演目：江戸の夢
主演 父親を殺された武士 心座長
竹馬の友の父親を殺した武士 青木かずま かずま座長
武士の掟として親兄弟を殺された者はその仇を取らなくてはいけない
君主から仇を討つための許しをもらい、仇探しの旅に出る主人公。
主人公は、飲まず食わずで行き倒れのようになるのだが、
茶店の客の施しを受け何とか元気を取り戻す。
お礼というか、主人公は茶店の人々に自分の素性を話し出す。
青木かずまを皆さん、知りませんか？
その人かどうかわからないが、かずまならいる。
現在、近くで馬子をしている。
本人であるかどうか、確認の為に会いに行きたい主人公。
でも、まだ体が不自由なので、かずまを呼んで来ようという話に。
いざ、かずまがやって来た。
果たして運命や如何に～
ラストショー 女郎蜘蛛
あらゆるかずま座長の扮装の中で
私はこのかずま座長が一番好きです。
美しいと思います
それが観れただけでも今日は行った甲斐がありました。
＜送り出し＞
かずま座長、今日は
相舞踊の最中に座長に気を使わせてしまいました。
正月早々ごめんなさい
留めピン忘れるなんてね～
でも、何とか心座長にも付けられました。
心座長、舞踊がいつも素敵で癒されるのですが、
どなたか師匠がおられるのでしょうか？
というと、座長になる前に教えてもらったことはあるけど、
時間がないし、自己流！とのこと。
素晴らしい、自己流とは、、信じられません。
また、京都という土地柄が心座長のイメージにぴったり。
またすぐに癒されに行きます～
