Original Botanica

ガーデンプランナーの日々。

ふらっと湯布院 ③

2008-10-16 | おでかけ
 しあわせ料理とヤッホーなロケーションと。

 秋の野花たち。ほんとに秋のドライブはとっておき。

 この頃の代表 ホトトギス。

      

 これらの花はすべて「ゆうど」の周辺で咲いています。    
 
    トリカブト?に葉っぱが似てるけど。。。        ヤマハッカ
          

  
  「ゆうど」の店内にもさりげなく。
  
   カラマツ?の葉っぱなんですが・・・
  
   

  残念ながら、これらの野花の名前。

  知りタ~イと調べたのですが、

  手持ちの本「身近な野草・雑草」には載ってなかった。

  本屋に行って調べたけどなかなかドンピシャで載ってないのです。
  
  ネットでも出てこないのぉ。



ふらっと湯布院 ②

2008-10-11 | おでかけ
塚原から下界へ。

湯布院・亀の井別荘へ。

いつものコース、鍵屋⇒天井桟敷。

定番 「モン・ユフ」食べちゃいました。
 
  

結局ね、こんなことです。
オーガニックな身体にいいもの食べた後、こんなん食べちゃいけないんですよ。
しかし、久々に集った女たちは話すことがた~くさんあって
お茶無しでは。



そして、最近akoさんお気に入りパワースポット「志高湖」へ。 





akoさん、朝ここへ来てヨガをやってるらしい。
最高よ~。って言ってる横で、
朝の糸ヶ浜(日出)で「自力整体」をやってるjunちゃんも最高よ~。って。
ほんとに関心です。
asukaとrumiはまずは早起きから。


これまた、秋ですよ。

ケヤキの木が色づき、落ち始め。


 

そして、一言。

わたし「ケヤキの木って、樹形いいよね~」

みんな「いいよね~。包まれるよね」

ぽつぽつ雨が降り出して、やはり山は寒かった。

自然を愛する女たちです。




ふらっと湯布院。

2008-10-10 | おでかけ
久々に不思議に気の合う4人でお出かけ。

asukaさんお奨めのオーガニックレストラン湯布院町塚原「ゆうど」へ。

こんなロケーションのところにあります。

由布岳、最高!のびのび~。



ちょっと予約の時間より早かったわ。



昼飯前に散歩。

お隣の木工屋さんへ。触るほど気持ちいいスプーンなどが置いてありました。

そこのお庭に栗の木が。
良く考えるとお庭に栗の木って!
かわいい~とjunちゃん激写。



三つ子栗。




さあ、食べますよ~。



 からだを【素】に戻すランチです。
        
 
●梅酵素の果汁(肌・便秘)
●晩夏の山茶(冷え、内蔵脂肪の燃焼・糖尿)
●玄米のスープ(全身の疲労・海の稀有元素)
●五年完熟梅干し(シミ・ソバカス・手足の冷え)
●豆腐の味噌漬け(カルシウム吸収・腸の活性)
●蒟蒻(コンニャク)の刺身(解毒)
●黒豆と小豆の煮豆(肌・眼・内蔵機能)
 

玄米スープの香ばしさの美味しさは、う~幸せでございます。

完熟うめぼしはすっぱいのにすっぱさを感じない?おかしい?


メインディッシュ



●蒸し野菜のバーニャ・カウダ(オレイン酸、食物繊維・ビタミン)


絶妙な蒸し加減。そして、オリーブオイルの美味しいこと。

塩もしょっぱくない。

今、私が購入を迷っている蒸し物用の土鍋を買うことを決断させる一品。

やはり、素材が生き、栄養分が残るのは「蒸し」だわ。

最後にデザートと玄米コーヒー(解毒・便秘解消)。

お腹がいっぱいになるんです。

一口ひとくち、ゆっくり食べる。

つづく。。。

秋ですね~。

2008-10-08 | 寄せ植え
月に2回の「はなのね」さんのフラワーアレンジ教室。

すっかりみんなと慣れてわき合い合い。

何度も花材を見ては「秋ですね~」と再確認。

しかし、作ってる最中は真剣。集中。

この集中した空気が案外好きなんですわ。

今回の花は、

ペニセタム、ワレモコウ、ヤリケイトウ、アゲラタム、スカビオサ、ポリシャス
アルテルナンテア。

今回のアレンジは自然植生形態で、
器の下にある想像上の点(イマギネーラクンプト)に向かって挿していくというもの。

3つの島に分けて挿していくのですが
その名前がなかなか覚えれない。

ハープット、ゲーゲン、ネーベン

別に覚えなくてもいいんですがね。

生け花でいう真、添、対です。

ドイツ式。

バランスのとり方などやはりとってもお勉強になるのです。


「はなのね」の先生私の中では「ネロ」です。フランダースの犬の。

「先生、雰囲気がネロやわ~」

「ぼく、最後に死ぬんですね」

「そう、天使に運ばれるわ~」

って感じで、お教室はお茶と隣の店のケーキで終わります。




困り者。

2008-10-01 | お庭
みなさん、かなりお困りのご様子なのでここで回答。

は~い、これがツバキ、サザンカなどの古いお庭や公園の生垣によくいるチャドクガです。
だから、最近はあまりツバキ、サザンカは植えません。




みるみるうちに葉っぱを食べつくし丸っぱげにします。

一つの木をまるっぱげにしては女王様が引き連れて次の木へ大移動するらしい。

これは、触るとひどいことになります。
全身にカイカイ、ちくちくができます。3日、いや5日間は苦しみます。(体験者談)

すぐにシャワーを浴びて、皮膚科に行ってください。

抜け殻などもすべて危険です。

服についた毛も危険です。

見つけ次第、チャドクガ用の薬品をかけてください。

葉っぱごととって穴に埋めてください。

しっかりかけないとまた、生き返ります。

冬の間にまゆを取り除いてください。



で、これが、サクラに来るイラガです。

しかし、この前、rさんちはユーカリにきてました。





ほんとに蛍光色で作り物のようです。

これは触ると「ぎょひゃ~」と電気が走ったようになります。(体験者談)

まだ小さくてきれいに整列している時はスプレーをかけてください。

それか、葉っぱのままとって踏み潰して~。

大きくなってしまい、捕殺できそうなら箸などでつまんで
薬品のプールにドボンしてください。


これらは別府の住宅地をちょっと散歩して撮ってきた写真です。

そのくらい身近にいます。

とにかく、虫に葉っぱが食べられてはげになってる木には近づかないのが一番です。


実はわたし、一緒に作業した周りの人がこれらのムシにやられても

ひとりだけ生き残ります。

だから、被害にあったことがありません。

不死身。