るーたんの日記 ~part2~

山歩き・食べ歩き・旅のひとりごと日記

2022.7.30『木曽駒ケ岳』を周回🌸

2022-08-14 13:56:22 | 日本百名山

シナノキンバイ

夏も冬も楽しい「木曽駒ケ岳」

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当日のYAMAPの記録はこちら

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寝過ごしてしまったけど、頑張ってきた。いつもの駐車場は満車で、

道反対側の駐車場に駐車。800円。

チケット購入の列に並ぶ。複数人のグループは、バスの列にも分散して並んでいていいなあ~なんて思いましたが、

結局、1時間かからず購入でき、バスにはそのまま並ばず乗れました。

(チケット売り場が混んでいるため、バスは空いてるけど、チケット買えた人からどんどん乗車となりました。)

出発! まずはバスを45分ぐらい。

その次は、ロープウェイ!

眼下に滝が。

山頂駅に到着。8時15分ぐらいに着いたのかな?

南アルプス。腹ごしらえと、トイレを借用してからスタートです。9時ごろ。

最初はツアー客もあったりで、波に乗れなくて、逆にストレスが溜まってきました(笑)

シナノキンバイ

ハクサンイチゲ

YAMAPを起動するのを忘れてました(;^ω^)

このくらいになると、列もばらけてきて歩きやすくなりました。

中腹で見られたお花、くるまゆり、ぐんないふうろ、はくさんちどり、みやまだいこんそう「?

乗越に登り上げました・

三の沢方面

まずは、中岳へ。

次に向かうのが、本峰、木曽駒ケ岳。一度下って、また登ります。

山頂はにぎわっていました。

山頂から見る宝剣や空木方面。昨年の縦走が懐かしい。

中岳に登らないまき道があるんですね。でも破線だったような・・・

山頂は混んでいたので、先に進んで昼食のつもりが・・・雷鳥さんに遭遇!

かつて、北岳の雷鳥の保護もしていた方が、今は中央アルプスで保護活動されているんですよね。

足にはマークがついて居ました。

稜線上で見かけた花は、いわつめくさ

おとぎりそう

チングルマ

タカネツメクサ

眼下には、戻る濃ヶ池のルート。稜線を下って、あそこを登り返します。

下っていく稜線は、一気に登山者が少なく癒されモードでの歩きを満喫。

むしろ静かすぎ。

ここでUターン。登り返しです!

下ってきた尾根。左の方が戻るコース。

濃ヶ池

戻りのルートで見られたお花

たかねふたば

 

はくさんふうろ

ごぜんたちばな

うさぎぎく

みやまこうぞりなかな?

こちらも不明・・・降参(´;ω;`)

くろゆり

もみじからまつ

しなのきんばい

ヨツバシオガマ

 

キンポウゲとオーレン

チングルマ

山吹昌磨かとりあししょうま

みやまほつつじ

アオノツガザクラ

 

駒飼ノ池。あとあの小屋の稜線まで!

トウヤクリンドウが登場

どうにか稜線に戻り、少し休んで天気が大きく崩れないうちに前進。

小屋を振り返ります

宝剣への道

山頂のシンボルの岩には登りません。ここで前進へ。

気になっていた、岩が分かりました。自分では取れないので、前の方の写真を拝借。トロールの岩(舌?)とか言うんですね。

乗越に抜けるのも破線コース。疲れと緊張です。戻ってピストンの方が安全と思います。

岩場で見られたお花

コマウスユキソウ

いわべんけい

みやまだいこんそう

 

みやましおがま

乗越。昨年はここから島田娘とか行きましたね…。

岩場が終わったところで最後の休憩をとり、ラストの下りです。

最後の稜線。

タカネツメクサのブーケ

あおのつがざくら

ホテルに下るお花畑

こちらの方が雪解けが遅いのかで、お花もまだまだ新鮮なものがありました。

ラストのお花畑を満喫して下山。

途中、山岳救助隊の方たちが、けがはしたものの自力下山中の団体に遭遇。

どこでけがだったのか、やはり下山中は危険ですね。ご注意意を。

下山して、ちょうど3時半過ぎ。ちょっと前までは臨時のロープウェイ対応が、4時から通常の30分間隔に戻すとの放送。

我慢できず、ソフトクリームをいただいちゃいました💛

そして下車の列に並んだものの4時の定員のあと少しで満車。

とほほと思っていたところ、「あと1名」の枠で、飛び越して順番が回ってきてラッキーにも乗車。

5時にはバスターミナルに戻ることができました。

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なかなか二日休みが取れないこと、天気と合わないこと。

暑さから逃れたいことから、ここのところはこんな山歩きが続いています。

そろそろ・・・自力で避暑の山歩きがしたいものです…。

木曽駒ケ岳、ここも早朝バスとか運行しているので、暑くないうちに動けるプランは使いたいものです。

木曽駒ケ岳も、やはりお花の種類の多い、展望の癒される山の一つですね。

お花の名前とか省略したり、あってなくて、タイムリーでないレポですが記録として残します・・・(笑)

 


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