ラグビーフィーバー!!でらックス!

セブンズ、盛り上げていきましょう!

いきなり南アの壁を破ったあとは・・・

2015-10-28 | JapanRugby
南アに勝ってしまうという歴史的瞬間。

スタジアムでの生観戦とは行きませんでしたが自チームのみなを
誘ってパブ観戦でした。


ラグビー界の巨人、南アフリカとの初対戦の日本代表でしたが、
でも南アのひざ下にグサグサ突き刺さるイメージは沸いていたし
南アは絶対に油断してくるだろうなとの予感もあったので
一人TV観戦でなく、ラグビー仲間とこの瞬間を共有できたのは幸いでした。


しかしまさか、まさか勝つとは。。。。

そういえばセブンズ男子代表・瀬川HCから「エディは絶対(勝つために)何か
考えてますよ!」との予言がまさに当たりました。


観戦中、最近ラグビーを始めたメンバーが「JAPAN、イケるんじゃない!?」
と言い始めても、自分も含めた経験者軍団は、いや~まだまだ、何が起こるか
わからないしと疑心暗鬼状態。


ラグマガのJAPAN特別号にラグビー記者の座談会があって、その中で
大友さんが、試合を見ていても現実感が無くて、これほんとかな?と
ずっと思っていたと書かれていたが、まさにその通り。


それでも最後の逆転トライ前のペナルティからスクラムを選んだあたりは
これはいける!とようやく勝利が現実的に思え始めてきて、

逆転トライで狂喜乱舞!

ただマレーシアのパブ放送(ASTRO)はあっさりと次番組(英国サッカー)に
番組チェンジで、あまり余韻を味わえなかったのは残念。


たぶん今試合を見返した方が、かなり泣けてしまうと思う。
もったいないからあまり見れないんですけどね。


2019年本当に大丈夫だろうかとの不安を一気にいいベクトルに
向けてくれる勝利と言ってもいいものだろうけど。

雑誌ナンバーの特別増刊の最後では岩渕GMのコメントがずしんと
響いた。

この勝利に浮かれている余裕はなく、2019年に向けて世界と本気で
戦う覚悟をゆるぎないものにできるかどうか。

4年後には、アイルランドに、スコットランドに、フランスに、
オーストラリアにそしてNZに本気で勝ちにいかねばなりません。

エディさんという素晴らしい指導者が去ったいま、
次の次の次のぐらいまで先の局面を考えられる人が
きっと日本代表のそばにいるであろうことを信じたい!


世界に向けた動きはまずSRから!

12月にはサンウルブズのヘッドコーチ、選手、ジャージ等発表されるようです。

いち早く準備に動いてほしい気持ちとともに、待ち遠しいですね。


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