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RUSTIC CREATION

ランドスケープの仕事の毎日の中で見た素敵なもの、面白かったこと、などを写真と共にご紹介。

緑の会

2008年10月25日 | まち・建築・にわ
みなとみらいでは、ホントに様々な人が清掃活動をしています・・・

新しいキレイな街、おしゃれな街のイメージが強いみなとみらい。

裏では、こんな努力がされていたのですね。

この写真のゴミを拾う人のように・・・
(なんてね~自分でした!)

今日は「緑の会」という団体の清掃活動に参加。
これもまた、企業主体で行っているものです。

花梨ちゃんここでも!

2008年10月24日 | まち・建築・にわ
現在設計中の盆栽美術館のために、盆栽の勉強を始めました。

今まで植物にはたくさん触れてきたものの、思えば本格的な盆栽はちょっと遠い存在でした。

でも、知れば知るほど、楽しい盆栽。園芸の中の芸術です!

まずは、どんなものが、みなくちゃね。てわけで、盆栽の展覧会「」を見に大宮まで行ってきました。

盆栽になる木というと、五葉松、黒松、真柏などの針葉樹、またはカエデやケヤキなどの広葉樹などがよく見るものですね。

でも、花や実が楽しめるのもやはり好き。

秋の盆栽展ということで、実ものが充実していたのも楽しかったです。
ここでも、花梨に会いました。

花梨ちゃんだったのね!

2008年10月21日 | まち・建築・にわ
横浜美術館前にあった、謎の木。

落葉樹で、幹は赤みかがっていてツルツル、株立ちで結構枝ぶりも良い木。

サルスベリでもないみたい。なんだろう・・・?

今日やっと判明。それにしても、花が咲いている時に前を通りかからなかったのが残念。

グランモール公園愛護会

2008年10月21日 | まち・建築・にわ
グランモール公園は、桜木町のランドマークプラザとクイーンズスクエアの間から横浜美術館、ジャックモールの方にまでのびる、細長い公園です。

こういう公園がある、と聞くまで、ここが公園だったなんて知らなかった・・・

しかも、公園愛護会まで存在しているのです。
普通公園の愛護会といったら、市民の皆様方が清掃したり、花を植えたりといったことが思い浮かびますが、ここの場合は会のメンバーはほとんど企業。みなさん仕事の一貫として参加されているようです。

今日は愛護会活動として、清掃を行うというので参加してきました。公園の面積に対して参加人数が結構多いので、作業自体は30分程度でした。

高島中央公園ガーデニングクラブ2

2008年10月19日 | まち・建築・にわ
この日曜日、よこはま市民活動支援センターにて「ヨコハマ市民まち普請コンテスト」の2次コンテスト活動懇親会がありました。

これは、平成20年度のまち普請事業の一次コンテストを通過した市民グループ8組が、審査員の先生方や先輩方に今の進捗を報告し、それに対してアドバイスがもらえる会です。

私たちのグループは、今まで近隣の方々に集まっていただき2回にわたってワークショップを行ってきたこと、人集めには主にマンションの掲示板や近隣店舗にチラシを置かせてもらう等行ってきたことなどを報告。

私たちの一番の課題である「地域の合意形成」のためには、なんといっても各マンションの自治会に味方になってもらう、仲間を増やすためにおそろいのTシャツを着る、関わってきた人々に対してニュースレターを定期的に発行するなど、様々な意見をいただきました。

いままで活動してきて、やはり合意形成は難しいものだと実感していますが、何とかこれを乗り越えて、皆さんが使いやすい公園にしていければ良いと思います。

高島中央公園ガーデニングクラブ1

2008年10月18日 | まち・建築・にわ
高島中央公園は、みなとみらいにある新しい公園です。
この公園を舞台に、ガーデニングクラブを発足して6ヶ月。

横浜市の市民コンテストである「ヨコハマ市民まち普請事業」の1次コンテストに通過し、2次の発表に向けて色々活動中です。

先週末は、土曜日に近隣住民の方々に集まっていただき理想の公園の姿について話し合うワークショップを開催。また、日曜日に審査員の先生方に現在の進捗を報告し、いろいろアドバイスをいただく会というのがありました。

この活動を通して、たくさんの方々に励ましのお言葉をいただき、とても励みになっています。みなとみらい拠点の企業の担当者方や市役所、区役所の方々、NPO法人の方々・・・

しかしどうなるのでしょう、高島中央公園。ヒアリングしたみなさんが「日陰がない、休憩場所がない」と口をそろえているのですが、実現するにはけっこうハードルが高いことが分かってきて、少々焦り気味。どんな形で実現に持っていけるのでしょう?

私にとってはじめての地域活動、公園に日よけをつくるだけだったとしても、こんなにたくさん仕事があるとは、知らなかった!

武相荘6

2008年09月19日 | まち・建築・にわ
引き続き、武相荘特集です。

やっと萱葺き屋根の母屋が出てきました。

昔は「寒村」だったという鶴川、武蔵の国と相模の国の境にある
ということで、白州次郎さんが「武相荘」と名づけたそうです。

最初に見たときは、既に百年以上たっていて、萱葺き屋根は腐って
雨漏りがし、たたみも敷けないほど荒れ果てていたのを改装して
住み始めたのが1942年。

21世紀に入って、ちょっとした観光名所になるとは白州さんも
想像できなかったに違いない・・・

写真に写っているのは、たまたま見学にきていたおばあさん。