読売新聞の記事によると2013年度春より関東対抗戦とリーグ戦上位4校ずつに
よる「春の王者決定戦」が導入されることになったようです。
関東協会の構想では5-6月に開催。対抗戦校とリーグ戦校による対戦で1校4試合が
目安。優勝校表彰やベスト15選出で大会のモティベーションを高める試みも検討されています。
高校の選抜大会のように、各校の実力を見定めることができるとともに、
シーズンに近い緊張感での試合を経験することでチーム力を上げるよい機会にもなりますね。
今日まさに準決勝が行われる大学選手権についても12年度から16チームを4グループに分け、予選プール+決勝トーナメントでのワールドカップ方式が導入されるようです。
2003年度も一度予選プール方式が導入されました。このときは参加16チームで初戦を勝ち抜いた8チームを2プールに分けて、上位2チーム計4チームで準決勝/決勝トーナメントを行い、山村亮キャプテン率いる関東学院が大田尾ワセダを破っての優勝でした。結局はこの1シーズンのみで従来のトーナメント方式に戻っています。
強豪校同士の試合数を増やすことの必要性からのシステム変更とのことです。
ただし現在の方式を予選プール方式にしたから急に実力が高まることにはならないでしょうが、リーグ戦優勝校が早々と姿を消すなど現行システムに確かに問題はありますね。
試合数を増やすこととともに、実力ある選手はトップリーグへの参戦もできるような
共存して実力を高めあえるよう、更なる改革案にどんどん取り組んで欲しいですね!
さて今日の準決勝!早慶明のいないフレッシュな準決勝となりました。
2019年ジャパンにはこの4チームからの選手がメンバーインしている
可能性は十分大でしょう。帝京は3連覇王手なるか、筑波は帝京へリベンジできるか、
関西の期待を一身に背負った天理か、4チームで最も優勝を知る関東学院の底力か、
楽しみです!
よる「春の王者決定戦」が導入されることになったようです。
関東協会の構想では5-6月に開催。対抗戦校とリーグ戦校による対戦で1校4試合が
目安。優勝校表彰やベスト15選出で大会のモティベーションを高める試みも検討されています。
高校の選抜大会のように、各校の実力を見定めることができるとともに、
シーズンに近い緊張感での試合を経験することでチーム力を上げるよい機会にもなりますね。
今日まさに準決勝が行われる大学選手権についても12年度から16チームを4グループに分け、予選プール+決勝トーナメントでのワールドカップ方式が導入されるようです。
2003年度も一度予選プール方式が導入されました。このときは参加16チームで初戦を勝ち抜いた8チームを2プールに分けて、上位2チーム計4チームで準決勝/決勝トーナメントを行い、山村亮キャプテン率いる関東学院が大田尾ワセダを破っての優勝でした。結局はこの1シーズンのみで従来のトーナメント方式に戻っています。
強豪校同士の試合数を増やすことの必要性からのシステム変更とのことです。
ただし現在の方式を予選プール方式にしたから急に実力が高まることにはならないでしょうが、リーグ戦優勝校が早々と姿を消すなど現行システムに確かに問題はありますね。
試合数を増やすこととともに、実力ある選手はトップリーグへの参戦もできるような
共存して実力を高めあえるよう、更なる改革案にどんどん取り組んで欲しいですね!
さて今日の準決勝!早慶明のいないフレッシュな準決勝となりました。
2019年ジャパンにはこの4チームからの選手がメンバーインしている
可能性は十分大でしょう。帝京は3連覇王手なるか、筑波は帝京へリベンジできるか、
関西の期待を一身に背負った天理か、4チームで最も優勝を知る関東学院の底力か、
楽しみです!