半分の月がのぼる空の二巻まで見終わりました。
書店に3巻がなかったので、アマゾンにて3巻から8巻までを購入。
こう見ると巻数あるねぇ。
どちらかと言うと、短編集よりかは長編の物語のほうが好きなのでいいんですけど。
二巻まで見た限り、面白かったので届くのが楽しみです。
でも、展開が速いのにまだ違和感感じてます。
これだけ巻数もあるんだし、もうちょっとゆっくり出来ないのかなぁ。
まあ面白いしいいか!
個人的に恋愛が絡むものとしては、
福井晴敏さんの作品とか、乙一さんの作品が好きです。
福井晴敏さんの作品は、終戦のローレライが一番好きかな。
戦争とかの重い話題について書いてるけど、
うまく恋愛や友情なんかも書いていて、引き込まれます。
乙一さんの作品は、しあわせは子猫のかたちが一番好きかなぁ。
暗い短編が多いけど、たまに救いようのある物語があってバランスが取れてるなと思う。
中学生のときは、かなりの数の本読んだけどほとんど忘れてしまった…。
黄色い目の魚っていう本が面白かった記憶があるんだけど、借りただけで持ってない!
今度買おうかなぁ。
たまには映像作品じゃなくて、本を読むっていうのもいいものです。
個人的には電子書籍だと物足りないので、紙で読みたいなと思ってます。
(使ったことないから、使用感なんて全くわからないけど!)