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スウィーニー・トッド

2008-01-27 20:07:42 | horror

1795年、ロンドン、フリート街。謎の失踪事件が続発。理髪店を経営するスウィーニー・トッド(ベン・キングスレー)は誠実な人柄で知られる人物だったが、実は裏の顔は殺人鬼で、常連ではない金持ちの客が来ると、剃刀で喉を切り裂き、金品を奪い、さらにその死体を隣接するミートパイの店を営むラヴェット夫人(ジョアンナ・ラムリー)の店に卸していたのだった。そんななか、金庫の鍵を持ったまま行方不明になった宝石商マンヘイムを探しにやってきたアメリカ人ベン(キャンベル・スコット)は、調査の末にマンヘイムがトッドの店を最後に消息を絶ったことを知った。だが、証拠が見つからないまま時は過ぎ、その間にトッドの店の見習い少年チャーリーをはじめ、協力者たちは謎の失踪を遂げていく。ベンはやがて、行方不明者がラヴェット夫人の店でミートパイになっているのではないかと推測を立て、パイの分析を依頼したところ、人肉を使用した可能性ありと出た。夫人の地下室に忍び込んだベンは無残な死体と鎖でつながれたチャーリーを発見、そこがトッドの店とつながっていることを突き止める。ラヴェット夫人を警察に突き出したベンはチャーリーを救いに地下室に戻るが、そこには剃刀を手にしたトッドが待ち受けていたのだった……。

アルバトロスのほうのスウィーニー・トッドはこんなかんじのあらすじなんですが
ティム・バートンのとはまたちょっと違うみたいです。

この作品は僕が一時期狂ったようにホラービデオを
録りためていたものの中の1つで、ティムがジョニー・デップと
映画化すると聞いてアルバの先に観とかんと!!って思って観ました^^^

アルバのってほんとバカっぽくて意味わからんのとかも
多くてそこがまた好きなんですが、今回のはなかなかストーリーも
はっきりしてて良作やと思わせる匂いが漂ってます。
でも、ところどころ暗くて何やってるかわからんとこも多かったりします。

グロさは全然マシ。
つか、これ全然グロくなくね??
グロ描写全然ないですお。
ここが期待外れのとこかなー
大脳分裂して欲しかった←

まあミートパイは当分いらんけどな。
同じミートパイ系なら人肉饅頭のほうが断然グロい。
というか痛い。あっちはレイプ。
パイみんなめっちゃ美味そうに食ってるしなー
人肉饅頭も美味そうにみんな食ってた。
知らんということは怖いですね^^

アルバでここまで綺麗やとティムのほうが
どんだけ綺麗なんやとwktkしてます^^^^^
スリーピー・ホロウみたいなかんじになってるんかなあとか
勝手にイメージ膨らませてるます。

ってここはアルバ版スウィーニーのこと書かなあかんのに
このないがしろっぷりwwwwwwwww
や、そんなアルバが大好きやで★
アルバ作品でまだまだ観てないのあるんで
またぼちぼち観ていくます!!!

★★☆
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『スウィーニー・トッド』 1997年 アメリカ
原題:Sweeney Todd
監督:ジョン・シュレンジャー
アルバトロス