dyson

　　　　　　
以前使用していた掃除機が壊れ「dyson」を購入。
前々からあこがれていた「dyson」。
掃除機のデザインでこれだけステキなものは他にない。
　　　　　　
デザインだけじゃなく、どんな埃もキャッチする。
試しにちらかしてみた・・試さなくても・・
試したなー、と怒りがモーターに伝わりサイクロン効果発揮。
ほ～らね、といわんばかりに自信ありげな「dyson」・・完全完敗

とっても自身家だが仕事はきっちり果たす。
インテリアとしても絵になる。
そこらへんにおいてても今までの掃除機みたいな陰気臭さがない。
吸い取ろうか・・、と虚ろな目をむけがちだった今までの掃除機とは訳が違う。
自分をどこかのモデルと勘違いしてるほどの自身とオーラが窺える。

もしかしたらゴミだけじゃなくて人の鋭気までも奪えるのか？
はたまた幸運までもキャッチできる代物なのか？

そんなことができるなら小型dysonでも持ち歩き、人が気づかぬ時に
dysonを作動させ、鋭気と運気を吸い取ってしまおうか。

もしかしたら先にもうそんな事をしている人がいるのかもしれない。
やたら幸運の人、元気のある人をみかけたら要注意・・・元気？私？・・

zaboo

　　　　　　　　　　　　　　
今日はeryu母、姉とともに六本木天然温泉「zaboo」へ
７・２０にオープンしたばかり。
お洒落な空間に３人の心はウキウキ。

天然ハーブのアロマとウォーターベッドの眠りと記憶のバーデ。
免疫力を高める微温幅射熱の岩盤浴のバーデ。
都会の中心にいるとは思えない安らぎと心地よさ。

女の裸のつきあいは意外とシビア。
あれ？少し痩せたんじゃない？
次に自分にくる視線を受け止めるため、お腹をへこまし
少しでも痩せたと思わせたく一瞬の視線の為に頑張る。
タイミングが命・・息吸ってる時と吐いてる時では全然違う・・くだらないところでカロリーを使っている・・

さて美人の湯と言われる温泉にもつかる。
美人という言葉に影ながら何度も顔に源泉をかけてみたり、こんなところでも女は必死に努力する。
気づくと皆同じようなことをしている・・・

さてお腹のすいた美人姉妹？はグランドハイアット東京の「フィオレンティーナ」にてランチ。
まずはシャンパン、フェラーリで乾杯。
こちらランチコース


お楽しみのデザート。
こちらグレープフルーツのシブースト。
　　　　　　

最近一流ホテルに足を運ぶ機会が多い。
入院した患者が看護婦に惚れるような感覚と一緒で
何から何まで世話してくれるスタッフに惚れてしまいそうな感覚に溺れる。
・・・私だけ？・・

お土産にヒルズ内にあるラトリエ ドゥ ジョエル ロブションにてパンを購入。
　　　　　　
すっかりお会計はeryu母におんぶにだっこ状態・・昔は本当におんぶとだっこ・・
全てご馳走になりました、eryu母に感謝♪ありがとう！

女３人お風呂での厳しいチェックも通関し、すっかり緊張？も解け、少しほろ酔いな昼下がりをすごしました。
明日から節制しないと！、と心に誓う主婦３人なのでした。　　　　　　　　　　

ヒルトン東京

今日は花金。
毎週必ず訪れる花金。
金に花がつくのだから相当すごい。
金に染みやハエがついてたらシミ金、ハエ金、とっても冴えない。
更に金がついちゃったりすると金金・・もうどうでもよい・・・

今日は久しぶりに会う友人とヒルトン東京で待ち合わせ。

ホテルは人の立ち振る舞いを優雅にさせる。
私もいつもよりツンと上を向き、姿勢を正し、つま先からカツカツ歩き、いっぱしの上流階級の仲間入りの気分。
とても気分がよい。・・が、途中転びそうになる・・・

さて本日久しぶりに会う友人とあって、メインはトーク。
気軽に話もできるヒルトン内レストラン「チェッカーズ」へ。

まずはビールで乾杯。
雰囲気にのまれ洒落てシャンパンで乾杯したかったが、どうしても喉の渇きに耐えられず・・いつものビールで。

お食事はまず季節の野菜。
　　　　　　　　　　　

次にアンティパストの盛り合わせ。
最近生ハムがお気に入りなので私にとって嬉しい盛り合わせ。
　　　　　　　　　　　

ほうれん草のタリアテッレ、パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりかけて
　　　　　　　

これまた、とっても美味しい。
アンティパストの盛り合わせの魚のフライがカリッカリで中ジューシー。
生ハムも少し厚切りで嬉しい。
タリアテッレもほうれん草が練りこんであり、一口口に運びこむ毎に身体が嬉しいと悲鳴をあげている。

女同士のしゃべりは永遠に続き・・・
気づくと周りは品の良い笑みを浮かべている従業員。
　
そんな笑みも、でていけという圧力を感じないのが一流ホテル。
どこで教育を受けたのか、皆さんとても感じの良い人相をしている・・お前は占い師か・・

一向に品の良い圧力も感じず、出て行こうとしない二人。
椅子の座り心地も良く、ウトウト寝てしまいたい衝動に襲われる。

本当に寝てしまっても、きっと笑みを絶やさず毛布をかけてくれるだろう一流ホテル。
そして朝食もおいしいパンの匂いとグレープフルーツの絞りたての匂いに目覚め優雅な朝を迎えるであろう。

実際に行動にだしてみる勇気をもう少し携えたら試みてみよう、とそんな事を考えてると、いつまでたっても従業員のような人相にはならず・・
人相ひん曲がりつつある自分に気づかず、次のホテルはどこにしようと模索するのである・・

憧れのお店

　　　　　　
一生のうちで何度訪れることができるのか。
そう感じるお店は少なくない。
所謂、憧れのお店。

趣味の一つ、食べ歩き。
味、質、雰囲気、全てにおいて一流というお店がある。
その中でも逸脱した品の良さと贅沢な優雅な時間を堪能できるお店「クレッセント」
まだ一度しか訪れたことがない。

次はいつ・・と思っていたら、会社の先輩から引越し祝いに、とプレゼントを頂いた。
クレッセントのチョコレートケーキ。
濃厚のなかにも品の良い甘さと触感。
食べている時に感じる優雅な雰囲気。

こんなケーキを食べる時ぐらい、華族のようなヒラッヒラのスカートを纏い
おちょう婦人のようにクルックルに髪の毛も巻いて片手に傘でももちながら・・・興奮して妄想はとまらない・・

憧れの美味しいものを目の前にすると、恋をしている少女のような気分。
心ドキドキ、目はウルウル。
何度も眺めては、吐息をついてみたり。

旦那を目の前にしてもそうはならないのに・・・ハハハ・・シーン・・

器と料理

さー今日も早起き。
昨日に引き続き今日もフィットネス。
いつもの７キロ＆筋トレに自転車こぎもくわえてみた。
筋肉マン（ポパイ）になったようだ、今日の夕食は絶対にほうれん草を食べよう。

さて、昨日はいつものフィットネス後、新宿パークハイアットで開催されている
「日本のクラフト２００６」へ足を運んだ。　
　　　　　　
どれもこれも素晴らしい作品ばかり。
器の前でじぃーーーー。
あまりに静止時間が長いため、私も作品かと思われたか？・・んな訳ない・・

昨日の作品を手に入れることを目標に、今日は器に生えるお料理に腕を振るわないと！

前回のお料理教室で習った「白身魚の岩石蒸し」
添えてある箸置きは最近購入でお気に入り♪
　　　　　　
お豆腐とはんぺん等をフードプロセッサーにかけ、お魚、わかめ等と合わせて蒸すのだが、簡単なようでいて、時間と手間をかけている作品。
餡は薄めに上品に、針生姜を添えて。
どう、先生、上手くできましたでしょうか？

こちら「ほうれん草とホタテ貝柱のワサビ醤油和え」
お酒がすすんでしまう一品だ。
　　　　　　

お米は古代米に玄米を少量混ぜたもの。
よく噛んで古代人に近づくべく咀嚼筋を鍛えねば・・まだ鍛えるの？・・
　　　　　　

＜今日の献立＞
・古代米
・白身魚の岩石蒸し
・ほうれん草とホタテ貝柱のワサビ醤油和え
・水菜とトマトとおかかのサラダ
・きゅうりのもろ味噌和え

そして、いつもの別腹のお楽しみ。
後輩が沢山、梨を送ってくれました。
果物大好き♪とってもジュースィーでおいしい！
ありがとう！
　　　　　　

うちの旦那。
昨日はかなり飲みすぎて、胃が荒れてる様子。
体に優しい料理、野菜たっぷり料理に大満足。

満足？満足した？
だったらあの欲しい器のパンフレットをだすのは今かしら・・
虎視眈々とタイミングを狙ってる怖い嫁なのであった・・・

風穴

３連休初日。
朝出で静岡県清水へお墓参り。
ナムナムナム・・お祈りというよりお願い事を唱えてみたり・・ここは神社ではない・・　

清水といえば由比が近い。
由比の桜海老は有名だ。
生桜海老の握りを食べなくっちゃ。

ちくちく桜海老が口のなかであたる触感が新鮮で美味。
たらふく満足になり、一路山梨県へ。

しばしドライブを楽しむこと一時間。
朝霧高原に到着。
モーモー、牛はモーと泣く。
たまにはメーメーと泣いてもおかしくない・・おかしいでしょ・・

　　　　　　　　　

牛の泣き声に耳をふせ、最近旅の日課になっているソフトクリームを購入。
絞りたてで濃厚、山間の風景も手伝いやたらおいしい。
ここで牛肉を食べたら、牛は悲しい目をするのだろうか。
僕を食べないでメーメーとメソメソ鳴き始めるだろうか・・モーモーと文句をいうだろうか？・・どうでもよい・・

その後青木ヶ原樹海の入り口にある溶岩洞窟「富岳　風穴」へ
　　　　　　　　　　
天然記念物としても指定されている。
秋の訪れも感じているが、この氷は寒々しい。
人より一足お先に冬の世界を体験した、ウーブルッ、寒っ。

帰路、山間を縫ってのドライブ。
大きく息を吸い込み、山の自然の空気をお腹一杯取り入れ
またも自然から鋭気を養った。
たまには長距離ドライブも、目に新しい刺激が飛び込んできて
楽しいものである。

夕食をすませ、いつもの食後の別腹。
本日清水で購入した「黒大奴」
添えてあるフォーク、品がありクールで和みもありお気に入り。
　　　　　　　　　
風味豊かな昆布入りの羊羹の黒い艶とまろやかな舌触り。
健康おたくの私としては、昆布という素材を使っていることも
更に一層おいしさを引き立てる。

日帰りだったが自然を大満喫した一日だった。

他の方が同じように旅された時「メー」となく牛を発見したら
・・・ってまだいってる・・しつこいんでしょ・・モー

はなきん

今日は花金。
でも何故家にいる？・・
主婦だから？
違う。
昨日また心ゆくまで呑んで騒いでしまったから・・
本日、反省の意味もこめて家で小さくなってみようと思った。

まずは瞑想（ただ眠いだけ・・）
心落ち着いたところでこの和みのワンショット。
これは同期のお友達から頂いたミニ盆栽。
な～んてステキ♪ありがとう！
　　　　　　
盆栽はジャズにもシャンパンにもあうスタイリッシュな存在。
ジャパニーズが産んだ国際的美術品の逸品だ。
かっこい～♪

なんて爺様以上に一人で盆栽に興奮してたらお腹がすいてきた。
ついでにステテコも興奮して下がってきた・・下がるかっちうゅの・・

お豆はたんぱく質も大豆イソフラボンも沢山ふくみ、
女性ホルモンも増やすことから、お料理にはよく登場する。
（・・・決してeryuが男っぽいという意味ではない・・）
味も淡白なので色々な料理とあわせやすい優秀な食材♪
そこでお豆たっぷり煮込みトマトソース
　　　　　　

eryu無類のチーズ好き、ゆえにeryu母からカマンベールチーズの贈り物♪
おじさんニッコリ、eryuもニッコリ
　　　　　　

軽井沢の「ブランジェ浅野屋」　で購入したパンとともに。
　　　　　　

あとは残り物野菜の炒め物。
恥ずかしくて登場したくないらしい・・ただみせられないだけ・・

二日酔いには熱いハーブティでも飲んで。
・・と思ったら、あちっ、あっつーい・・
爺様、皮膚感覚も鈍ってきたか・・
しかも急いで飲みすぎるちゅうの・・ビールじゃないんだから・・
二日酔いの日は決まって爺様っぽくなるeryu。
どことなく目もしょんぼり、唇もシワシワ・・本物爺様そっくりじゃん・・

・・しかし、熱い紅茶も冷めれば熱かったこと自体を忘れる。
しまいには、なにこの紅茶、なんでこんなにぬるいの？
なんて非難してみたりする。

喉元すぎればアツサ忘れる・・・そうしてまた呑んで騒ぐ日がやってくる・・

ベイシェラトン

今日は久々の年休。
eryu母とデートの日♪

ベイシェラトンのビュッフェに行こう♪との誘いにワクワク。
でも、ただで食べないのがうちら流。

まずは汗を流しにホットヨガへ。
eryu母、毎日テニスで鍛えているから、とても元気。
若い子がダウンするなか涼しい顔してタダアーサ（ヨガ用語）
ふらつく少女を前に英雄のポーズ（ヨガ用語）
水がぶ飲みする奥様を前にｖ字バランスのポーズ（ヨガ用語）
eryu母、恐るべし体力である。

気持ちよく汗を流した後のお楽しみ「横浜ベイシェラトンホテル」へ♪
　　　　　　　　　　　

まずはシャンパンで乾杯♪
昼から贅沢なシチュエーション。
それだけで心も身体もウキウキに。

ビュッフェはいろいろ自分の好きなものを少量ずつチョイスできる。
目も楽しめ、会話も弾む。
それが忙しい主婦には最高である。
自分で何種類も作ろうと思うと一日あっても足りない。

そんな訳で奥様方でいっぱい。
よく食べ、よくしゃべる。
しゃべってお腹すいては食べ、ひそひそ話しを始めたと思ったら又食べ・・
世のご主人様はこの姿をご存知だろうか・・

ここで鋭気と体力をつけたにもかかわらず、「あなたばっかりおいしもの食べて」
「私の食事なんて質素なものよ・・」
と平然と口にする人もいるとか、いないとか・・女の世界、恐るべし・・

平日にこんなステキな過ごし方ができてeryuとっても幸せ。
eryu母に感謝♪
女同士でお洒落しておいしいもの食べて、身体も動かせて♪
とっても楽しい一日だった。

そして旦那が帰ってきたら、私はあのセリフを吐いてしまうのだろうか
「あなたばっかり・・」
・・こんなに艶が良いとばれる・・頬に影でも書いてみようか、と策略に頭悩ませるのである・・

星のや グルメ編

旅の醍醐味、「食」
食が充実するほどリゾートポイントは高くなる。

朝食後の夫婦の会話「昼は何食べる？」
昼食後の夫婦の会話「夜は何たべる？」
夕食後の夫婦の会話・・・

さて一日目。
お昼は旧軽井沢の「腸詰屋」でランチ。
生ハムがおいしい♪

小腹がすいた二人は定番「ミカドコーヒー」のソフトクリーム♪
濃厚で美味。
甘いものの後は辛いもの♪・・これを繰り返してると簡単に太る・・
これが焼きたてでモチモチしてて絶品！「胡麻ぬれおかき」
　　　　　　

当日夜はホテル近くにある「村民食堂」へ。
軟骨の蕎麦のみ揚げ
　　　　　　

私はネズミか、と疑うほどの無類のチーズ好き♪
最近前歯がでてきたような・・
　　　　　　

ねずみは食べることに夢中になり、チーズの穴に入ってしまった・・
撮影続行不可能。
たらふく満足の一日目だった。


二日目の朝食はメインダイニング「嘉助」で。
これまた朝からお洒落で優雅な雰囲気。
気分も一流になった感を与えてくれる。
採れたての新鮮なお野菜をふんだんに使った料理。

　　　　　　　　　　
　　
赤米の一粒一粒の触感がたまらない。　　　　　
　　　　　

新鮮なお野菜を温泉で蒸していただきます。
　　　

チェックアウト後は旧軽井沢へ。
お昼は蕎麦所「川上庵」へ。
店内ではジャズが流れ、おしゃれな空間が演出されている。
雰囲気に誘われ、まずは昼からビールで乾杯（旅の醍醐味である）
　　　　　　　　　　　

その後小腹がすいたため（いつもすいてる気がする・・）アトリエ・ド・フロマージュのチーズソフト。
チーズの味がしっかりし、濃厚で美味、私好み♪

食べている時。
おいしい処を探す時。
それは至福の時。
こんなに食いしん坊でいいのだろうか・・・いいだろう

軽井沢リゾートポイント、言うまでもない。

恐ろしさのあまり、帰宅後フィットネスで定番メニュー（７キロ走り、筋トレ）をこなし、またお腹のすく育ち盛りなのでした・・

星のや part２

一日では到底伝える事ができない極上リゾート二日目。

朝早く、太陽の光とともに目が覚める。
普段の規則正しい生活リズムのもと起床（６時半・・婆さんかいな・・）

朝は澄んだ空気とマイナスイオンシャワーをたっぷり浴び、敷地内散策。
自然を独り占めした感じ♪
　　　　　　

その後メディテイションバス。
言葉だけ聞くと、お風呂とは創造しにくい。
・・・うちもこれからこんな風に呼んでみようか・・メディバ沸いたよ～・・誰も通じない・・
　　　　　

こちらお風呂の中とは思えない・・うちもこんな物を飾ってみようか・・置けないし飾れないし・・
　　　　　

朝からお風呂巡り。
こちらは「トンボの湯」
朝の露天風呂もまたひとしお。
　　　　　


これほどまでに癒されが空間があっただろうか。
このままずっとこの空間で隔離されていたい。
誰か私を隔離して～、と声にだし叫びたくなるほど。（どうにか理性でおさえてみた）

　　　　　
　　　　　
二日にわたる軽井沢旅行。
たった二日間だったが、もっと長く滞在していた感じ。
じっくり癒されたのだろう。

のんびりし、身体とともに心もリフレッシュできた二日間。
山から元気をもらい、鋭気も養え、誕生日とともに甦った心と身体。
よりパワーアップした自分を迎えることができた。

幸先のよい一年になりそう♪

そして来年もまた訪れたい。
その日を楽しみに、明日から現実と向き合い、日々努力を積み重ねようと心に誓うのである。