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演目:
桂紋四郎 子ほめ
春蝶師匠 やかん
春蝶師匠 一文笛
仲入
春蝶師匠 短命
紋四郎さんの「子ほめ」全体的にアップテンポであるが、
緩急の使い分けが上手いな~と思った。
春蝶師匠のネタおろし、「やかん」と「短命」
🌸「やかん」は知ったかぶり男の見事な口上炸裂。
古典落語の枠組みだけあって、後はご自分で考えられる
という、創作落語とのこと。
🌸「短命」は艶話。何気ない日常を改めて振り返ると
超コミカル。
🌸「一文笛」 スリの男が主人公、ストーリー性があり、
情景がわかりやすく、ホロリとした。
感情移入しやすい作品。
師匠のお母さんは落語が嫌いだそうだが、そのお母さんが唯一好きな落語、
「一文笛」春蝶師匠もお好きな噺だそうだ。
私もこれが一番好き、聴きごたえありました
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