「元気で働き、愉快に遊ぶ」
岩崎喜之助が平凡友の会のパンフレットに書いた言葉。
「日本では昔から遊ぶことより働くことばかりが尊ばれて来ました。遊びに対するこのような間違った考え方を正し、若い人達が手を握り合って”元気で働き、愉快に遊ぶ”のスローガンの下に、生活を明るく、楽しくする運動を推し進めていこうとしています」
この精神がズーッと生き続けているからこそPOPEYE.BRUTUS.Tarzanと・・・私の楽しむ事への導きの本達だ。
だから不良少年ならず、今は不良中年かもしれない、その方が面白い。もちろん良識の中でのことである。
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小学校の校庭の片隅に「二宮金次郎」先生の像が置かれて、「毎日が勤勉」だとの無言のスローガン光線に少年・少女達は浴びてましたよね。
「愉快に遊ぶ」ってのが言葉は簡単ですけど、これ難しい面もありますよね。つるんだりすると「仲間割れ」は必ずありますし当初のビジョンを守れないというか・・・
だから「独り遊び」が出来るようにならないといけないし、僕はそうしてきました。
遊びと言えば「BLOG」も同じで平素の人付き合いと同じですし、「BLOG」の場合は言葉遊びですね。
50過ぎて人に媚びたような遊びはしないようにしています。
愛読書はポパイでした。
ターザンはモデルを外人ばかり使うので現実味が無いのでやめました。
だから、群れない、媚びない、驕らないも楽しむための方法かな。
僕のスポーツの特徴はマラソン、自転車,水泳と単独で行うものばかり、複数で行うものがありません。すべて自分との戦いですから。でもフルマラソンで4hを切った時はゴールまでの1kmはすごい連帯感を感じた。併走するみんな同じ思いだったから。
この3誌の中ではやっぱりPOPEYEだ。
Be TRADシリーズを完成させるため古本屋めぐりをしました。