Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

さあ!タキシード隊本番~ウィメンズマラソン

2012-03-11 18:55:04 | MARATHON

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今日はスタート時にも出番があるので8時前に集合、PRESSの方に撮っていただきました。私服も皆個性的。ここで高橋尚子さんにも出会う、凄くスタイリッシュな黒のスーツ姿でした

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陽子さん、礼子さんの三井住友海上コンビにスタート地点でお話ができた。名古屋国際女子マラソンでいつも見ていただけに、タキシード隊のことを忘れてた(笑)

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大阪から来たという元気な4人組、「投票しましたよ!」とかわるがわる写真を撮ってくれました。

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東京マラソンの時にに声かけていただいたランナー、ゴールで会えることができ感激です。こんな確率の高い偶然が訪れました。

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おそろいのコスチュームの4人組、素敵な笑顔でゴール! 僕のこのポジションは写真撮影忙しい場所(笑)であり、とても楽しい時間をすごした。皆さん、ありがとう!

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MARIKOさん、ゴールおめでとう! 僕もこの場にいる事ができ嬉しかった。お疲れ様。

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みんないい奴、”NICE GUY" 共に楽しい時をすごすことができた。みんな一生懸命。それぞれがとびきりの笑顔でランナーを迎え、走りを称えた。ここにみんなの思いがある。ウィメンズマラソンはタキシード隊を抜きにしては語れないドラマを生んだ。                             

投票から始まった初めての試みはゴールでのイケメン50人のおもてなしにより、迎える側もランナーも一体となり42.195kmを走り終えたウィメンズを称える自然な姿となりそれぞれが満足感を味わった。

名古屋で初めて、日本で初めての試みは大成功、多くの人たちに支えられ素晴らしい大会の華やかな場面に登場できたことに感謝。ランナーの笑顔、「投票しましたよ!」、「テレビ見ました!」 「写真とってください」 ハイタッチをしたり、握手をするうちに自分もゴールしたような気分になり、マラソンの持つ素晴らしさを楽しんだ。

僕にとっても人生初めての未体験ゾーンは、かくも楽しき祭典の場となり、若いイケメンたちとの交流は、またとない機会を得た素晴らしい時間だった。

前日、ステージで僕が話した「お気に入りのウェアー、好きな色をまとい、私が一番きれいだわ」 この言葉にジンときましたというランナーの皆さんの声を聞きこちらも目頭を熱くした。これは、走るからこそ思う言葉でランナーの皆さんに思いが伝わり、走らなくとも「ゴールは歓喜、感動、感謝の瞬間」を強く強く思うのだ。

コメント (8)
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