今年の秋のマチルダです。
日陰になってしまった割にはとても充実した咲き加減だと
ちょっと満足しています。
もしかしたら 自然肥料が効いているのかも知れません。
珈琲カス、おから、米ぬか、野菜くず等に
自然肥料を作るための粉をかけて醗酵分解しているところです。
容器はぬるぬるしなくて、甘酸っぱい匂いがします。
↑約10日後にはよい菌がこんなに!
(※注 ミルクの禿げ快復の写真ではありませんw)
生ごみは腐敗しないで有益発酵の方向に進み、有機肥料になります。その生ごみを埋めると20日くらいで形が無くなり、ミミズが増えてきます。
(ミミズが増えすぎてはいけないので気をつけないといけないですね)
これは自然の、森の中で、落ち葉が朽ちて腐葉土に変わるのと同じ作用で、土壌微生物達のはたらきによるものです。
よい土は、ホクホクしていてあたたかく、保水性、水はけがいいことだそうです。
日陰になってしまった花壇の植物たちが、丈夫な根っこが沢山張れるようにしてあげたいです。
まだまだ試験中ですが こんなことやっています。
なにやら怪しい研究室からの
途中報告でしたぁ。
今日もアクセスありがとうございました。