一万人が参加した、いびがわマラソン。ゴールは歓喜・感動・感謝の瞬間だ!走る楽しさ、走れる喜び。今年もゴールで粋な計らいが待っていた。「お疲れ様!」と名前をコールされ目頭を熱くする。そしてボランティアの方から大判のタオルをかけたいただく。こんないびがわにいつもパワーをもらっている。今年の暑さにまいって走り込みが不足、結果2時間08分57秒。2時間を切ることができなかった。1399位/3194人中。
高石ともやさんと『あの素晴らしい愛をもう一度』を歌い、走る前に元気をもらう。金哲彦さんはいびがわを『日本のボストンマラソン」と評されている。
西田ひかるさんも毎年参加、高橋尚子さんの元気はどこから来るのかいつもハイテンション。岐阜の出身であり、3年前から参加され、ランナー、ギャラリーが一段と増えた。今年もハーフの折り返し前とゴール前で尚子さんと2回もハイタッチをすることができた。ありがとう!いびがわは毎年のマラソンベスト10に選ばれる素晴らしい大会です。来年5月15日高橋尚子杯・ぎふ清流マラソンが長良川・金華山の眺めの中で開かれる。楽しみだ!
この大会の様子が報じられるのを、当日のニュース番組で見ました。私事ですが、今月から月に一度は各地のマラソンイベントにエントリー、来春地元の大会では初のハーフに挑戦してみようと思っています。完走することのみが目標です。
走るたびに、大変だったけど走ってよかった。そんな思いをいつも抱きます。
TRADさん、絶好調ですね。僕が走り始めた18年前と一緒です。ハーフ挑戦素晴らしいことです。楽しんでrun run!