南瓜のそぼろ餡

ここ最近の週末は、なにかと忙しく、思うようにエクササイズが出来ていない。
だから、口笛吹いて誤魔化してみたり。

でも、口笛もそろそろバレそうだったので、いつもの７キロ完走。
美味しく食べるために走り、運動し、
食べたら必ず太るこの体型を、必死に食べる前に戻そうと運動する。
この繰り返し。

そんな中、急に南瓜が恋しくなり、そぼろ餡仕立てを♪
　　　　　　　　
「恋すると食事も喉を通らなくなる」なんて私の辞書にはない。
なんせ今も南瓜に恋してるのに、モリモリ食べれちゃう。
少しは頬でも赤く染め、食事も喉を通らなくなるような、
そんな時が訪れないだろうか。

訪れたとしても、魚の骨が喉につまり、苦しくて頬が真っ赤に染まり,
痛くて食事も喉を通らない、こんな結果となるだろう。
これならば私の辞書にあるだろう。

アルション ラ・メゾン

また旅行に。
あっ、いけないいけない。
仕事だった。

出張で奈良へ。

出張の楽しみといったら、ざ・食！
こんな時は嗅覚が頼り。
美味しいものを嗅ぎ付け放さない。
　　　　　　
ランチはここで。
あまりにも美味しかったブルーチーズ＆くるみのブレッド。
半斤しかない最後をゲット。
そして、私のお口にゲット。

　　　　　　　　　
ブヒブヒ。
たまに歯をだす白い豚がいる。
果たして、あれは豚の笑顔だろうか。

笑顔ならば・・・
お腹いっぱいになり、満足げにハニカミ笑顔で歯をだす白い豚。
わ、私の姿と似てる？
ヒョェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

「家畜に餌を与えないで下さい。」　

ダイエット強化月間開始。
あっ、でも4月はあと少しだった。
ブヒブヒ

フィギュアスケート

先週の日曜日、氷の上の妖精達を見てきた。
小気味よく踏むステップ、しなやかな動きに回転ジャンプ。
離れ業の連続。
　　　　　　　　
人間あんなに自分を美しくみせる事ができるものなのか。
私もクルクル回ってみようか。
ジャンプとかしてみたり。
決してお猿の芸ではない。

ところで。
選手と同じリズムで、のりにのりまくってるファンの子１名。
私の隣で揺れる揺れる。

「ウァェエ」
え？
な、なんて？

興奮しすぎて思わず叫んでしまったらしい。
・・にしても・・・

せっかく真央ちゃんが舞っているのに
どうしてもその子にも目がいってしまう。
彼女の幸せそうな顔が離れない。

目を煌かせ、何かに夢中になってる人の姿って目を奪われるものなんだ、
そう実感した一日でした。

大阪二泊三日の旅～二日目～

２日目。
古きよき時代をそのままに、凛とした佇まいの街「京都祇園」
暖かい陽射しのもと、いざ出発。
　　　　　　　　　　　　
奥ゆかしい街にピッタリの舞妓さん。
あわせて奥ゆかしい微笑みを絶やす怪しい三姉妹。
シャッターを押す手に躊躇が現る父。

さて、そんな中、お腹の時計のベルが鳴り、向った先はここ。
「祇園丸山」
　　　　　　　　　　　　
子持ち諸子や筍をお庭で焼き、個室でゆったり愉しむ４人。
笑顔が絶えない家族×美味しい食事。
このコラボが最高の至福の時を生む。

目で舌で耳で鼻で触感で。
まさに五感で堪能できる京都の味。

闊歩闊歩。
歩き疲れた身体を癒す今宵最後のプレゼンテーター、ここ、ザ・リッツ・カールトン大阪
　　　　　　　
極上のホテル。
従業員からお部屋の調度品、サービスに至るまで、全てにおいて極めている。　
　　　　　　　　　　　
春の優しい光と自然の息吹。
心と身体が踊る旅。

五感歓ぶ贈り物。

至福の時を堪能した春の旅。
また来年も訪れたい最高の旅なのでした♪

大阪二泊三日の旅～一日目～

小春日和。
春の陽気で桜も歓ぶ。

ここは大阪。
eryu家族「五感を癒す春の旅」
　　　　　　　　　
一足お先に造幣局にて桜の通り抜け。
紅手毬、鬱金、蘭蘭、。
歩く度に違った桜が顔をだす。
目にも鮮やか。

夕食はポンテベッキオにて。
父・母・姉。
この家族に生まれ、守られ、育てられ。
改めて家族を誇りに思い、尊敬し、大切に思えた会食、そして快食の一時。
　　　　　　　　　
今宵は帝国ホテルにて。
愉しい最高の余韻をそのままに。
至福の眠りの贈り物。
　　　　　　　　　　　　　　
春を奏でる癒しのリズム。
五感彩る春の色。

心身ともに春を感じた一日目なのでした。

かきな

いちいち食べる度に、その素材の良さを語る人いますよね。

タマネギの硫化アリルという成分が血液サラサラにして
動脈硬化も防ぐんだよ。
梅干のクエン酸が疲れをとるし、殺菌作用もあるんだよ。

ざ・健康おたく！
って、それおたくのことじゃないの？
正解。
私のことでした。
　　　　　　　　　　
ホウレン草の何十倍もの栄養素（カルシウム・鉄・ビタミン）をもつ「かきな」
春が旬のお野菜。
野菜の王様とも呼ばれているみたい。
しゃべりの王様はおたくでしょ？
微妙に正解とさせていただきます。

これまた酢味噌との相性も抜群。
お酢もこれまた殺菌作用あり、クエン酸効果あり、身体を軟らかくする効果あり。
味噌も大豆イソフラボン効果で骨を丈夫にし、発酵食品だから・・・・

続きは日経ヘルス「満点をとりたいあなたへ」増刊号にて。

至善卵

　　　　　　　　
非常にお育ちの良い卵さん。
佇まいがかっこいい。
　　　　　　　　
既にアートと化している。
殻を破ってでてきた卵も弾力性に富み、黄身が崩れない。
　　　　　　　　
人間、美しい人は沢山いる。
殻を脱ぎ捨て、素顔まで美しい人はどれほどいるだろう。

至善卵。

容姿・素顔・素質。
全てにおいて美しい。

目下の目標が決まったようだ。
目指せ至善卵！

披露宴～帝国ホテルにて～

日曜日は従兄弟の結婚式。
こちらにて。　　　　　　　　
　　　　　　　　　
溢れんばかりの幸せを、感激する涙を、両親への感謝の気持ちを、思い出した神聖たる挙式。

一族が一堂に会することのできる喜び。
偉大なる祖父と祖母の孫であることを誇りに思い、
親族の一人として存在できることに感謝の敬意を表し
共にキリストに誓いを捧げた日。
　　
人と人との出会いは「運・相性・タイミング」
でも時として、天上人からのシグナルがふって舞い降りる瞬間も。
世の中には、そんなサインがあるようにも思える。
よい縁を育み、感謝すること。
そして人との出会いには意味があること。

そんなことを気付かされた神聖たる一日なのでした。