九州周遊（由布院）

ツアー最終日
とうとう最終日
あっと言う間の5日間でした。
今日だけは、少し余裕の6時半起床
出発は8時でした。昨日不具合があったバスが佐賀で修理を終えドライバーさんと共に既に到着していました。素晴らしい仕事です。

別府湾を望む　撮影ａｍ６：５２



明礬温泉　湯の花小屋にて　湯の花の製造工程の見学をしました。

さて、最後の立ち寄りスポット今回のツアーの目玉でもある由布院へ移動しました。

由布院に向かう移動中　ガイドさんが見て見て！と、絶叫していたので何かな？と、思ったら
眼下にこれから行く由布院の街並みの上に雲海が広がっていました。ガイドさん曰くタイミングが良くないとめったに見られない光景なのだそうです。





金鱗湖湖畔にて　由布院に着くと辺り一面朝霧に包まれておりました。
朝霧に包まれた金鱗湖はなかなかお目にかかれない景観なんだそうです。



由布院の街並みを散策しました。軽井沢銀座化していました。


由布岳（写真中央コブが2つある山）　標高1583メートル
1時間あまりの短い滞在期間ではありましたが、幾度も訪れていながら見る事が叶わない人もいるという“朝霧”も見ることが出来て大満足でした。
いずれまた機会があれば、ゆっくりと再訪したいと思います。
由布院をあとにして福岡空港へ向かい帰路につきました。

JAL318便　14:00初　羽田　15：40着　乗っていた飛行機はなんと！嵐ジェットでした。（残念ながらこの角度でしか写真が撮れませんでした。機体の全容はこちら

長かった様であっという間の5日間でしたが、今まで数多くのツアーに参加していて3度もハプニングを体験し忘れられないツアーになりました。ツアー中1日天気が悪かったのは結局高千穂の1日だけで、晴れ女サクラさんの面目躍如と言ったところでしょうか？
由布院では、朝霧も見ることが出来たりラッキーなことも重なりました。
全行程バス移動で、多少疲れはしましたがそれ以前に滞在時間こそ短かったですがいろいろな場所を観光出来て大満足でした。
また、ツアー中のハプニングに対し的確な判断と指示をされていて、そしてそのユーモアを交えた卓越したガイドぶりにも敬意を送りたいと思いました。
走行距離148キロ
走行ルート


了