Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

Magazine-house~マガジンハウスを創った男・岩堀喜之助

2010-06-18 17:34:07 | Book

「元気で働き、愉快に遊ぶ」Img_1471 Img_1472 Img_1473

岩崎喜之助が平凡友の会のパンフレットに書いた言葉。 

「日本では昔から遊ぶことより働くことばかりが尊ばれて来ました。遊びに対するこのような間違った考え方を正し、若い人達が手を握り合って”元気で働き、愉快に遊ぶ”のスローガンの下に、生活を明るく、楽しくする運動を推し進めていこうとしています」

この精神がズーッと生き続けているからこそPOPEYE.BRUTUS.Tarzanと・・・私の楽しむ事への導きの本達だ。

だから不良少年ならず、今は不良中年かもしれない、その方が面白い。もちろん良識の中でのことである。Img_0772

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2 コメント

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おはようございます。 (クルーカッター(brighthorn))
2010-06-19 05:39:02
おはようございます。
小学校の校庭の片隅に「二宮金次郎」先生の像が置かれて、「毎日が勤勉」だとの無言のスローガン光線に少年・少女達は浴びてましたよね。

「愉快に遊ぶ」ってのが言葉は簡単ですけど、これ難しい面もありますよね。つるんだりすると「仲間割れ」は必ずありますし当初のビジョンを守れないというか・・・

だから「独り遊び」が出来るようにならないといけないし、僕はそうしてきました。

遊びと言えば「BLOG」も同じで平素の人付き合いと同じですし、「BLOG」の場合は言葉遊びですね。

50過ぎて人に媚びたような遊びはしないようにしています。

愛読書はポパイでした。
ターザンはモデルを外人ばかり使うので現実味が無いのでやめました。
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愉快に遊ぶということは、まず自らが心底楽しむこ... (trad.kazu)
2010-06-19 22:13:44
愉快に遊ぶということは、まず自らが心底楽しむこと。思いっきり楽しむことですね。

だから、群れない、媚びない、驕らないも楽しむための方法かな。

僕のスポーツの特徴はマラソン、自転車,水泳と単独で行うものばかり、複数で行うものがありません。すべて自分との戦いですから。でもフルマラソンで4hを切った時はゴールまでの1kmはすごい連帯感を感じた。併走するみんな同じ思いだったから。

この3誌の中ではやっぱりPOPEYEだ。
Be TRADシリーズを完成させるため古本屋めぐりをしました。
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