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女子プロレスのドラマ「マッスルガール」が放送中です。TBSがこのようなドラマを制作するのは実に27年ぶり。昭和59年4月に山田太一の「輝きたいの」というドラマがありました。ちょうどクラッシュ・ギャルズの人気が出始めた頃ですね。今回の志田光のように、当時若手の小倉由美が役付でレギュラー出演(全4話)。このドラマで女優デビューしたのが今井美樹さんで、モデルからの転身でした。今や参議院議員の三原順子さんも出演していて、そこからライオネス飛鳥と親しくなりました。このドラマは全女が全面協力だったので、私が窓口として関わった記憶があります。
「マッスルガール」も1月に制作会社から打診が来ましたが、条件の中に”道場所持”があり、スターダムは携わることはありませんでした。というのも大半が道場でのロケであり、深夜枠なので予算の問題もあったからです。制作会社の社長さんが昔、「毎度お騒がせします」というクラッシュ・ギャルズがセミレギュラーしていた番組で、ディレクターをしていたらしく、きっと現場で顔を合わせていたはずですが…でも地上波に女子プロレスという文字が出ることは喜ばしいこと。どちらかといえば、プロレス・シーンはあまり重要視していないようで。「私もTVで見ましたが、実際は(女優がやるのは)あれが限界ですよ…」とゆずポンの弁。そう、プロレスの本格的な動きは付け焼刃では出来ないこと。だから、ゆずポンの意義は大きい。まだ8話ほど続くので、そのストーリーを楽しみたいと思っています。
「マッスルガール」も1月に制作会社から打診が来ましたが、条件の中に”道場所持”があり、スターダムは携わることはありませんでした。というのも大半が道場でのロケであり、深夜枠なので予算の問題もあったからです。制作会社の社長さんが昔、「毎度お騒がせします」というクラッシュ・ギャルズがセミレギュラーしていた番組で、ディレクターをしていたらしく、きっと現場で顔を合わせていたはずですが…でも地上波に女子プロレスという文字が出ることは喜ばしいこと。どちらかといえば、プロレス・シーンはあまり重要視していないようで。「私もTVで見ましたが、実際は(女優がやるのは)あれが限界ですよ…」とゆずポンの弁。そう、プロレスの本格的な動きは付け焼刃では出来ないこと。だから、ゆずポンの意義は大きい。まだ8話ほど続くので、そのストーリーを楽しみたいと思っています。