2017-3/18,3/19
3/18 宇都宮クリテリウム
コースは市街地から少し外れた所にある清原工業団地内の公道.決勝は完全フラットの【1周3kmの20周.計60km】で争われる.
シマノレーシングは選手人数の関係でクリテリウムは僕が、ロードレースは秋丸選手が出走を外れる.今回は自身コンディションとトレーニングの都合から18日は調整に専念した.
最終リザルトはfinallapから集団をコントロールした(仁義なき)マトリックスパワータグトレインから発射された吉田選手が優勝した.
シマノレーシングも残り数周マトリックス、ブリッツェン、愛三と集団先頭をローテしながら高位置をキープした.だがシマノトレインは集団に埋もれ、水谷選手自身が捌き4位.ピュアホワイトジャージを着た.
3/19 宇都宮ロードレース
コースは2014年までジャパンカップに使用されていた宇都宮森林公園、鶴カントリー前の激坂を周回コースに含む【10kmのパレードの後、1周6.4kmを11周.計80.4km】で争った.
このコースで絶対的に勝てる選手が居ない為、シマノレーシングは集団前方に位置し危険な動きに対しチェック、最終局面数で優位に立てる状況を作れるような作戦を取った.
レースは終始アタックと吸収.ハイスピードな展開で終盤まで決定的な逃げは決まらなかった.シマノレーシングは好調の西村選手を中心に先頭付近をキープし動きに対して多々チェック.そのまま距離を消化していく.残り2周から宇都宮ブリッツェン、マトリックスパワータグが鶴カントリー前の登りでペースアップ、集団は二分されるが再びその後の平坦区間などでまとまりfinallap.
残り300m集団からスピード差を付けて飛び出したのが那須ブラーゼン、吉岡選手.リードは縮まらずロングスパートをかけそのままゴールラインを切った.シマノレーシングからは高位置をキープしていた西村選手が5位となった.
今期、teamUKYOが不在でレースは落ち着く傾
向になるのかと思いきや集団は活発で19日のロードレースも平均スピードが40km/h近くと常にハイスピード.
しかし、レースがハードだからでは無くまだまだレース強度に対する自身のコンディションメイキングが不十分だと感じる.
パワーデータを解析すると
ゾーン7(僕の480w〜650w)が9分51秒
ゾーン6(390w〜488w)が13分14秒
という出力になっていた.
今の仕上がりでの練習でこの強度になる事は少ない.あの鶴カントリーで脚を消耗していくのは当たり前だ.
とここまで冷たく客観的にリポートしたが何も出来なかった自分に内心鬱屈した気持ちと怒りが湧いてくる(自身に).レースはトレーニングではないから位置取りや展開の工夫と後は気持ちで何とかなる.
確か去年の宇都宮クリテリウムでもこんな気持ちだった…笑.
またトレーニングを積み上げていきますm(_ _)m
応援ありがとうございました.
またレース会場の観客などの雰囲気、オーガナイズが凄かった!鶴カントリー付近はさながらジャパンカップの様.感謝です!
そいやMilano〜Sanremo
少しだけ動画見ましたがやっぱり楽しそうに走りますよね…踊ってるかの様に、何かクラシックのBGMとか流れてそうな.あの中ではとてつもないパワーが込められているのでしょうが.
僕もあんな走りを魅せれる様に努力します.
3/18 宇都宮クリテリウム
コースは市街地から少し外れた所にある清原工業団地内の公道.決勝は完全フラットの【1周3kmの20周.計60km】で争われる.
シマノレーシングは選手人数の関係でクリテリウムは僕が、ロードレースは秋丸選手が出走を外れる.今回は自身コンディションとトレーニングの都合から18日は調整に専念した.
最終リザルトはfinallapから集団をコントロールした(仁義なき)マトリックスパワータグトレインから発射された吉田選手が優勝した.
シマノレーシングも残り数周マトリックス、ブリッツェン、愛三と集団先頭をローテしながら高位置をキープした.だがシマノトレインは集団に埋もれ、水谷選手自身が捌き4位.ピュアホワイトジャージを着た.
3/19 宇都宮ロードレース
コースは2014年までジャパンカップに使用されていた宇都宮森林公園、鶴カントリー前の激坂を周回コースに含む【10kmのパレードの後、1周6.4kmを11周.計80.4km】で争った.
このコースで絶対的に勝てる選手が居ない為、シマノレーシングは集団前方に位置し危険な動きに対しチェック、最終局面数で優位に立てる状況を作れるような作戦を取った.
レースは終始アタックと吸収.ハイスピードな展開で終盤まで決定的な逃げは決まらなかった.シマノレーシングは好調の西村選手を中心に先頭付近をキープし動きに対して多々チェック.そのまま距離を消化していく.残り2周から宇都宮ブリッツェン、マトリックスパワータグが鶴カントリー前の登りでペースアップ、集団は二分されるが再びその後の平坦区間などでまとまりfinallap.
残り300m集団からスピード差を付けて飛び出したのが那須ブラーゼン、吉岡選手.リードは縮まらずロングスパートをかけそのままゴールラインを切った.シマノレーシングからは高位置をキープしていた西村選手が5位となった.
今期、teamUKYOが不在でレースは落ち着く傾
向になるのかと思いきや集団は活発で19日のロードレースも平均スピードが40km/h近くと常にハイスピード.
しかし、レースがハードだからでは無くまだまだレース強度に対する自身のコンディションメイキングが不十分だと感じる.
パワーデータを解析すると
ゾーン7(僕の480w〜650w)が9分51秒
ゾーン6(390w〜488w)が13分14秒
という出力になっていた.
今の仕上がりでの練習でこの強度になる事は少ない.あの鶴カントリーで脚を消耗していくのは当たり前だ.
とここまで冷たく客観的にリポートしたが何も出来なかった自分に内心鬱屈した気持ちと怒りが湧いてくる(自身に).レースはトレーニングではないから位置取りや展開の工夫と後は気持ちで何とかなる.
確か去年の宇都宮クリテリウムでもこんな気持ちだった…笑.
またトレーニングを積み上げていきますm(_ _)m
応援ありがとうございました.
またレース会場の観客などの雰囲気、オーガナイズが凄かった!鶴カントリー付近はさながらジャパンカップの様.感謝です!
そいやMilano〜Sanremo
少しだけ動画見ましたがやっぱり楽しそうに走りますよね…踊ってるかの様に、何かクラシックのBGMとか流れてそうな.あの中ではとてつもないパワーが込められているのでしょうが.
僕もあんな走りを魅せれる様に努力します.
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