ウルグアイの駄菓子 リカルディート

近くのウルグアイ人に「チョコラテ　ポル　フエラ、メレンゲ　デ　コラソン」
〔外はチョコ　中はメレンゲ〕と話しかけみてら、ほぼ間違いなく「リカルディート」と返答がきます
何十年も前から変わらない宣伝文句になっていて子供からご老人まで浸透してます。
セレステのカバー二も、旅のお供はリカルディート、ペルーへ持参しているはず
ウルグアイでは何世代にも渡って愛されている駄菓子のリカルディート。ス－パ－には時折こうしてピラミッドのように
山積みされ、横を素通りできないご近所。おまけにただ今、キャンペ－ン中であたりがでたらもう１個

ひとつ、ひとつ箱包装されていて、開ける時に少しドキドキ
たまに、繊細なチョコのコーティングがつぶれていることも・・・
無事でした

さて食べ方。天辺から一気に丸かじりもしかし、口のまわりがメレンゲだらけになること間違いなし。
エッグスタンドの半熟卵のように食べるとチョコが殻のように薄いのでスプ－ンでくずし、中のメレンゲをすくっていきます。
ウルグアイ人はメレンゲ大好き。

掘り下げていくと、ウエハスになっている底がみえます。
ウエハスの底下にもしっかりチョコがコーティングされていて最後の楽しみです

そして当たりくじは？　「次出るよ！」
そうです、次こそ勝ち取るのです