リムルダール日誌

気ままに書くメモ帳

2人のメガネ

2008-01-28 01:39:09 | サッカー
日本、チリと0-0=岡田新体制は引き分け発進-サッカー日本代表

まずはメガネ1号。土曜日の岡田JAPANの試合は改めて現実を見せつけられた。オシムJAPANに賛否両論はあったがやはりまともな監督ではあった。その前任者からたいして選考に時間もかけず日本人監督を連れてくればやはりこういう試合にはなる。

シーズンオフというハンデはあったという異論があるかもしれないが、じゃあ元海外組みだった高原はどうなのさ。巻きより動きが悪いというのが怪我した影響というのならそんな選手をスタメンで使うほうが悪い。

という事で非常に前途は暗いとしかいえないが、こうなったら奇跡のオシム復帰を祈るのが一番まともな策のような気がする。


メガネ2号の話。不意にNHKがダボス会議における福田首相の演説を放送したのでみてみたのだが、ひどいの一言。実況板にもいってみたら案の定総叩きになっていた。今現在の経済問題に対して処方箋と言えるようなメッセージはなく日本の経済は大丈夫だなどとぬかすし、環境問題に関しても他国の事は他国任せとしか受け取れなかった。本当にサミットを花道に辞めて欲しい。もともとワンポイント・リリーフ的な起用だったし。

という事で2人のメガネに期待するほうがおかしいという現実を思い出した週末であったとさ。



愛馬近況(1/25)

2008-01-26 01:02:20 | 競馬
マイネルマルス

18日(金)、鉾田から、美浦の畠山厩舎に移動しました。翌日からさっそくダートのAコースを中心に乗り込まれています。少し太めの体つきもあって、軽めのキャンターでコースを2週するなど、体を引き締めることに重点を置いた調整。油断をすると持っていかれそうな良い手応えを見せています。2月6日(水)に行われる船橋の交流競走・フレンドリーサドル特別・ダート1800mに申し込む予定です。

新設された鉾田から入厩して早速臨戦態勢。そろそろ結果を残さないと引退の2文字が点灯しそうなだけに正念場金銭的に苦しいだけにもう一稼ぎして欲しい所だが正直あまり期待していないし、このまま走り続けて経費が掛かるのとどちらがよいのか迷う所。


マイネルドナール

19日(土)、中山で出走し、13着でした。道中は中団のインで動かずに脚をためます。うまく流れに乗って、インをついてするすると進出し、直線は伸びてくるかという内容でしたが、後退してしまいました。上がり3ハロンのタイムは前走とほとんど変わりません。馬場状態の違いを考慮すると物足りないといえます。終始内々で楽な競馬でしたが、敗因がはっきりしません。

休み明けのプラス状態で予想外の好走をしたからといって調子に乗って連闘したらこのザマ。まあこの馬に関しては気性的に凡走と好走の差が激しいと思っているしまだ体重も絞れていなかったから悲観はしていない。ただそろそろ久し振りにダートも試して欲しい所。どうせこの時期はダート戦も多いし。


マイネアレグリアの06

マイネアレグリアの06は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。Mアクティースの06と同様、併走調教の繰り返しによって行き脚がつきやすくなったものの、まだスピード感が不十分。ドスドス音が聞こえてきそうな重さです。450キロながら丸っこく見える馬体。これなら細化の心配がなく、鍛えていくには好都合です。

文面を見るだけでは厳しそう。なんとか褒めようと努力している事が見受けられる。まあどんな馬でもいいコメントをしてくれる時期があるからそれを待つ。そろそろこの世代の馬も毎週コメントされるようになるだろうし。

リメイクのヤッターマン

2008-01-16 22:29:36 | 時事ネタ
リメイクブームに乗っかったのか30年ぶりにヤッターマンが放送された。完走はおおむねネットでいわれている通り。まずあのオープニングで脱力。アレンジするのはいいとしてもせめて現代風にしてくれと声を大にしていいたい。あれは原曲を知っているからまだ聞けるが今の子供達は全く受けないだろ。

つまらんならみるなという話だが、少なくとも今月一杯は見るつもり。というのも悪役三人の声を聞くためと、もしかしたら説明多すぎだった1話はおいておいて2話以降の普通の流れになったら面白くなる・・・・・・わけないよなぁ。


2008年

2008-01-14 09:25:18 | 日記
正月早々風邪をひいてしまうという散々なできで迎えた2008年今年はどんな一年になるのやら、既に仕事・プライベート込みでケツカッチンになってるし。現時点で判明している今年一年間の予定の中であまり明るい話題はないんだよなぁ。

しかしやることもやらずネットをみていたらこんなページが

ブラック会社に勤めてるんだが、まだ俺は頑張れるかもしれない

まさに感動巨編。これがフィクションだとかそんな事は気にならないくらいに一気に読んでしまった。自分もこの中の人みたいに頑張りたいものだ。

リンク先が消される事に備えて最後の一文だけコピペ


「マ男くん、君はもう私を超えているよ。

 君一人の力では、そうじゃないかもしれない。

 だけど、木村くんの信用は今では君が一番だし

 井出さんやリーダーも、君の事を影で認めている。

 私にしょっちゅう、言ってくるんだからww

 上原さんも、竹中くんも、みんな、君を頼りにしてるんだよ」



「私は、社長に言っておいた。

 君をリーダーにすれば、私を失う事なんて、石ころを捨てるのと同義だと。

 君は私が去っていく日、リーダーに任命されると思う。 

 君は悩むだろう。苦しむだろう。

 だけど、私を信じて受けてみて欲しい。

 そのために、私はリーダーになるのを断り

 3年間ずっと君を育ててきたのだから」



俺たちは、藤田さんという一つの大きな力を失った。



だけど、その代わりに俺たちは

結束という何物にも変えがたいものを手に入れたよ。