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リムルダール日誌

気ままに書くメモ帳

馬インフルエンザ

2007-08-18 17:05:30 | 競馬
馬インフルエンザ拡大の恐れ=レース再開「未定」

ここ最近の猛暑で脳みそや資産が溶けていたせいか気がつかなかったがよくよく考えてみれば当然他の動物や植物にも影響はでるよな。

過去の事例では2ヶ月ほど中止されたというが、今回はワクチンを接種しているので症状は軽いかもしれないが、続々と感染馬が増えいる現状を考えるとそれでも沈静化するまで1ヶ月くらいかかりそうな雰囲気だな。

我が愛馬達は今のところ感染なし。とはいうものの競馬が開催されなければ収入はゼロな訳でそれは痛い。

ということで口直しに今年の出資馬マイネアレグリアの06情報を

マイネアレグリアの06は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。1日19時間近くも大空の下で昼夜放牧されています。小柄でなかなか体高が伸びてこないものの、トモだけでなく胸前にも筋肉がついてきて、がっちりとした体つきになってきました。遅生まれだけにこれからどんどん大きくなるでしょう。放牧地では常に堂々と落ち着いていて、スタッフにも可愛がられています。

ちなみに馬体重は386キロ。馬体はもっと大きくなって欲しいのだが筋肉がついてきているなんていわれると身長はあまり伸びないのかもな。人間も成長期に筋肉つけすぎると伸びないっていうし。




マイネルマルスとマイネルドナールの近況(7/31)

2007-08-05 13:18:33 | 競馬
マイネルマルス

ビッグレッドファーム明和で休養中。正午過ぎから翌朝の8時までの時間帯で昼夜放牧され、馬房で管理する午前中には飼い葉を与えたり、手入れをしながら馬体のチェックを行ったりしています。もういつでも騎乗できる状態。入厩予定馬の移動に伴い、馬房に空きが出る今週、育成厩舎に移して乗り出す予定です。

そろそろ休養も終了。このリフレッシュで化けてくれればもう一つくらい勝てるかも。


29日(日)、函館で出走し7着でした。ゲートダッシュが良く、楽に中団へ付けるものの、スタンド前の直線で砂を被るのを嫌ってしまい、最後方へ下がってしまいます。2周目の3~4コーナーでペースが上がった時の反応も悪く、直線に入って速い脚を使って追い込みますが、時すでに遅しでした。距離が少し長いのもありますが、中団のままで流れに乗れていればまた違った結果になったはずです。ペースの緩急にも対応できる器用さを身につけることが今後の課題ともいえるでしょう。

上のクラスに上がったところで頭打ち感が出ているが、この馬の場合安定感がまったくないからはまればひょっこり勝ったりするんだよな。





2007一口馬主出資馬選考期

2007-07-24 05:20:19 | 競馬
税制改革を機にやめようかと迷っていた一口馬主だが、とりあえず「もうちょっとだけ続くんじゃ」という事に決定。で一応カタログから候補馬をピックアップしてみた。

あくまで個人的な主観による血統・体型・DVDでの動きの3点を満たす馬を探すと次の馬が残った。(牝馬は除く)

10 サイレンスジェニーの06
26 ビヨンザレルムの06
31 マイネアレグリアの06
32 マイネガイアの06
38 ユウキビバーチェの06
40 リンクシェーマの06
42 レガシーウィンドの06


26・38は値段の面で除外でせっかくならアグネスデジタル産駒がいいかななどと思っていたが、10・32・40も人気になって除外。のこるは31と42の争いになったが、デジタル産駒である事と初の関西厩舎である事から31のマイネアレグリア産駒に出資決定。

6月という遅生まれ、そして現時点での体の小ささは非常に懸念されるところだが、これは5月26日生まれのマイネルマルスで経験済み。確かに馬体は450キロを切るくらいまでしか成長できなかったが、しっかり2歳夏の福島デビューし2着になっていた(その後は~)のでそこらへんはあまり心配していない。

他にも厩舎が~とか、初子は吉と出るか凶と出るかとか、アグネスデジタル自体の種牡馬としての能力(個人的にはデビューが遅くなく当たり外れの多い種牡馬じゃないかと思っている)などいろいろ懸念材料はあるものの2年振りに出資した今現在は果てしなく妄想が広がって一番楽しい瞬間だな

マイネルマルスとマイネルドナールの近況(6/19)

2007-06-20 17:31:16 | 競馬
マイネルマルス

17日(日)、函館で出走し、7着でした。差のない中団に待機。ペースが落ち着いた中盤で少し行きたがる素振りを見せます。3コーナーから追い出し、鞍上の催促に応えて伸びたものの、直線に入ってからはなかなか前とのリードが縮まりません。結局、流れ込むような感じでゴール。津村騎手は「ゲートを出てふらふらして指示通りに前へ行けなかった」とコメントしていました。


500万クラスにて頭打ち感が漂っている。まあほぼ毎回入着してくれるからありがたいのだがこういう馬は果たしてどこまで現役を続けられるのか。そこが知りたいところ。


マイネルドナール

16日(土)、函館で出走し、うれしい初勝利を飾りました。久々の出走でしたが、馬体に太め感もなく走れる状態。しかしスタート後の反応が悪く、中団後方でレースを進めます。道中は気合いをつけながらの追走となり、4コーナーの手応えも微妙でしたが、直線では馬群を割って人気のマルブツフラッシュを並ぶ間もなく交わしました。遊びながら走っているようなところがあり、上昇の余地は十分です。レースの疲れも感じられず、翌17日には角馬場での調整を開始しており、状態次第では今週のダート1700mに連闘で臨む予定です。


休養明けだから今回は全く期待していなかったが、まさかの勝利。この馬の去就次第で今年一杯での一口馬主生活を終えるつもりだったが、この未勝利脱出でどうしようか考え中。税制改革も全容が見えてきたし募集馬のパンフも届いたのでここ1ヶ月以内に結論を出さねばな。

一口馬主の行方

2007-02-27 11:44:37 | 競馬
昨年から問題になっている一口馬主の税制問題だが、こんな噂がでているらしい。まだか確定的な話ではないのだが、実現したら一口馬主にはつらいことになる。ポイントは次の2点

・20%の源泉徴収
・損益通算できない

自分の都合だけで考えると2点めの“損益通算できない”というのは面倒くさいという理由でやっていない。1年1頭ペースならそれほど効果はないと思っている。計算した事はないけど。

1点目はこれまでより収入が20%減となると考えておけばいいのだろうが、損益ラインが上がり、ますます馬主で儲けようという考えが排除されてしまう。

別の角度から計算してみるが毎年15万前後の馬を1頭ずつ買い、会費が月3千円で年間36000円、1頭あたりの維持費が平均6千円、未勝利を脱出できる率を3分の2と設定すれば稼動馬は年間3頭平均として216000円。それを合計すると年間およそ40万これが経費。

一方馬のレース出走によって得られる収入が未勝利の保証金が60%採算より上回る馬もたまにはいるだろうから80%としても120000円

これらを合計して年間30万のマイナスそれから上記のような制度改正が行われるとするとしても120000円がへるというだけなら自分の一口ライフ的には影響が少ないような気がするな。

昨年は資金的問題もあって1頭も購入せずいつでもやめられる用意をしてきたつもりだがこうなると今年は購入するかな。まあ他の娯楽をみつけるというのもありだが


愛馬近況(2/20)

2007-02-21 12:12:21 | 競馬
マイネルマルス

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。中間から15-15にペースアップ。手応え良く登坂していますが、単走ということもあって、かかる素振りも見せていません。調教に前向きなので、仕上げにもそれほどの時間は要さないでしょう。

余裕の休養といいたいところだが2頭とも休養に入っていると維持費だけ掛かってつらいな。なんとか福島開催まで戻ってくれればいいのだが。


マイネルドナール

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。つい先日の追い切りは、4ハロン53秒台でした。追い出してからの反応が鈍く、もたつくような場面が目についたものの、タイムが出るタイプでないことを考えれば及第点です。乗り手は「具合は良いですよ」と仕上がってきていることをアピールしていました。

こちらは精神面での成長が待たれる。これが最後の休養にならないようにして欲しいところ。

愛馬近況(1/28)

2007-01-29 11:50:50 | 競馬
マイネルマルス

18日(木)、美浦からビッグレッドファーム明和に移動しました。日中だけの放牧とウォーキングマシン1時間の運動を行っています。一昨年の夏、左トモの骨折で一息入って以来、3週間以上のまとまった休養を与えたことがありません。1ヶ月前後の予定でゆっくりさせることになりました。

上記にあるように未勝利戦を勝ったあとは休ませて欲しいと思っていただけにじっくり休んでリフレッシュしてくれ。比較的遅生まれの方だしこの休養で少しでも成長するればもう一つくらい勝てるかな。


マイネルドナール

ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。もたれ癖を改善するため、リングビット、チークピーシーズなどを試しましたがあまり効果がありません。ただ左に馬を置くといくらかですが改善しました。最近では前の馬のトモに、頭の部分が重なるように意識して登坂しています。

こちらはどうにも気性難が改善されないようで黄色信号。まあ気性難で実力を発揮できないというキャラクター事態は好きなのだが、一口馬主の立場からみるとつらいな。ベースとなる実力があればまだ許せるがあれじゃな。未勝利戦終了まであと8ヶ月あるとはいえはやくも覚悟しないといけないのか。

今年も有馬記念が終った

2006-12-25 03:26:30 | 競馬
という訳で地方競馬開催を残しつつも自分的には2006年の競馬は終了。JRAの大金を使わせるキャンペーンに乗っかったものの結果は見事に回収率分とられた。まあこれでオーディオプレーヤーやダウンジャケットなどが当たるのならば安いものだが。

商品発送は1月下旬という事で忘れた頃に送られてくるのかな。まあダービーの時は馬券も取りつつキーホルダーももらえただけにはずれても恨みっこ無しだがダウンジャケットなら、なるべく早いうちにきてくれないと自分で買ってしまいそうだがそれまで待つのもどうだか。

ディープインパクトの凱旋門賞など

2006-10-03 12:14:00 | 競馬
NHKが地上波で生中継するほど気合の入れたディープインパクトの凱旋門賞は3着。まあ本命馬が厳しいマークにあい自分の力を発揮できなかったと考えればあの程度の着差で済んだのはよしとしなければな。

今週末はスプリンターズS(はずした)などもあったがなんといっても我が愛馬のマイネルマルスが3歳未勝利戦で見事勝利したのが一番のビックニュースだった。なんといっても持ち馬初勝利。金額にして500万×80%/100口=4万円の臨時収入。

正直前久しぶりにダート戦に出走してきての2着はフロックだと思ってただけに、再びダート戦で勝つとは思っていなかった。というのも以前1度だけ出走したダート戦での惨敗が頭にあったからだが。

それが転厩してダート戦を2度つかってあっさり未勝利脱出。こうなると一度しかダート戦を使わなかった前厩舎の見識を疑うものだが、勝った事だし厩舎との相性ということで片付けておくか。

というかもともとこの馬を選んだのはマイネルラブ産駒というのはもちろんだが、ダート適正を狙って母父ブレイベストローマンというのも理由だったのを思い出した。

1回勝つと欲が出るもので次の500万クラスもとは思ってしまうが、とりあえず現役続行出来ることをよしとしないとな。今後はダート戦を使い続けるかもしれんが好走条件が平坦コースのダート1700Mということもありそれほど該当レースがないが、まあなにはともあれ“勝つ”というのはいいものだな。

ドナール第2戦

2006-09-04 07:26:57 | 競馬
前回酷評したドナールだが折り返しの未勝利戦で2着の快挙。もっともよくよく調べると前回は出遅れてレースにならなかったようで今回は4番手でレースを進めたということはまともにスタートできたのだろう。

勝ち馬には5馬身以上ちぎられているので次走の楽観は出来んが少なくとも楽しめるだけの実力はありそう

マルス・ファッシの組は