

冬寒い。

アメリカ人＝自己中心的田舎者、正論ばかりで頭固く冷たい、融通効かない（インドが効き過ぎって話ですが）

（失礼。あくまで個人的なイメージ）

 

いい療育はあるでしょう。

いい療育を受けるための転勤なんだから、

いい療育がある英語圏の先進国が妥当でしょう。

 

発展しているところはそれだけいろいろなサービスもあるけど、

私たちにとっては住みにくい。

 

旦那様も居心地良い東南アジアに未練たっぷりです。

（昔はローマとか言ってたくせに。笑）

「ラオス、カンボジアとか空きがでるらしいんだよね～。」

「ハ～いいところらしいんだけどな～。」

とぼそっとつぶやいておりました。

ちなみに東南アジアのエースである

タイ、シンガポール、マレーシアは

空きがなさそうらしい。

 

さてどうなることでしょう。

 

私はバンコクに行きたいな～笑

フィリピンもいいんじゃない？

転勤族パート４～第１１章 やっと

転勤族パート４～第１章4度目の正直か？ 

転勤族パート４～第２章どこ行きますか？　

転勤族パート４～第３章どっちでもええけど

転勤族パート４～第４章情報筋によると

転勤族パート４～第５章玉突き　　

転勤族パート４～第６章意外な展開　

転勤族パート４～第７章　中村さんとインドカルマ　　

転勤族パート４～第８章　転勤運ナシ夫　

転勤族パート４～第９章　玉切れ　

転勤族パート４～第10章　ハの字　の続き

先週ようやく上司の許可が下り、

旦那様は引越し休暇に入りました。

私が外国人ということと、

日本を経由してハノイに行くことで

いろいろ手続きがややこしいらしく時間がかかっていますが

書類が整えば12月中旬に里帰り予定です。

旦那様は私たちを見送った後、

ハイデラに帰って、両親に会ってからハノイ入り予定。

（嫁はお尻負傷？のためハイデラ免除。）

ハノイの上司からはすでに

「明日にでも来てほしい」とラブコールがあり

前任者も旦那様待ちで動けない状態なので、

クリスマス前にはハノイ入りしないといけない流れになっています。

旦那様は「新しいところで新しい生活が始まると思うとワクワクする～」そうで。

転勤族＝適職。

私は里帰りが楽しみでしょうがないのと

小姑に妨害されない生活が楽しみなだけで

ハノイに行くこと自体は実感なし。

テンションあげるためにも

日本に帰ったらベトナム語の本買おうかな～。

テンションあげあげの旦那様は

着々と出発の準備に取り掛かっています。

デリー生活も後１週間～１０日くらい。

いろいろ買いものして・・

パッキングして・・・

送別会があって・・・

まだ何もしてないのに気持ちだけあせる今日この頃。

こんなときにムスコ君が発熱。

子供はそんなもんよね～

 

 

転勤族パート１～３　はこちら

転勤族パート４～第10章 ハの字

転勤族パート４～第１章4度目の正直か？ 

転勤族パート４～第２章どこ行きますか？　

転勤族パート４～第３章どっちでもええけど

転勤族パート４～第４章情報筋によると

転勤族パート４～第５章玉突き　　

転勤族パート４～第６章意外な展開　

転勤族パート４～第７章　中村さんとインドカルマ　　

転勤族パート４～第８章　転勤運ナシ夫　

転勤族パート４～第９章　玉切れの続き

転勤族シリーズいつまで続くの？という感じですが、

9月下旬に引越しだった予定が延期になってからもう2カ月。

ハノイの『ハ』の字もないまま

あきらめ半分の生活が続いていましたが、

昨日になって

「後任決まるかも」と旦那様。

旦那様の役職が部長クラスだとすると

格下の係長クラスでフリーの人がいて

今まで上司の本部長が首を縦に振らなかったので

決まっていなかったらしいのですが、

各方面からの圧力もあり（たぶん）

この係長君が旦那様の部署に異動してくることになりそう、だそうで。

この際、頭数さえ合えばいいじゃ～ん。

ということらしい。

大胆人事！

もっと早くそうしてたらよかったのに・・・・汗

来週、本部長さんが正式に決定するとのことですが、

ほぼほぼ決まりなんじゃないか、とのこと。

ハノイは旦那様が異動してくるのをしびれを切らして待っているので、

デリーのＯＫが出次第、出来るだけ早く来てほしいと言われるだろう。（との予想）

12月中旬にはハノイ入りと言われるかも。とのこと。

なので、逆算すれば、引越しは12月1～2週目。

って2週間後？

・・・・・・・・ほんまかいな？

転勤運ナシ夫さんの妄想で終わらなければよいのですが・・・・・汗

 

転勤族パート１～３　はこちら

転勤族パート４～第９章 玉切れ

転勤族パート４～第１章4度目の正直か？ 

転勤族パート４～第２章どこ行きますか？　

転勤族パート４～第３章どっちでもええけど

転勤族パート４～第４章情報筋によると

転勤族パート４～第５章玉突き　　

転勤族パート４～第６章意外な展開　

転勤族パート４～第７章　中村さんとインドカルマ　　

転勤族パート４～第８章　転勤運ナシ夫　の続き

 

9月末に引越しする予定がキャンセルになってからもうすぐ2カ月・・・

相変わらずデリーにいます。

後任者待ち。

1カ月の病気休暇の元後任者・中村さんは病欠を延長してまだお休み中・・・

社宅内でウォーキングしたり、

車を運転してお買いものに行ったりと

意欲的に静養されています？汗

 

相変わらず楽観的な転勤運ナシ夫様は

「10月末になったら海外勤務から帰ってくる人がいるから・・・」

と希望を捨ててはいないようですが・・・

それ9月末にも言ってた・・・・汗

10月末になってもそんな話はなく・・・もう11月。

「もうすぐポーランドから帰ってくる人がきっと自分の後任になる」と言っていますが、

その人も後任が来ないと異動出来ずに足止め中だとか・・・・

玉突きは突く球がないと動かない訳で・・・

ハノイの現任者もウチの旦那様待ちで足止め状態。

やっぱりデリーで冬を越す覚悟をしたほうがいいんだろうな～。

と現実的な嫁は、荷造りした冬服を引っ張り出して冬支度。

は～さむ～

 

転勤族パート１～３　はこちら

 

転勤族パート４～第８章 転勤運ナシ夫

転勤族パート４～第１章4度目の正直か？ 

転勤族パート４～第２章どこ行きますか？　

転勤族パート４～第３章どっちでもええけど

転勤族パート４～第４章情報筋によると

転勤族パート４～第５章玉突き　　

転勤族パート４～第６章意外な展開　

転勤族パート４～第７章　中村さんとインドカルマの続き

 

かなりがっかりな中村さんの病気休暇。

一ヶ月の休暇を申請したそうです。

「手術するかどうか医師と相談中」だけど、

何の病気か誰も知らないらしい。

病気休暇なのに

申告ベースで医師の診断書など提出しているわけでもないらしい。

ゆる～い！印度的人事。怒

現場復帰したものの仕事量が多いので逃げたという仮病説も出ているそうで。

旦那様の部署は忙しいほうらしいのですが、

ほぼ毎日勝手にフレックス出勤（いわゆる無断遅刻）で、

残業もあまりなく6時半から7時には帰宅してますけど・・・

そんなに忙しい？？？？？？

 

しかも病気休暇中なのに社宅でお散歩はするんだ～　

ふ～ん。怒

 

でも中村さんに怒りをぶつけたところで

病気休暇を撤回してもらえるわけでも

ハノイ行きが早まるわけでもないわけで。

病気でも仮病でも結果は同じ。

嘘かどうかなんてどっちでもよくなるのです。

 

「まぁ転勤がうまくいかないのは今に始まったことじゃないしさ～」と

旦那様も自分のことを「転勤運ナシ夫(Mr. Jinx)」と言って自虐的あきらめモード。

本当に転勤がスムーズにいったことは一度もありません。

 

結婚してから・・・・・

もしかして、私が「転勤運ナシ子(Mrs. Jinx)」だったりして・・・汗