冬のオリンピック、トリノオリンピックが始まりました。私はどちらかというと、夏のオリンピックよりも、冬のオリンピックの方が好きですね。選手のみなさんがんばってっ下さい。
70～80年代の曲でまとめた、各国選手団の入場シーンはよかったですね。
70～80年代曲好きの方におすすめのアルバムを。
ＯＦＦ ＴＨＥ ＷＡＬＬ -マイケル・ジャクソン-
え～っと、たしかコレはあの世界的なＨＩＴとなった「スリラー」の前のアルバムだったと思うんですが。イイですよ～♪コレ。
マイケル・ジャクソンのアルバムの中で、私が一番好きなアルバムです。
「え～、マイケルかよ～」とか、いってるソコのあなたっ！
ＰＯＰＳというよりもソウルよりですので機会があったら聞いてみてください。
ちょっとマイケルが好きになりますよ。
私は寒いのがひじょーに苦手ですので、春が来るのを心待ちにしております。今日発表の長期予報では、今年は春の訪れが早そうらしいので、ちょっとホッとしています。
では、今日の一冊。
「電波的な彼女」 片山 憲太郎
見知らぬ少女にいきなり忠誠を誓われた、不良少年の柔沢ジュウ。堕花雨と名乗る彼女の奇妙な言動に振り回されながらも、ジュウは徐々にその存在を受け入れていく。しかし、巷を騒がす連続殺人に巻き込まれてから、ジュウは雨に不信感を抱くようになり・・・・・。というサスペンス小説です。私はこの小説を、タイトルに惹かれて購入しまして。読んでみて、登場人物にも惹かれていったと、そういう次第です。いや～、だって電波ですものね～。毒電波、想像しちゃいました（笑）。この作品は、２作目「愚か者の選択」、３作目「幸せゲーム」とシリーズで３作出ていますので、気に入ったら読んでみてください。私は２作目の「愚か者の選択」が好きです。
皆様こんにちは、一部の地域でしか流通しておらず、その、凶悪な甘さが有名な○ックスコーヒーでありますが・・・・・やっぱり甘いです。○ックスコーヒーの２Ｌペットボトルなどが発売されてしまったら・・・・・ちょっと怖いです・・・orz。
今日も本を紹介させて頂きます。
「暗いところで待ちあわせ」 乙 一
乙 一さんの作品で、私が一番好きな作品です。物語のあらすじは、職場の人間関係に悩むアキヒロが、駅のホームで起きた殺人事件の犯人として追われ、視力をなくし、独り静かに暮らすミチルの家に逃げ込み、奇妙な同棲生活がはじまる・・・・・・。寂しく生きている二人が、殺人事件を機に引き合っていくと、そういう感じです。最後まで読むと、ちょっと幸せな気分になります、・・・私だけかな？あ、そう言えばこの作品も映画化の話が出ていたと思うんですが～、・・・・・・・・・・・が、がんばって下さい。
初めまして、今日からブログを始めてみようと思います。 プロフィールの方でも書きましたが、このブログは私が興味を持ったものを、稚拙な文章でダラダラと書き綴っていくブログです。なにせ初めてですので、どのような事になるかわかりませんが、なんとかやってみようと思います。ココに立ち寄ってしまったのも運の尽きと言う事で、しばしお付き合いください。
まずは無難に本でも一冊。
「姑獲鳥の夏」 京極 夏彦
京極夏彦さんの、いわゆる京極堂シリーズの１作目です。このシリーズはいまも続いていますし、その他にも、いろいろな作品を発表していらっしゃる京極夏彦さんですが、私はこの作品が一番好きです。久遠寺家の呪いをときに、重い腰をあげて、京極堂（中禅寺秋彦）が眩暈坂を降りてくるシーンですとか、久遠寺家での最後のシーンとか好きですね。雑誌のインタビューで読んだ事がありますが、京極夏彦さんはこの作品を、仕事の合間になんとなくで書き上げてしまったそうです。この作品は映画化もされまして、私も見たのですが～・・・・・ノーコメントとさせていただきますorz。（あ、京極堂役の堤 真一さんは雰囲気がでててよかったですよ）ちなみに、私がこのシーリーズの中で、一番好きな登場人物は、探偵の榎木津であります。
