ラグビーフィーバー!!でらックス!

セブンズ、盛り上げていきましょう!

昨年の準々決勝

2012-01-03 | JapanYouth
昨年は準々決勝ライブ観戦でした!
立て続けに競った熱い4試合は本当に見ごたえ十分!

もし一日だけ花園に行けるのであれば、自分は迷わずこの日を選びます!
会社も休まなくていいですしね(苦笑)。


昨年のゲームで一番熱かったのは桐蔭vs仰星。
ラスト1プレーでPGを決めれば仰星が勝ちの状況で、キックが外れて桐蔭勝利!
その桐蔭が花園優勝してますから、あのPGが決まっていたら昨年の優勝校はどうなって
いたのでしょうか。ヒガシvs仰星も観てみたかったですねぇ。

写真を何枚か。


桐蔭小倉

桐蔭竹中と仰星小原

桐蔭松島

仰星土井監督、井波、小原

東福岡布巻

東福岡藤田





2011年度-大学選手権準決勝結果!

2012-01-03 | ラグビー

<大学選手権準決勝結果>
 ●関東学院大 17-42 天理大○
 ○帝京大 29-3 筑波大●

 天理は攻撃力ある立川-ハベア-バイフのラインで関東学院ディフェンスを
 切り裂きチャンスを何度も作り出しました。8トライのうち7トライをBKで
 得点。特にSO立川はキックにランにパスにと全てで冴え渡っていましたね。
 関東は前半モールからのトライ、FWの後藤や安井のトライで後半立て続けに
 トライを重ねましたが反撃もここまででした。



 帝京は強いFWをいかしてボールをキープした帝京スタイルとも言える戦い方で
 筑波を撃破。FWの強さ、BKの堅実さに加えて滑川選手のインターセプト
 トライに見られたとおり、気を抜かずに勝利を狙う姿勢はチャンピオンチームたる
 証拠です!

 筑波は対抗戦のときと同様のノートライで帝京ディフェンスを崩せず終わりました。
 彦坂、竹中という伝家の宝刀を抜くシチュエーションを作り出せずに、帝京の
 ペースにハマったように映りました。
 できるだけFWでボールをキープしてゴール前で得点につなげるのは帝京の形
 ですからこれを崩すための対抗戦からの進化が見られなかったのは残念。
 それとやはり最後に1トライ返して欲しかったですね。
 思えば91年度に初めてベスト4に進出して明治に挑戦した関東学院も、
 最後の最後にトライを決めその後の躍進の一歩を踏み出しました。
 チーム戦力としては来年は更に上がることが予想されるので、今年の経験を
 来年に活かしてほしいですね。 
 
 決勝は3連覇を狙う帝京と決勝初進出の天理対決。
 御所出身の森田キャプテンと天理出身立川キャプテンの奈良対決でもあります。
 ちなみに高校時代は3年とも天理が花園出場とのこと。



高校ラグビーは準々決勝!
第一グラウンドで4試合行われますので盛りだくさんの日!
<高校大会準々決勝予定>
 10:30 桐蔭学園vs東福岡
 11:50 常翔学園vs佐賀工
 13:10 京都成章vs御所実
 14:30 国学院栃木vs東海大仰星

第一試合東福岡のSHは岩村昂太選手、ヒガシのSHと言えば名選手の系譜である
とともに精度の高いキッカーでもあります!
岩村3兄弟の末弟でご実家は鳥栖で「かつみ家さん」といううどん屋を営まれてます。
そのブログには昂太選手を中心にヒガシ情報あり、トップリーガーも登場したりと
面白いですよ!
こちら