物語の季節はクリスマス

“文学少女”と穢名の天使 価格：￥ 630（税込） 発売日：2007-04-28

”文学少女”が何と突然の休部宣言!? その理由に呆れ返りつつも一抹の寂しさを覚える心葉。
一方では、音楽教師の鞠谷の手伝いで、ななせと一緒に放課後を過ごすことになったりと、平和な日々が過ぎていくが・・・・・。

”文学少女”シリーズの最新刊です。
今回は、いっつもスルーされっぱなしの不遇のツンデレななせさんが、メインとなっています。
ようやくななせさん一歩前進というところでしょうか。
でも　遠子先輩と心葉の関係や、一歩前進したななせと心葉の関係がどうなっていくのかは、まだわかりませんね。
個人的にはななせさんを応援したいのですが・・・。

次回作ではついにあの人が登場しそうです。
心葉もだんだんと真実に近づいていっているようです。

竹岡美穂さんのカバーイラストが今回も素敵です、私は今までの中で一番好きかも。

実は一番好きな月です

誕生月ってのもあるんですが、私は５月が一年で一番好きな月だったりします。
季節的にもなんかいいですしね。

そういえばむか～し友人から
「おまえにその誕生日はもったいない！」
てな事をいわれた事がありまして～・・・・・。
その友人曰く、私の誕生日を英語で発音した時の語呂のよさとか、新緑の季節というか清々しく爽やかなイメージのある５月が、まるで私のイメージにそぐわないってな事なんですが。
・・・・・・・・・・・、スイマセンね不健康でくろ～いイメージの持ち主で。

まあ、そんな事言われまくっても好きな月なのですよ５月は。

今日はＧＷの中休みって事で、仕事や学校にいってらっしゃる方もいたようなので、ちょっとホッとしながら仕事をしておりました。
人の集まる所で働いてるくせに、人ごみが大の苦手なものでして私。
まだＧＷ後半が残ってるんだよな～（泣