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RUSTIC CREATION

ランドスケープの仕事の毎日の中で見た素敵なもの、面白かったこと、などを写真と共にご紹介。

兎と網

2007年11月20日 | 買ってよかったもの
先日、友人に素敵な骨董店に連れて行ってもらいました。

骨董というか、古道具というか・・・

昔おばーちゃんの部屋においてあったようなたんすとか、
置物、古い食器などがセンスよく並べられているのです。

なつかしいのと同時に、新しくもあります。
モダンインテリアの中にあっても、カッコイイのです。

店主は、分厚いめがねをかけた、気難しそうなオッサン、
じゃなくて、アイドル系笑顔がキュートな若い女性。

もともとその方のお知り合いが、骨董店をしめるという
ので、店ごと買い取ったのだとか!

店内をぐるぐると回って見ている間に、外国人のお客さんが
入ってきます・・・。なんと買っていくお客さんのほとんどが
外国の方なので、ホームページも出来た当初は英語だったそう。

その日は、兎と網模様の入ったとっくりと盃のセットを
買うことにしました。
これであつかんを飲むのが楽しみ!!

お店は六本木にある、「大蔵」です。
お宝や掘り出し物を探しに、ぜひ!

ほぼ日手帳2008

2007年11月18日 | 買ってよかったもの
去年の暮れに、横浜LOFTに積まれていた「ほぼ日手帳」。
一年間使ってみて、気に入っているので来年版も買うことにしました。

1日1ページというシンプルな考え方、土日祝日がハッキリ見やすい、
しおりが2つ付いていて、月間・1日のページがすぐにだせる・・・
などなど、使い勝手がよいです。

なんといっても、日記帳とスケジュール帳が一緒になったような
ところがいいのです。

ToDoリストや買い物リストも書き込み放題だし、ちょっとした思い付き・
感想・メモ、見に行った展覧会のチケットを貼ったりと、楽しみながら
使って、振り返ってみると一年間が充実していた気分。

手帳カバーをとると、文庫本サイズなので、本棚に並べて置けます。

・・・私は宣伝マンか??

今年はデラックスぬめ革がでたということですが、私はオレンジを購入。

おお、いまこの手に、来年が・・・。
ちょっとしたことでワクワクできる私は幸せものです!

キャンドルディナー

2007年10月04日 | 買ってよかったもの
ちらちらとゆれる炎と共に、ディナー。
・・・ワインが似合いそうですね。

電気を消して、キャンドルバス。
・・・やはり泡風呂でしょう!

キャンドルひとつで、いつもの夜の過ごし方が全く違うものに
なったりします。

そんなわけで、キャンドルを沢山購入しちゃいました!

でもこれ、分かります?

LEDライトなんです。
電池さえ取り替えれば、ろうが減っていくことがありません。
もちろん、すすも出なれば、火事の心配もありません。

お手軽でしょ。
しかも、ちょっと外国の映画の主人公になった気分になれそうです!

夏の三点セット

2007年08月20日 | 買ってよかったもの
この夏、買ったものの中から、重宝したもの3つ。

1.麦わら帽子
2.シルバーのジュエリー
3.オリジンズのレッグリフト

麦わら帽子は、貝のボタンと皮ひもがポイント。
かぶったときできる縁の曲線がエレガントなのが気に入っています。

もちろん現場に行くときでも大活躍!

おおぶりのシルバーのジュエリーは、身に着けたときの金属とガラス
の冷たさがたまらない。

そしてレッグリフトは、一日中歩き回ってへとへとの足に使うと、
疲れが飛んでいきます!

オリジンズの夏の定番商品らしく、愛用者も多いことと思います。

お店の人から教えてもらったやり方でマッサージすると、足の
むくみがとれて、ホントに細くなるのです。
(一瞬かも知れませんが・・・)

いつも寝る前に、小指の先くらいとって片足ずつマッサージ。
メンソール成分がスーッと効いて、快眠できます。

サンタ・マリア・ノヴェッラの石鹸

2005年06月03日 | 買ってよかったもの
昨日、フィレンツェから送った小さな箱が届きました。

箱の中に入っているのは、旅行中にサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局で
購入した香水やら石鹸。待ちに待った品物たちです。

何といってもこの薬局、ただの薬局じゃーありません。
創業1612年、修道士たちが自分たちで育てた薬草や花類から鎮痛剤や軟膏
を製造していたという、由緒ある薬局なのです。
今は、基礎化粧品や香りの製品がメインですが。

なにしろ、お店の入り口からして、秘密クラブめいています。
(秘密クラブって何?いったことないけど)とにかく、知っている人
しか入れない、ひっそりとした入り口。
中に入っても、重厚でクラシカルな内装は、豪華ホテルのよう。
そしてとてもいい香りが漂っています。

前室をへて店の内部に入っても、商品は作りつけ棚のガラスの向こうで、
手にとって見ることができません。
カウンターの従業員の方に、一つ一つ出してきてもらう、その順番さえ
待たなければいけません。

この時点で、この薬局の高級さに気づくべきだったのですが、日本語の
製品リストもあったことだし、じゃあバラの香水と、石鹸と、あれと
これと・・・と沢山注文したら、恐るべき値段を告げられました。
「カ、カードでお願いします・・・」

そんな思い出深いサンタ・マリア・ノベッラ教会の石鹸、早速お風呂で
使ってみました。
アイリスの香りがただよって、優雅な気分です。

アイリスの香水は、私にとってはベビーパウダーを思わせる香り。
ふわっと懐かしい、しつこくない甘さをもつ香りです。
つけてから数時間で、香りは消えてしまいますが、その位が丁度いいの
かも。